カテゴリ:我が家のこと
我が家にやってきた赤ちゃんの呼び名は、
”さっちゃん”になりました。 ♪「さっちゃんはね、○○っていううんだ本当はね だけどちっちゃいか~ら・・・・」という歌のごとくです。 そのさっちゃんと私は、土曜日に健診に行って きました。一ヶ月健診より一週間ほど早く行った のですが・・・。 看護師さんが、さっちゃんの体重を量り首を かしげています・・・。 「ちょっと待ってて」 と、看護師さんに言われて待っていると、 「さっちゃんの体重が増えてないので、先生から お話がありますから」 と言われ、先生と面談することになりました。 診察室へ行くなり、 「何でもっと早く診せにこないですか!!」 と、いきなり一撃をくらってしまった私・・・。 「???え???」 と私。 「赤ちゃんは、一日25~30gずつ体重が 増えるのが普通なのに、退院時とほとんど体重 が変わらないのは、合併症などの病気の可能性 が考えられるから早く検査をしないといけない んですよ!何してたんですか!」 と、先生。 「日々の体重増加はまったく気にしてません でした・・・」 と、私。 「気にしてくださいよ!母親なんだから!!」 と、先生激怒。 さっちゃんは、退院する前からミルクの飲みが 細かったのですが、それほど気にとめずに退院 してからも、欲しいだけミルクをあげてたつもり が、実は全然足りていなかったのでした・・・。 言われてみれば、さっちゃんちっちゃすぎ・・・。 先生曰く、単にミルクが足りていなかっただけなら いいんですが、他に病気があるかもしれないので、 小児科を紹介するので、至急行って診てもらって きなさいということでした。 母親失格・・・。 ズド~ンと落ち込み・・・。 さっちゃんごめんよ~・・・。 先生の「母親なんだから」の言葉が、 いつまでもいつまでも耳に響いて止まりませんでした。 私はきっと「母親のつもり」になっていた だけだったのかもしれません・・・。 この出来事以来、さっちゃんのミルクの時間は、 家族全員で、 「がんばれ~!!たくさんのんで~!!」 と、さっちゃんにエールしながら授乳してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.13 16:14:54
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