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金曜日の夜”たっちゃん”氏と帰宅し、真っ先にももの部屋をのぞくと、 中からシッポをふりふりももが出てきました・・・。 しかし、いつも飛びつくももが、何やら顔をしきりにかいています。 「ももちゃん、顔かゆいの?」と私がももの顔をのぞき見ると・・・、 ももの左目がパンチをくらったみたいに腫れていたのです! 「あれー!どうした!もも!」と”たっちゃん”氏もあわてました。 私たちの騒ぎに気づいて、寝ていた”おかあさん”も起きてきて、 ももを見るなり、 「あっらー!さっきまで何ともなかったのにどうしちゃったの!?」 と・・・。 そうこうしているうちに、見る見るももの左目は腫れあがり、 目がふさがった状態になり、顔全体とアゴまでふくれてきたのです! 「何で?!」 とあらゆる原因を考えました。 ”たっちゃん”氏が、 「狂犬病の注射が原因かな?」 と言いました・・・。 そうです、その日ももは区でやっている狂犬病の予防注射に行ってきたのでした。 すぐにでも病院に連れて行きたかったのですが、すでに夜12時では・・・。 だんだんぐったりしてゆくもも・・・。 冷たいタオルで冷やしてあげたり、そばでずっとなでて夜が 明けるのを待ちました・・・。 ようやく朝になり、一目散にかかりつけの北川動物病院へ行きました。 診断はやはり、「狂犬病の注射液量が多すぎたのではないか?」 とのことでした。 薬物アレルギーの犬にはまれに見られる症状だそうです。 ももは先生に腫れをひく注射をうってもらい、お薬ももらって帰宅しました。 やれやれ・・・ひとまず安心。 今日で二日目ですが、腫れも大分ひいてきた様子のもも・・、 しかしまだちょっと顔がひとまわり大きい感じもします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.04.19 00:34:41
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