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なんだか頭が痒くて頭皮が粉っぽい感じ。
まあ、いつもの湿疹なんだけど。 母が美容院で、評判のいい皮膚科の情報を仕入れてきたので、そちらに行ってみることに。 今行ってる皮膚科も悪くないけど、待ち時間が半端ないんだよねぇ…。 そんなわけで皮膚科チェンジしようかなと、行ってみたわけですよ。 まずは駐車場チェック。 隣の薬局の駐車場にも停めていいみたい。 台数広さともに問題なし。 待合室はちょい狭いかな。 まあ、窮屈なら車で待機してもいいかな。 待ち時間はやはり長いみたいだな。 まあ、週末なので仕方ない。 まずは中待合室に呼ばれる。 ドクターの声が聞こえる。 病気や薬のことをきちんと説明しているようだ。 診察のあとに看護婦さんから塗り方指導を受けるように指示している声が聞こえる。 この病気は当たりだな。 さて、いよいよ診察だ。 ドクター、開業医としては若いほうかな。 すでに受付で問診票を書いているので、「頭のどのあたりですか?」と診察開始。 このドクターなんか…動きが大きいというか、なんと言うか、なんか面白い。 あえて例えるなら新妻エイジ、あるいはジョジョっぽい。 ・えっと、こめかみと後頭部が、痒くてカサカサしてるんです。 D・こめかみ見ながら「なるほどッ!では後を向いてくださいッ」 ・くるり ヘアゴムはずす。 D・「むむッ!これはッ!」 ・(え、なに、なんなの?) D・「髪の毛が多いッ」 ・(そこかよ!) D・「頭皮が見えないッ!」 ・すいません。 D・「見えたッ!」 ・よかった D・「これは脂ろう性湿疹ですッ!」 ・やっぱり D・「シャンプーは何を使っていますか?」ズバッ ・お肌に優しいミノンですッ!キリッ D「ミノンは大変に良いシャンプーです。だがしかしッ!あなたには合っていないッ」ズギュゥーン D・「あなたに必要なのは、洗浄力の強いシャンプーですッ」ババーン ・石鹸シャンプーはどうでしょうか。キリッ D・「結構!リンス、トリートメントは毛先だけにして下さいッ!」ビシリ D・「塗り薬を出しますッ!あちらで塗り方を教わってくださいッ!」パァァン 帰りに石鹸シャンプーと石鹸シャンプー用リンス買いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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