080558 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

もも時計

もも時計

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

tappe0404

tappe0404

フリーページ

2009.03.03
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、3月3日・・・耳の日!
でもありますが、さっちゃんの初節句、ひな祭りです。

先週、お義父さんから雛人形を買っていただきました。

雛人形を置くスペースもあまりないので、コンパクトな
サイズの雛人形にしました。お内裏様とお雛様だけです。

たっちゃん氏と私は「いらないよ~、雛人形なんて」と、
意外にも意見が一致していたのですが、おじいちゃま・
おばあちゃまからすると、「そうはいかないよ!」という
ことで素敵な雛人形を買っていただき飾ってもらいました。


私の実家には雛人形はありませんでした。
だからかもしれませんが、「ひな祭り」に対して無頓着な
私でした・・・。


さっちゃん、「ひな祭り」を省略しようとした母をゆるし
ておくれ(苦笑)。


「ひな祭り」の由来について検索してみました。↓

ひな祭りの歴史は古代中国にまでさかのぼります。3月の上巳(最初の巳の日)に行った厄除けの儀式が日本に伝わり、現在のひな祭りになったと言われています。
日本では平安時代に上巳の節句になると薬草でけがれを祓い、厄除けを行うという風習がありました。この行事が紙の着せかえで遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、さらに人形(ひとがた)に厄や災いを移して川や海に流す「流し雛」へと発展していったそうです。そして江戸時代になってから紙ではなく、今のような雛人形を飾るようになりました。
このことから、雛人形を飾ることで、雛人形が身代わりになって災いや病などから女の子を守ってくれますように、健康で無事に育ちますように、という願いを込めるのです。
おひな祭りはただのお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく女の子のすこやかな成長を願う行事でもあるのです。


ふむふむ、なるほど。
さっちゃんのおかげで、今ようやく「ひな祭り」の由来を
理解しました^^。

さっちゃんには、ちゃんと「ひな祭り」を語り継がせてい
こうと思います。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.03.03 22:47:43


カレンダー

ニューストピックス

日記/記事の投稿


© Rakuten Group, Inc.
X