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皆様放置状態のこの部屋に足を運んで下さりありがとうございます。 またまた 画像の貼り付けが一杯となり これ以上の 画像は貼れないようになりました。 画像でごまかし 字数を減らして書き込んでいる私には致命傷ともいえます。 ここで一度フィリピンで困った時役立つ情報はいったんお休みさせていただくことに決まりました。 国連平和維持団体ホワイトヘルメット チームジャパン 活動記録はこれからミッションごとに更新して行きますのでお暇な時に覗きに来てください。 私が所属して10年が過ぎ去ったPCGA今年の10月8日に大きな一歩が踏み出されました。 私が以前から提案していた案件をメンドーサ通信大臣が朝食会で聞き入れてくれたことは以前にお話いたしましたがいよいよそれが現実となりました。 本当であれば大統領 大臣巻き込んでの大掛かりな式が予定されておりましたが次々に起こる 災害でPCG長官 DOTC大臣 大統領 も大忙し 一度予定をキャンセル された日本人部隊結成式&入隊式 今度は現実となりました。 さて総勢30人の日本人部隊 パラワンということもあり半分の15人が参加式をすませてきました。残り15人も今年中に式を終わらせ活動を開始していきたいと思います。 ここで少し私の所属するPCGAについて少しご説明を PCGA (JP SQUADRON) 日本にて海上航空保安を補助する団体 一般社団法人日本海上航空安全機構、が日本にて○○代議士のもとまもなく 動き出します。 この団体は日本の政府の動きを活発にする目的があり たとえばフィリピンで震災があり日本政府へ毛布ひとつをお願いしたとしましょう。 この毛布が災害地の個人にたどり着くのは3ヵ月後、、、、 又 東京消防庁が払い下げの消防艇 これをフィリピン湾岸警備隊に寄付、、、 日本のコーストガードが反対、、、? 中古の船を送り何かあったときはどうするのだ!日本に責任をかぶされてしまいますよ! と現実にあった話である。 そこで一般社団法人日本海上航空安全機構が消防庁 や 政府より 寄付を集め中古でも何でも この社団法人の責任下 フィリピンにものを運ぶというたくさんの承認を採らずとも身軽に行動が起こせることができます。 それにはこの社団法人のフィリピンサイドの組織が必要になってきます。 そこでフィリピンコーストガード の新部隊 日本人だけのデビジョンが出来上がることになりました。 現在はパラワンの部隊の指揮下のおかれいずれは独立部隊として認められることが決まりました。 コーストガードの指揮官が これはフィリピンコーストガードの歴史に刻まれることだといっておりました。私も同感です。 このような日本の組織と 此方の組織が連携で海に関する助け合いをする。 なんてことは初めての出来事だと思います。 もちろん政府間ではジャイカを通しこのような活動はありましたが、、 民間同士のつながりは初めて と言うことでした、、、 ライオンズクラブやロータリーがやっている活動と同じものだと考えていただければと思います。この機会に皆様も入隊して見ませんか? 次回は入隊式までの15人の隊員の画像も交えてご紹介させていただきたいと思います。 まずは今回無事に入隊式を済ませた隊員たちです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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