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カテゴリ:映画
観にいってきました 【崖の上のポニョ】 ジブリ作品は大好きなのですが、今回は宮崎駿原作・脚本・監督ってことで、期待大 ポーニョ♪ポーニョポニョ魚の子♪
歌だけ先行で歌いまくっていましたが^^; やっと映画観て来ましたー♪
感想は…。かわゆいっ♪です 内容は単純にみえて、難しいなぁ…って感じ^^; 子供にはどこまで感じとれるのかなぁ… ポニョサイドから見れば、明るい人魚姫かな~。それとも、ファインディング・ニモ?
絵はね、ほんとキレイ ほんわかしたコンテ?パステル?で描かれた風景に、くっきりとした線でデフォルメされた魚や荒波。 今回はそのコントラストが特に強調されていて、昔と現代、夢と現実とが交錯したような不思議な 感覚を受けました。
環境汚染。高齢化社会。 自然をおびやかす大人のおろかさ… その反面、異常なまでに子供を危険から守ろうとする親。 現代の極端な親子の図、そのまま映し出しているのかもしれません。 自ら外の世界へ飛び出そうとする好奇心旺盛な子どもの未知なる力。 それを親がどう見守りサポートすべきか…。。。 何もしなくとも、子供は手で、何かをつかもうとする。立ち上がり走り出す。 それを止めようと魔法をかけているのは親なのかな…? 子供をもつ私にはそんな親子の関係を考えされられる映画でしたー
時代もありますが宮崎アニメを見ると、自然と地域の中で子は育つのだと感じます。 が、どうでしょう。。。現実には全く活かされてません^^; 主人公、そうすけの母親リサ(めちゃくちゃスカッとしたかっこいい女性)を見ると、 私って、過保護やなぁ~ってつくづく感じちゃいましたー
前評判が大きかっただけにちょっと気負いして観てしまったかも... 裏に隠されたメッセージなどを探るようなことしないで、深読みしせずに...もう一回、じっくり観たい!! 笑いどころもたくさんあるし、子供たちは、大いに楽しんでましたよー 単純に、絵がキレイ!とか、かわいい♪とかそんな感じでいいのかもしれません。 これから観ようと思われてる方は、ぜひ子供の心で素直に眺めてくださいねー^^
『ポニョのしずくペンダント』 しずくの穴をのぞくと、ポニョが見えます^^
こぶた☆は何を感じとったかなぁ。
どうでもいい話ですが、お魚のポニョが姉にそっくり~ そして… 半漁人から人間になる途中のポニョがこぶた☆にそっくり~ 「そうすけんとこ、キター!!!」って、台詞。 「キター!」って部分を握りこぶし上げながら、 織田裕二風に言って遊んでるこぶた☆を思い出して、思わず笑ってしまいました~
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