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カテゴリ:映画
こんにちは。昨夜ある男性から少し前のドラマのように(見てないけど)
”anegoと呼んでいいですか”と言われたtomoです。 その男性は赤西君とは似てもにつかない、43歳妻子持ち、大川栄策もしくは渥美清似!! ・・・agegoったってさあ・・あなたかなり年上なんですけど・・。 篠原涼子は赤西くん(ドラマだけど)、小泉今日子は亀梨くん(ビックリしたよ) そんでワタクシは大川栄策氏か・・。出来の悪いネタみたいね。。。 現実はそんなに甘くない。がっくし。 そんなことより!今度”ポセイドン”っていう映画が公開されるね。 これは34年(だっけ)前の映画、”ポセイドンアドベンチャー”のリメイク。 昔子供の頃にテレビの洋画劇場で見て、死ぬほど怯えた映画です。 大体のあらすじとしては、豪華客船が海上でさかさまにひっくり返っちゃうのです。 船底だけ海上に出てる感じね。何もかもさかさま。だんだん水も入ってくる。 最悪の状況の中、船底(上)を目指して乗客が進む物語。 ”タワーリングインフェルノ”と共にパニック映画のはしりだと思う。 どっちに進めば生き延びられるのかわからないまま、意見が対立して、 大多数の人は間違った方に行っちゃうんだよね。集団心理って怖いと思った。 結局生き残りは5,6人なんです。 最近DVDで見直したんだけど、この頃の映画はCGなんか一切ないからリアルに怖い!! 水の中を潜水して進まなければいけないところなんて、手のひら汗びっしょりになりました。 もう大人だからそんなことはないけど、子供の時はしばらく夜うなされました(笑) 今回の”ポセイドン”は見ていないけど、きっとCG駆使してる分、気楽に 見られるんだろな。”これ、作り物だからダイジャブ。”みたいな。 映画ってそういう意味ではつまらなくなっちゃった部分もあるね。技術の進歩によって。 昔版の”ポセイドンアドベンチャー”と、”タワーリングインフェルノ”は わたしのお勧めパニック映画です。 どっちもリアルにはらはらします。はい、めでたしめでたし!という結末でないのもいい。 タワーリングインフェルノの方はDVD持ってます・・・。 何度見ても泣きそうに怯えます。ダイハードよりずっと怖いよ。。 スキーのリフトみたいなぶらんぶらんの吊り篭で地上何百メートルの高さを となりのビルまで移動するとこなんざ、思わず絶叫します。 そして、極限状態でむき出しになる人間の欲というか業のようなものにおののきます。 子供のほうが冷静だったりする。 外付けのエレベーターの金具が取れてぶらんぶらんになっちゃうとこも こ、こえーーー!!(しかし何でもぶらんぶらんになっちゃうのよね、この映画。) GWは家で映画でも見てひきこもろうかな、とお考えのパニック映画好きなかた。 昔の映画も捨てたモンじゃないですよ。この2本、ぜひ見てみてくださいまし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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