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9月26日(日)厚生年金会館での スコーピオンズのコンサートに行ってきました。 スコーピオンズはドイツ出身のヘヴィメタルバンドです。 ボーカルのクラウス・マイネは何と58歳なのですが、 とても見えません。 とにかくパワフルそのもの。 洋楽オンチの私でしたが、”たっちゃん”氏の アドバイスもあり、ちゃ~んと予習をしていったおかげで、 7、8割は知ってる曲で楽しむことができました。 中でもお気に入りの曲があります。 それは、「ベルリンの壁崩壊」を歌った”Wind Of Change"。 彼らの母国ドイツの歴史的出来事を託した詩は感動です。 メローな曲調は、ヘヴィメタバンドであるがゆえに より一層しっとりしてくるので不思議です・・・。 ベルリンの壁が崩壊したのは今から15年前。 その頃にシングルとして発表されたこの曲は、 最高全米4位、英国2位を記録するヒット曲となったのです。 やっぱりね・・・いい曲だもの・・・と納得。 その当時まったくもって知らなかった自分が悔しい(笑)。 今回のコンサートチケットが舞込んでこなければ 知らないでいたことも、こうして興味がもてたことは 収穫だったな・・・と思いました。 スコーピオンズの来日は、何と10年ぶりだったとか。 いいもの観させていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.09.29 03:33:15
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