独り言です。
本当は、次の日記に記載していたのですが、これは私の独り言ですので…スルーしてください^^; さて、実家の話ですが… 行けば楽しいし、皆喜ぶから行きたいとは思うけど、トラブルも多くなる...おばあちゃんの介護で皆、疲れてるので... 少しでも軽減できれば...私が一番身動きが取れる立場なので、そう思って頑張ってきたつもりですが、お互いにとって、かえって良くないような気もしてきていたのです。母のため、それはおばあちゃんのためにもお父さんのためにもなるわけですが…私たちお手伝いの力が、母のストレスのたまり具合に追いつかなくなってます。私だけが用事をしに行くのがベストとも思うのですが、そうなると、父はかわいそうな気もするのです。こぶた☆が癒しですから。もちろん、おばあちゃんだって、母だって、こぶた☆の顔を見たいわけです。皆、こぶた☆を待ち望んでいて、来て欲しい気持ち、すごくわかる。私だって、こぶた☆だって、本当に楽しみにしてるんだけど。とりあえずは、みんな機嫌もよくなって、一瞬は楽しい時間がもてる...。だけど、つかの間...。誰でもそうでしょうが、こぶた☆も、いつも機嫌よくニコニコできるわけでもないし、文句もわがままも言う。去年の一件で、去年の夏からまだまだ情緒不安定が続いています。元気になったらなったで、また違う部分での心配も出てくるし…^^;みんなそうでしょうけどね。ずい分マシになってきたけど、まだまだ癒えてない部分がある...なにかあると、爆発します。感情のコントロールが上手にできないんでしょう...。特に、こちらがガマンしてキレたような怒り方をしたり…、突き放した言い方をすると…狂ったように泣き出す。一度泣き止んでも、思い出したようにまた泣いて…まるで3歳かもっと小さな子どものよう…なので、今は怒り方を変えて、どんなに態度が悪かろうが、しょっぱなから激しく怒らないで、にじっと我慢しながら、話が聞ける状態に持っていくように努めています。そして、自分から謝れる状況を作るように頑張ってます。かなりしんどいけど^^; 幼い時だったら、かわいいかわいいで済まされることも、今はそうもいかないし、かえって、お母さん達をわずらわせることも多い。反対に、7歳のこぶた☆に、必要以上の制限を強いる場合も多々ある。優しくて、かわいいこぶた☆を見せたいと思う反面、こぶた☆がかわいそうな気もする。特におばあちゃんには、こぶた☆の可愛い部分だけを見せたいと思う自分勝手な私もいる。常に近くにいて、世話をしてくれるこぶた☆だけど、言葉が完全にエラそうになってる。仕方ないんだけど、母や父の姿を見て、そうなったと思う。もう、こぶた☆がいるから制止しようってのが、できなくなってしまってるんだねぇ。。。頻繁に連れて帰ってるから仕方ないけど。去年までは仕事の間、長い休みは一人実家で過ごし、私は母や父に助けてもらってたわけで。 相手は認知症のおばあちゃん。時には、こぶた☆にさえ、ちょっとヒドイことも言う。父や母には、とんでもない言葉を発することも、しばしば…かわいそうな、おばあちゃん。父と母。そして、こぶた☆。どうして、こんな事になるのかなぁ~。おばあちゃんの症状はけして軽くはありません。かなり大変だと思う。ずっとそばにいる母のストレスが完全にリセットされるわけではないので、日々蓄積されて大きくなっていくわけです。父もかなり頑張ってるとおもいます。たまにはグチもいわないと体に毒ですが、それを聞けない者(血縁者)聞きたくない者達ばかりの中にいるわけですから、母のストレスとはまた違うものがあるでしょう。 父も母も、すごく気が短くなってきたように思えるので... 本当にヤバイのかもしれません。どんよりブルーな気持ちを引きずったまま帰ることが、最近多いです。言ってはいませが… これ読んだらバレますね。 おばあちゃんに、何かを望む気は全くありません。どうしようもない事ですし、今までの分、最期まで私は優しくしたい。そして、ムリなのは承知で優しくしてあげて欲しい。こぶた☆や、母や父にそれを言うのがかなり難しくなってきた。こう書くと、父や母、こぶた☆がどんなヒドイ態度をとっているのか!と誤解を生みそうですが、けっして、冷たく当たっているわけではありません。手を抜いて、愛情を放棄しちゃえば、とっても楽になるのかもしれません。みんな、それぞれの気持ちがわかるので、その気持ちが交錯するので、違うところでもトラブルが起っこてしまうのです。おばあちゃんのおかれている状況は本当に幸せなものだと思います。恵まれていると。だけど、そうじゃない言葉が口からでる。それは、認知症だから。私は常にいる訳ではないので、こんなこと言えるのでしょう。わかっていても、そばにいる者はかなり傷つくでしょう。でも、幸せなんです。そう思うし、そうでない訳ないんです。認知症になったことを不幸だと感じるかもしれません。でも、誰が何を言おうと、皆からこんなに愛されて、優しくしてもらって。幸せだと思う。私達は、そう思えばいいと思う。だから、おばあちゃんのことで、皆がめちゃくちゃになると、それこそ、おばあちゃんは幸せでなくなってしまう。おばあちゃんの口が何を発しても、皆に愛されて、可愛がられて…その事実は変わらない。 今、私ができることは何だろう…とりあえず、間に入ること。そして冷静でいること。 私も、すぐにカッとなる方ですからね^^;大変でしょうね…。でも、冷静に。皆を落ち着かせる方法を考えて行動しようと思ってます。こぶた☆にあんなことが起こらなければ、平日学校へ行ってる間に私だけちょっと行って…てことも、できたのですが。でも、あんな事がなければ、私も今ごろ、あのまま仕事しているでしょうから、そんな時間もないわけで。そろそろ、こぶた☆の登校も心配しなくなってきているのですが…思いきることが出来ないのも事実。ダメですね…(≧≦)もし、私が実家へ行く事によって、また、こぶた☆が逆戻りした場合…今度は、全ての元凶がおばあちゃんになってしまったら怖い。それだけは絶対にイヤ!こっちの94歳のおばあちゃんも、体の悪いおばちゃん1人で看てくれてるわけだし。パパは特に何もしてくれませんが、救いなのは、私の家の状況を理解(たぶん)してくれていて、何も言わないことです。自分ちも大変だから言えないのかもしれませんが^^;まぁ、老人介護…大変です。いろいろなところにまで問題が波及してきます。でも、まぁ、皆で力合わせて!!!なんとか頑張りましょう~!!!!