カテゴリ:徒然日記
昨日4月28日は、戌の日だったので、
たっちゃん氏と水天宮に行って参りました。 腹帯とお守りをいただいて、安産祈願を していただきました。 初めての体験でしたが、たっちゃん氏の 予習のおかげで、無事お参りすることが できて感激しました。 そもそも、戌(いぬ)日の祝いとは、 妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に 腹帯(岩田帯)を締めて母子の健康を 祈願するものです。戌がお産が軽い ことにあやかっていると言われています。 腹帯は昔は妻の実家から送られることが 多かったようですが、現在は特に決まり事 ではなく、自分で購入したり、神社で腹帯を 用意してもらうなどさまざまなようです。 12日に1度「戌(いぬ)の日」があります。 たくさん子を産み、そのうえお産が軽い犬は、 昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。 それにあやかり、12日に1度訪れる戌の日に ママと赤ちゃんの無事を願い、安産祈願を 行うようになったと言われています。 また、犬は外敵から人を守ってくれるシンボル とも考えられ、あらゆる魔物から赤ちゃんを 守ってくれる、そんな呪術的な意味もあるそうです。 お参りを終えて帰宅した私たちに、我が家の 守り犬ももの熱いお出迎えがあったのは、 言うまでもありません(笑)。 しかし・・・ももちゃん、私のお腹めがけて 喜びの突撃はやめてほしいのですが・・・(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.29 14:09:59
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