カテゴリ:我が家のこと
さっちゃんが入院して10日がたちました。
毎日一時間くらい面会してくるのですが、毎日 顔が違ってます。日に日に丸々してくるのがわ かります。ミルクの飲み方が上手になってきて いるようです。 さっちゃんに会った瞬間 「うわっ!昨日より顔が大きくなってる!」 と、うれしい言葉を発しています。 さて、さっちゃんがヘルニアになっていることが 判明したのですが、どのようなヘルニアかと言い ますと、「鼠径(そけい)ヘルニア」といって、 いわゆる、脱腸と呼ばれる病気です。 胎児の腹膜は、男の子では陰嚢(いんのう)まで、 女の子では外陰部までつながって袋状になっていて 普通は、妊娠の後期にこの袋は自然にふさがるので すが、ふさがらない場合にヘルニアとして突出して しまうのだそうです。 乳幼児のヘルニア症状は小児外科でも最も多い病気 のようで、50人~100人に1人が発症すると言われて いて、乳幼児のオムツ交換時や入浴中に気付く事が 多いようです。 一度脱出した小腸が戻らなくなると、血行障害など の危険な症状になってしまうので、早いうちに手術 をする必要があるのだそうです。 まださっちゃんは、生後一ヶ月半なので手術はもう 少し先にしたほうがいいらしいです。 全身麻酔だそうです・・・。 大丈夫かな~・・・・。 大丈夫!大丈夫!大丈夫!大丈夫!大丈夫! 大丈夫!大丈夫!大丈夫!大丈夫!大丈夫! 自己暗示のおまじない。 つい、マイナス思考してしまいがちなので^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.02 18:17:41
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