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ももを毎日4回外に連れ出します。 早朝6時頃”おかあさん”とトイレ散歩。 午前10時頃”たっちゃん”氏とメインの散歩(二時間位)。 夕方6時頃”おかあさん”とトイレ散歩。 深夜0時頃”たっちゃん”氏とトイレ散歩。 以上の4回。 ももが膀胱炎にかかってからこの4回が定着しています。 要は、頻繁にオシッコをさせてあげるためなのです。 しかしももは、4回目の深夜のトイレに行きたがりません・・・。 「ももちゃんオシッコ行こう!」と”たっちゃん”氏が言っても、 「ねむいよ~、いかない」という様子で、動こうとしないのです。 そこで”たっちゃん”氏はある作戦をあみだしました。 それは・・・「ネコ」。 「ネコいるかな?」とか、 「ネコ見に行かない?」とか、 「ネコ捕まえにいこうか?」とか、「ネコ」という言葉で、 ももを外に連れ出す作戦です。 「ネコ」という言葉をきいたももは、スックと立ち上がり、しっぽビュンビュンで外に出かけて行きます。 まんまとももを外に連れだし、トイレ場所の草むらへ・・・。 猫を見つけると異常なまでに追いかけようとするももの習性を 利用してしまってる、ちょっとかわいそう作戦です・・・。 トイレをすませ、すぐに帰ろうとする”たっちゃん”氏を 「あれ?ネコは?おいかけるっていったのに?」と 不思議そうに見上げるもも・・・。 きっと、ももの心の中は・・・「たっちゃんのうそつき・・・」 だと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.07.24 01:30:34
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