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まあ、転んで気絶したのは確かだし、めまいや立ちくらみもあるし、一応ってことで。
昨日の午後に脳外科で土曜日開いている病院を探して、今朝行ってきました。 さすが土曜日、大混雑。 まずは問診票に記入。 受付で気分が悪くなったらすぐに知らせて下さいと言われてソファーへ。 大きなテレビ、たくさんの人たちの会話、続々とやって来る患者さんたち。 苦手な環境。 冷や汗かいては深呼吸。 ……。 「あなた、大丈夫?」 隣に座っていた御婦人が声をかけてくれた。 緊張していたのか口の中がパサパサで、とっさに言葉が出てこない。 「顔が真っ青よ。今、看護婦さん呼んでくるから、ちょっと待ってなさい」 反論の隙ナシ、御婦人、受付へ直行。 焼津の人って、親切が身に付いてるなあ…。 看護師さん、車椅子持ってきたー! 違いますぅ! 不調の原因は、たぶん精神的なものですからー! ごめんなさいー! と、心の中では思いつつもいきなり診察室。 そして検査までベッドで待機…。 うとうとしていたら検査の時間。 今度は歩いて検査室。 医療機器メーカーには、MRIの稼働中の音を抑える研究をして欲しいなあ…。 再び待合室。 さっきよりは人が少なくなってるので、ほっとしてみたり。 先程の御婦人が会計待ちだったので御礼を述べて世間話など。 本当にありがとうございました。 検査の結果、脳には問題なし。 ひと安心。 月曜日に精神科の診察なので、めまいや立ちくらみについて主治医に相談しなくちゃな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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