カテゴリ:我が家のこと
私の実家の母(73歳)は、すい臓癌の末期で、
4月6日に余命半年と宣告されました・・・。 医師の予測が正しければ、母はあと2ヶ月の命です。 最後の家族旅行にと、8月14、15日総勢10人で 月岡温泉摩周に行ってきました。 家族で温泉旅行など無縁の家族でしたが、 母の病気をきっかけに、家族にまとまりができました。 それは・・・「悲しきかな」なんですけど・・・。 母は、自分の余命など知るよしもありませんが、 「これが最後の旅行かなぁ・・・?」と・・・。 私は、 「そんなことないよぉ!来年も行こうよ!」 と明るく力強く言いました。 この旅行が最後にならないことを信じてる私ですが、 この旅行は何とも意味がある貴重な旅行であったと 心から思いました。 母もとっても喜んでいたのが何よりうれしかったです。 旅行から帰ってきて、また抗がん剤治療がはじまり、 副作用に苦しむこともありますが、比較的元気で、 簡単なお勝手仕事もできるし、食欲もあるので、 あと2ヶ月?と疑問をもつ感じではあります。 しかし、いつ体調が急変するかもわからないですからね、 喜んでばかりもいられませんが・・・。 母の体調が良い理由に、私が贈ったバイオラバーベルトの効果も 多少あるように思います。 バイオラバーは、単なる健康器具では片付けられないほど すごい効果をもたらすものなのだからです。 あ・・・これあやしい霊感商法では100%ありませんから(笑)。 初めは藁をもつかむ気持ちで、 「癌を抑制するらしい」という言葉にとびついたのですが、 確信はそれほどありませんでした。 それでも、付けないよりは付けていたほうがいいからという 納得の仕方で購入を決めたのでした。 今は、母の癌がこのバイオラバーで抑制されることを 信じてやまない私です・・・ あ・・・これは立派な新興宗教ですかね? 信じる者は救われる~(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.28 02:11:41
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