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カテゴリ:病気・病院・健康系
こんばんは!
前に日記に書いた、”バリに嫁に行った幼馴染”、今帰って来ているんですよ。 しかも前もって何も言わずに! 携帯に電話かかってきてびっくりしたんだけど、 ”なんで帰る前に連絡しないのさ”と聞いたところ”びっくりさせようと思って~”ですと。 ああ、びっくりしたともさ。 で、今日会ったのですが、別の友達が入院してたもので、お見舞いになってしまった。 大きな病院に行ったのって、去年の入院以来。 しばらく忘れていた驚愕の思いがよみがえってきたワ・・・。 点滴をぶら下げて歩いてる人見たときは、ひっくりかえりそうになった・・・。 よっぽどイヤだったんだな、ワタシ・・。と思ってしまいました。 入院してる友人は思ったよりも元気そうでした。 でも、病院って人の気持ちを滅入らせる何かがあるね。 いつも自分勝手な生活してるワタシには本当に辛い9日間でした。 好きなときに好きなところへ行けない。 好きなときに好きなものが食べられない。勿論お酒もだめ。 好きなときに好きな服が着られない。 車にも乗れない。本屋にもCD屋にも行けない。カラオケなんてもってのほか。 でも、ちょっと体調がよくなってくるまでは、そんなこと考える余裕もなく。 3日間の絶食&点滴でもうこの上なくしょんぼりしました。 点滴が痛くて夜眠れなかったなあ・・・。 "痛くて泣く”という経験をしたのも子供の時以来だったなあ。 その時なぜか、”誰でもいいから仲良しと手をつないで外を歩きたい”と 強く思ったのを思い出しました。(かなり気弱だね・・) バリの友人は仕事がらみの来日で、あと1週間位は東京にいる予定。 土曜日に他の友達も集めて夕飯を食べようということになりました。 でもあと1週間で帰っちゃうんだなあ・・。 淋しいのは仕方ないわよね・・・。 今から淋しがっても仕方ないけどさ・・・。 追伸:友達は、表参道かどこかで”ゴスペラッツ”の看板を見てびっくらこいたらしい。 ”何かの冗談かと思った”とまじめに言ってました。確かにね・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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