もも時計

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  心ひかれる物

  なぜか心ひかれる物ってありますよね。たとえばそれは場所でもいいんですけれど、とても居心地がよかったり、なぜかワクワクしてきたり、ほんわか気分になって癒されたりして・・・。すごく不思議。私にとって心ひかれる物は、”ベンチ”です。公園とかにあるベンチを見ただけで癒された気持ちになります。テーブルつきはもっとワクワクしてきます。これは芝公園のベンチです。↑ここに座って東京タワーを見上げて、しばしボーっとしてました。ただ単に、休憩したいだけという怠け者の発想からくるワクワクだったりして・・・？！

  2009.06.01

• さっちゃんのために若作り・・・

  さっちゃんは只今生後８ヶ月を過ぎたとこです。母親の私は４４歳をちっと過ぎたとこです。最近よく思うことが、「さっちゃんのために若々しくいなくちゃ！」ということです。まかり間違うと・・・若いおばあちゃまになりかねませんから（笑）。広辞苑によれば、「初老」とは４０歳からとな！気は若いつもりの私ですが・・・髪は白髪染めで隠し、顔のシミはコンシーラなるものに頼り、何か動作をする時に「よっこいしょ」という言葉を発しないように我慢したり・・・と、まだ小さいさっちゃんのために若作りに気を遣ってがんばっております（汗）。

  2009.05.27

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  鶏レバーでおつまみ

  我が家は全員お酒好きです。しかし、一番強いのは私かも・・・＾＾；お酒のおつまみに合うレシピを紹介します。我が家では、大量に作ってもあっという間に食べてしまうという超おすすめ簡単レシピです。○鶏肉のレバー○にら○焼肉の塩だれ（市販品）○にんにく○日本酒○ごま油１．鶏レバーを食べ易い大きさにして血抜きをする。　　血抜きは、水に適当な時間つけて、濁った水を捨てて、　　濁らなくなるまで数回洗う感じで・・・。適当です。２．血抜きした鶏レバーをキッチンペーパーで水分をふき、　　鍋にいれる。火をつけて日本酒少々で水分が無くなるま　　でゆがく。この時、日本酒を入れすぎるとなかなか水分　　が飛ばないので注意。レバーに火がとおるくらいでよい。３．水分がとんで、レバーに火がとおったら、ごま油少々、　　焼肉の塩だれ、すりおろしにんにく、にらのみじん切り　　を入れて和えて出来上がり！ポイント：分量は、食べたい分だけ。味付けも自分の好みで。　　　　　おおざっぱに作る。この料理には少しエピソードがありまして・・・。私の亡くなった母に、レバーではなく砂肝で、生前作ってあげたことがあるのですが、「おいしいおいしい」と病床でペロリとたいらげたことがありました。私が母に作ってあげた最期の料理なのであります。

  2009.05.13

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  ゴジラもも

  あたし　もも　「あめ」っていうひは　これなのこれには　あんまりなりたくないのでも　これにならないと　「おさんぽ」にいけないの

  2009.05.13

• ６ヶ月健診

  ゴールデンウィーク目前ですね。今年のゴールデンウィークは超大型連休になる企業もあるらしいです。いいな～・・・。さて、我が家の「お嬢様」ことさっちゃんは、先日６ヶ月健診に行って参りました。実質的にさっちゃんは、７ヶ月での健診になりました。生後１ヶ月で低体重児の疑惑をかけられ（笑）入院までしたさっちゃんですが、現在は、順調そのもの。体重＝８３９５ｇ身長＝６９．７ｃｍ胸囲＝４４．５ｃｍ頭囲＝４４．０ｃｍ出産をした病院で健診を受けたのですが、さっちゃんを何ヶ月ぶりかで見た看護師さんは顔をほころばせて、「大きくなったね～！順調そのものですよ」と言ってくれました。私的には、さっちゃんは７ヶ月にしてはちょっと大きすぎるのでは？と気にしていたのですが、そんなこともないようだったので安心しました。離乳食も日に２回ほど食べていて、日に日に成長をとげているさっちゃんであります。

  2009.04.28

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  泣き虫さっちゃん

  もうすぐ生後６ヶ月になろうとしてるさっちゃんは、実はとっても泣き虫です。赤ちゃんだから泣いて色々訴えているのでしょうが、ご機嫌な時が少なすぎるような気がしてます。人見知りも早くて、近所の人が顔をのぞきこめば「ウエ～ン！！」とすざまじい勢いで泣いて、ホント申し訳ないですぅ～という感じでその場を後にします。きっと、可愛くないわね～と思われたに違いありません。そして「寝ぐずり」が特にひどくて、しかも長い！！眠いのに寝れないイライラで泣くみたいなのですが、抱っこしてあやしてないと絶対に寝ないという頑固さに家族みんな手をやいております。そんな泣き虫さっちゃんが、一瞬ピタッと泣き止む物があります。それは「おうた絵本」です↓歌声入り絵本なのですが、ポチッとボタンを押すと歌声が流れてきます。それを聞いたさっちゃんは、一瞬泣き止みます。調子が良ければ、そのままスヤスヤと寝てくれたりします（ホッ）。しかし・・・赤ちゃんってよく泣くなぁ～（汗）というのが、最近の私の率直な感想です・・・。

  2009.03.13

• 桃の初節句

  今日は、３月３日・・・耳の日！でもありますが、さっちゃんの初節句、ひな祭りです。先週、お義父さんから雛人形を買っていただきました。雛人形を置くスペースもあまりないので、コンパクトなサイズの雛人形にしました。お内裏様とお雛様だけです。たっちゃん氏と私は「いらないよ～、雛人形なんて」と、意外にも意見が一致していたのですが、おじいちゃま・おばあちゃまからすると、「そうはいかないよ！」ということで素敵な雛人形を買っていただき飾ってもらいました。私の実家には雛人形はありませんでした。だからかもしれませんが、「ひな祭り」に対して無頓着な私でした・・・。さっちゃん、「ひな祭り」を省略しようとした母をゆるしておくれ（苦笑）。「ひな祭り」の由来について検索してみました。↓ひな祭りの歴史は古代中国にまでさかのぼります。3月の上巳（最初の巳の日）に行った厄除けの儀式が日本に伝わり、現在のひな祭りになったと言われています。日本では平安時代に上巳の節句になると薬草でけがれを祓い、厄除けを行うという風習がありました。この行事が紙の着せかえで遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、さらに人形（ひとがた）に厄や災いを移して川や海に流す「流し雛」へと発展していったそうです。そして江戸時代になってから紙ではなく、今のような雛人形を飾るようになりました。このことから、雛人形を飾ることで、雛人形が身代わりになって災いや病などから女の子を守ってくれますように、健康で無事に育ちますように、という願いを込めるのです。おひな祭りはただのお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく女の子のすこやかな成長を願う行事でもあるのです。ふむふむ、なるほど。さっちゃんのおかげで、今ようやく「ひな祭り」の由来を理解しました＾＾。さっちゃんには、ちゃんと「ひな祭り」を語り継がせていこうと思います。

  2009.03.03

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  その名も「一毛打尽」

  さっちゃんは、今月で生後五ヶ月になりました。やっと（？！）私を母親と認識してきたようです（笑）。今までは、私が仕事から帰ってきて「さっちゃ～ん」と顔をのぞきこんでもそっぽをむいて全く関心を示さなかったさっちゃんでした・・・。そんなもんかい？と私（笑）。しかし最近は、「さっちゃん、ただいま～」と顔を覗かせると、満面の笑みと手足バタバタで喜びを表現してくれるようになりました。それでこそ張り合いがあるというものです。この時期は、特に成長著しい時期なのですね～。もものことも以前は無関心だったさっちゃんですが、今は不思議そ～な顔をして、ももを目で追うようになっています。ももは、さっちゃんを依然無視ですが・・・（苦笑）。ももはいつになったらさっちゃんに友好的になってくれるのでしょうか？ずっと無視かな？まさか、そんなことはないとは思っているのですが・・・。ペットと赤ちゃんの共存は難しいところがあります。最初にペットがいて、その後赤ちゃんが生まれたケースで、衛生面などを理由にペットを手放すことがあるというのを聞いてショックを受けたことがあります。でもその気持ちはわからなくはないのですが・・・。我が家も、ももとさっちゃんは、プチ隔離状態ですから。掃除機とコロコロの回数が断然増えましたし。ももに「毛が舞うからブルブルしちゃだめ！」と、身勝手な言葉を発してしまってたりして・・・。それでも、とどのつまりはペットも家族だから、手放すなんて発想にはならないのですがね。さっちゃんとももが快適に過ごすためにスグレ物グッズを発見しました↓【リアライズ】　一毛打尽 ハンディタイプ「一網打尽」ならぬ「一毛打尽」ってネーミングも素敵＾＾。とにかく毛がよく取れます！どこにそんなに毛が隠れていたの～？掃除機もコロコロもしたのに～！？と、いうくらい。まるで、TVショッピングさながらのアピールですいません＾＾；。

  2009.02.22

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  乳児湿疹

  さっちゃんは、生後４ヶ月を過ぎたところですが、最近お肌の調子がよくありません・・・。たっちゃんパパがアトピーなだけに・・・「まさか・・・さっちゃんもアトピー？」と、家族全員が真っ先にアトピーを疑いました。しかし、どうやら「乳児湿疹」でしたぁ～。乳児湿疹の中でも、「乳児脂漏性湿疹（にゅうじしろうせいしっしん）」なるものになってしまってました。「乳児脂漏性湿疹」とは体にはできず、首から上の頭、 ほほやおでこにできます。頭に丸いうろこのようなものができる赤ちゃんもいますし、頭やおでこのあたりにフケのようなカサカサしたものができる赤ちゃんもいますが、いずれも「乳児脂漏性湿疹」のひとつで、赤ちゃんは、ママのおなかの中にいたときに女性ホルモンの影響を受けているため、新生児期から３カ月くらいまでは皮脂の分泌が非常に活発で、皮脂の“脂が漏れ て”湿疹になってしまうのだそうです。さっちゃんの頭はまさにうろこのようなものがビッシリ！！それを見たときは・・・「ゲゲゲ～！！！なんだこりゃ～？？？」でした。しかし、どの赤ちゃんにもできる可能性があるといわれている皮膚病だとわかり一同ホッ・・・。赤ちゃんに安心なスキンケアを探してみました。ありました！！↓植物性の保湿クリーム。顔にもカラダにも、全身にOK！みずみずしいツヤと弾力のあるお肌へ。赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。ママバター　保湿クリームこれをつけてあげたら、ツヤツヤさっちゃんになりました。大人もつかえて超おすすめです！！ただ・・・これをつける時は、なぜか大泣きされます（苦笑）。

  2009.01.28

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  ４ヶ月健診とＢＣＧ

  今日さんちゃんは、４ヶ月健診とＢＣＧ予防接種を受けに行って来ました。体重：６８５５ｇ身長：６２．０ｃｍ胸囲：４０．０ｃｍ頭囲：３９．７ｃｍ順調に育っております＾＾。低体重で入院したのが嘘のように丸々とどの赤ちゃんよりも太っておりました＾＾；私「何だかさっちゃん一番デカくない？」たっちゃん氏「え？みんな同じ歳？」私「決まってるでしょ！みんな４ヶ月だよ」たっちゃん氏「うっそぉ～！」４ヶ月健診て何のことかわかってんのかしら？（笑）さっちゃんは、服を脱がせるとキャッキャと喜びます。それは、お風呂が大好きで、服を脱いだらお風呂だと学習してるからです。今日も、体重と身長を測るために服を脱がせていたら、満面の笑みでニコニコしだしたさっちゃん・・・。「お風呂じゃないよ～」と私。それでもキャッキャのさっちゃん。はだかにして体重計に乗せてからも喜んじゃって保健師さんの笑いを誘っておりました＾＾ＢＣＧの注射はさすがに、うえ～んうえ～ん。待合場では、堂々とウン○もして、その後はひたすら眠っていたさっちゃん・・・。はじめての予防接種に緊張ぎみの母とは大違いですわ（笑）。

  2009.01.14

• 仕事

  新年早々、私は仕事に復帰しました。さっちゃんの妊娠がわかった時点で、大事をとり、仕事を辞めたのが去年の三月でした。そして、無事出産を経て、１０ヶ月ほどで以前働いていた職場に復帰しました。娘のさっちゃんは、もうすぐ４ヶ月になろうとしています。首もすわってきて、「あ～う～」と声も発したりしてきたところです。日々めまぐるしく成長しているさっちゃんであります。私の理想は、”いつも家にいるお母さん”です。私の亡くなった母は、仕事仕事の人で、私は常に鍵っ子でした。その記憶は、とても寂しいものだったので、将来自分自身が母親になった時には、子供のために家にいるお母さんになりたいと思っていました。しかしそれは理想論でした・・・。経済的問題です・・・とほほ。さっちゃんの面倒をみてくれるというお義母さんの言葉に甘えて、私は働きに出ることにしました。実のところ、我が子をあずけて働きに出るという決意は、とても勇気がいることでした。さっちゃんのためならえ～んやこ～ら♪もひとつおまけにえ～んやこ～ら♪と、自分を奮い立たせた私です。きっと、私の亡くなった母も同じような気持ちで働きに出ていたのかな～？と、今さらながらに気付いたのでした。「働くことは、大事なことなんだよ」と言っていた母の言葉が、やっと理解できたことを嬉しく感じられたのでした。

  2009.01.07

• 年賀状

  ♪も～い～くつねると～お正月～と・・・子供の頃は唄ったものです。本当に、お正月が待ち遠しかったなぁ。元旦に届くようにせっせと年賀状を書いていたあの頃。そして友達からの年賀状をわくわくしながら待っていたあの頃。それも、だんだんと大人になるにつれて、「年賀状なんて出さない人」になってしまった私。お正月に届いた年賀状に返信するだけということをもう何年も続けています。たっちゃん氏も「年賀状なんて出さない人」でしたので、幸い（？）でした。しかし、今年はさっちゃんが誕生したので、「年賀状出す人」に急変です（笑）。もちろん、さっちゃんの写真入り年賀状！今は、簡単にネット（キタムラカメラ）で写真入り年賀状が注文できるのには驚きで、軽いカルチャーショックをうけました（笑）。でもなぜかしら・・・せっせと手書きの年賀状を書いていた子供の頃の私がとても愛しく思い出されて、少しノスタルジックになっています。あの頃の私は・・・純粋だったなぁ～・・・と。

  2008.12.29

• さっちゃんの手術

  もう１２月！！日々がほんとにほんとに早いです！！さっちゃんが生まれて加速してます（笑）。昨日さっちゃんは、ヘルニアの手術をしました。大学病院の小児外科を紹介されて、診断を仰いだところ、早いうちに手術してしまったほうが賢明であるということで、２泊３日で手術入院をして今日退院してきました。どんな手術かといいますと・・・、左足のつけ根の少し上の部分を２ｃｍほど切開して袋状の突起部分の出口をしばってふさぐという手術です。乳幼児の手術の麻酔は、全身麻酔法で行われるのだそうです。手術中の意識をとり、痛みを感じない状態、また手術が終わってからも手術中の記憶がない状態にする方法なのだそうです。手術室に入ってから１時間半後、手術を無事に終えた元気なさっちゃんの泣き顔が見えた時は、ホッと一安心でした。２泊３日は、私が付き添ったのですが、六人部屋の病室で、乳児はさっちゃんだけだったので、夜中のミルクの時間の泣き声が迷惑にならないかと気を遣って、とても疲れました。「親の苦労子知らず」ということわざが頭をよぎりました（笑）。何はともあれ、さっちゃんのヘルニアを今年中に治してあげることができて本当に良かったです。すっきりした気持ちで新年を迎えることができそうです。このまま来年に突入すると・・・・来年も、あっという間に過ぎてしまいそうです・・・。

  2008.12.20

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  落ち葉ともも

  紅葉も散って、そろそろ秋が終わろうとしています。落ち葉がじゅうたんのようできれいでした。↓物悲しい秋の風景に、ももが妙にマッチしています。ゴールデンレトリバーは、寂しそうな顔つきをする犬なのですね。そこがまた哀愁めいて好きなんですが。どうも私は、哀愁めいたものに心ひかれてしまうようです。メジャーよりマイナーを選ぶタイプ・・・。プラス思考よりマイナス思考になるタイプ・・・。やばい！私自身が哀愁めいてきてしまったわ。

  2008.11.28

• 子守唄

  近ごろ毎日がアッという間に過ぎていきます。それは、さっちゃんの仕業です・・・。娘のさっちゃんの育児は、抱っこではじまり、抱っこで終わるという・・・完全抱っこ体制であります（苦笑）。さっちゃんの泣き声ひとつで、じーじ・ばーば・ちち・はは・の誰かが真っ先にさっちゃんを抱っこしに行くので、最近我が家では、さっちゃんを”姫さま”と呼んでたりします（笑）。さっちゃんは、すぐに泣きます・・・。私たちは、すぐに抱っこします・・・。いわゆる「抱き癖」をつけてしまいました～！！眠っている時以外は、「抱っこせよ」と言わんばかりに泣きだすさっちゃん・・・。そんな時は、「お願いだから寝ててください」と祈りをこめて、子守唄を唄ってあげています。最近よく唄ってあげるのは、ゴダイゴの「ガンダーラ」。私が中学生の頃のヒット曲で、私自身懐かしみながら唄ってあげてたら、さっちゃんスヤスヤと眠ってくれました。♪そこに行けば～どんな夢も叶うというよ～♪だ～れもみな～ゆきたがるが～遥かな世界う～ん、やっぱり名曲ですね～？「ガンダーラ」。さっちゃんのＤＮＡに「ガンダーラ」がインプットされてたにちがいありません（笑）。

  2008.11.25

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  さっちゃん退院

  低体重で入院中だったさっちゃんが、哺乳訓練を終え、先週土曜に退院することができました。小児そけいヘルニアの件は、さっちゃんがもう少し成長してから大学病院などの小児外科で詳しく診てもらうようにと、紹介状をもらうことになっています。何はともあれ、ひとまず退院することができて本当に良かったです。「さっちゃんが帰ってくるから部屋を温かくしておかなくちゃね」と、孫のさっちゃんが帰ってくるのを楽しみにしているお義母さん。しかし・・・ちょっとあついですこの部屋（笑）。家族全員で、さっちゃんが帰ってくるのを首をなが～くして待っていました。二週間ぶりに我が家に戻って来たさっちゃんは、ひとまわり大きくなって、ずっしりと重たくなって、元気いっぱいです。ぷくぷくなさっちゃんのあんよ↓何だかとっても癒されるぅ～帰ってきたさっちゃんに・・・「さっちゃんお帰りなさい。おふろにしましゅか？それともミルクにしましゅか？」と、小さい声でたっちゃん氏が語りかけてました（微笑）。

  2008.11.10

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  さっちゃん嫌い？

  さっちゃんが入院して、内心喜んでる？それは・・・もも。さっちゃんがやって来るまで我が家の主役だったももですが、自由に出入りできてた部屋も、さっちゃんが来たせいで、「入っちゃダメ！」と規制されてしまったり、「ももちゃ～んももちゃ～ん」だったのに「さっちゃ～んさっちゃ～ん」になってしまったり・・・我が家の異変に戸惑うもも。「あのこは　だあれ？」と、不思議に思っていたに違いありません・・・。ところが突然さっちゃんがいなくなって、我が家の主役がももに返り咲いたかのようになって、俄然うれしそうなもも（笑）。さっちゃんが退院してきたらどんな反応するかなぁ？やっぱり無視かな？（苦笑）ももに、「さっちゃんだよ～、仲良くしてね～」とさっちゃんを会わせたときに、顔をプイッとそらし完全無視の意思表示をしたももですから・・・。さっちゃんを家族の一員としてももに認めてもらうには、もう少し時間が必要なのかもしれません。しばし主役を楽しみながらのお散歩↓しっぽふりふり、るんるんです。

  2008.11.05

• さっちゃん入院の巻　その３

  さっちゃんが入院して１０日がたちました。毎日一時間くらい面会してくるのですが、毎日顔が違ってます。日に日に丸々してくるのがわかります。ミルクの飲み方が上手になってきているようです。さっちゃんに会った瞬間「うわっ！昨日より顔が大きくなってる！」と、うれしい言葉を発しています。さて、さっちゃんがヘルニアになっていることが判明したのですが、どのようなヘルニアかと言いますと、「鼠径（そけい）ヘルニア」といって、いわゆる、脱腸と呼ばれる病気です。胎児の腹膜は、男の子では陰嚢（いんのう）まで、女の子では外陰部までつながって袋状になっていて普通は、妊娠の後期にこの袋は自然にふさがるのですが、ふさがらない場合にヘルニアとして突出してしまうのだそうです。乳幼児のヘルニア症状は小児外科でも最も多い病気のようで、50人～100人に1人が発症すると言われていて、乳幼児のオムツ交換時や入浴中に気付く事が多いようです。一度脱出した小腸が戻らなくなると、血行障害などの危険な症状になってしまうので、早いうちに手術をする必要があるのだそうです。まださっちゃんは、生後一ヶ月半なので手術はもう少し先にしたほうがいいらしいです。全身麻酔だそうです・・・。大丈夫かな～・・・・。大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！自己暗示のおまじない。つい、マイナス思考してしまいがちなので＾＾；

  2008.11.02

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  さっちゃん入院の巻　その２

  さっちゃんが入院して５日がたちました。さっちゃんの様子は至って元気です。↓まだ精密検査中の段階なのですが、主治医の先生のおっしゃることには、さっちゃんは、哺乳の仕方がかなり下手で空気もたくさん飲み込んでしまったりするために、思うように授乳されていなかったのではないかとのことでした。そう言われてみれば・・・、さっちゃんが入院した翌日、私が面会に行くなり看護師長さんが私に「お母さん、あなたこの一ヶ月とっても頑張ったのね？その大変さを実感したので、今はゆっくり体を休める期間にして、さっちゃんをおまかせくださいね」と言ってくれたのです。その時は・・・何をそんなに頑張ったと言ってくれてるの？みんな同じように頑張ってるんじゃないの？と、ねぎらいの言葉にキョトンとしていた私でした。そして今、その言葉の意味がようやく理解できました。さっちゃんはかなりミルクの飲み方が下手で、普通の子なら２０分くらいで終わるところを私は、一時間近くかけてさっちゃんに授乳をしていたのです。つまり、人の倍頑張っちゃってたワケです。これからの治療予定としては、さっちゃんの哺乳を上手くしてあげることと、母親の私も参加しての授乳練習を行うとのことです。低体重の原因が病気とかではなく、哺乳の仕方に問題があったということがわかり、まずは、一安心しました。ところが！！主治医「体重が増えない原因は、ミルクの飲み方にあることがほぼわかってきているのですが・・・、身体検査の結果、足のつけ根にですね、ヘルニアがあることがわかったんですよ。これはですね、放っておくと血行障害をおこして危険な状態になる可能性がある病気ですので、今回の体重を増やす治療後、小児外科で手術ということになるかと思います」と・・・すごいことを淡々とおっしゃって！！！さっちゃんがヘルニア！？手術！？一難去る前に、また一難・・・

  2008.10.29

• さっちゃん入院の巻

  ショックです・・・さっちゃんが入院しました新生児一ヶ月めの体重の増加が極端に少ないということで、うわべではこれといって異常はみあたらないのですが、もっと他に病気がかくれている可能性があるかもしれないので、精密検査をして原因を調べてみることになり、さっちゃんは昨日入院してしまいました。最近はミルクの飲む量も増えてきて、顔も丸々してきたように思っていたのですが、専門家の先生のおっしゃるには、もっと大きな成長があってもいいはずとのことです。もしかして重大な病気！？マイナス思考フル回転中の私です約二週間の入院だそうです。二週間も！？と思いましたが、ミルクの飲み方も観察するにはそれくらいの日数が必要らしく、そのように言われました。さっちゃんを病室に置いて立ち去る時は、寂しくって、切なくって・・・。無事生まれてきたことを喜んでいたのもつかの間、心配の嵐が巻き起こってきてます。親になるということは、心配の種が増えるということでもあるわけですね。ですが、我が家に舞い降りた天使のさっちゃんは、「心配」という愛情をためしてみたくなって、ちょっとだけ悪戯してみてるだけなのかもしれいね・・・と気を大きくもって、どっしりと肝っ玉母さん（古いですね＾＾；）のごとく我が子の強さを信じて、退院するときを待ちたいと思っております。

  2008.10.25

• 異常なし

  先日、さっちゃんの体重が増えないということで紹介された小児科へ行ってきました。レントゲンを撮ったりしましたが、これといって異常はみつかりませんでした。やはり、ミルクの量が足りなかったようで、今までより多めにミルクを飲ませて様子をみるということで終わりました。今まで、母乳プラス粉ミルクであげていましたが、母乳の出が悪いので、このさい粉ミルクだけにして与えることにしました。出ない母乳をさっちゃんが頑張って吸って、あげくのはてに吸い疲れて眠ってしまうという悪循環がミルク不足の原因であると考えたからです。実は私、母乳の出るしくみを出産するまでまったく知らないでいました。ただ漠然と、産んだら出るんだろうな？とお気楽に考えていたのです。しかしながら、私の場合うまく母乳が出る段階までいけなかったのです。さっちゃんも、「これ出ないオッパイだ」と学習してきて、私が母乳をあげようとすると口を一文字に結んで拒否状態（苦笑）。赤ちゃんに吸ってもらえないオッパイは、ますます出が悪くなってしまう・・・。どうして吸ってくれないの～！？と、悩む日々が続き、マリッジブルー、マタニティブルーならぬ「母乳ブルー」におちいってしまった私でした・・・。だって、母乳育児は母と子の絆を強めると言うし、免疫力があるとか、ミルク代がかからないとか・・・メリットがいっぱい！でも、母乳にこだわっていたために、さっちゃんの成長を少し足踏みさせてしまったことを今は反省しています。そして現在、ミルクをなかば強制的に飲ませられてるさっちゃんは、顔が丸々としきて、お腹まわりもポンポコリンになってきてます。今週の一ヶ月健診で少しでも体重が増えていてほしいと願うばかりです。

  2008.10.20

• 母親なんだから！！

  我が家にやってきた赤ちゃんの呼び名は、”さっちゃん”になりました。♪「さっちゃんはね、○○っていううんだ本当はねだけどちっちゃいか～ら・・・・」という歌のごとくです。そのさっちゃんと私は、土曜日に健診に行ってきました。一ヶ月健診より一週間ほど早く行ったのですが・・・。看護師さんが、さっちゃんの体重を量り首をかしげています・・・。「ちょっと待ってて」と、看護師さんに言われて待っていると、「さっちゃんの体重が増えてないので、先生からお話がありますから」と言われ、先生と面談することになりました。診察室へ行くなり、「何でもっと早く診せにこないですか！！」と、いきなり一撃をくらってしまった私・・・。「？？？え？？？」と私。「赤ちゃんは、一日２５～３０ｇずつ体重が増えるのが普通なのに、退院時とほとんど体重が変わらないのは、合併症などの病気の可能性が考えられるから早く検査をしないといけないんですよ！何してたんですか！」と、先生。「日々の体重増加はまったく気にしてませんでした・・・」と、私。「気にしてくださいよ！母親なんだから！！」と、先生激怒。さっちゃんは、退院する前からミルクの飲みが細かったのですが、それほど気にとめずに退院してからも、欲しいだけミルクをあげてたつもりが、実は全然足りていなかったのでした・・・。言われてみれば、さっちゃんちっちゃすぎ・・・。先生曰く、単にミルクが足りていなかっただけならいいんですが、他に病気があるかもしれないので、小児科を紹介するので、至急行って診てもらってきなさいということでした。母親失格・・・。ズド～ンと落ち込み・・・。さっちゃんごめんよ～・・・。先生の「母親なんだから」の言葉が、いつまでもいつまでも耳に響いて止まりませんでした。私はきっと「母親のつもり」になっていただけだったのかもしれません・・・。この出来事以来、さっちゃんのミルクの時間は、家族全員で、「がんばれ～！！たくさんのんで～！！」と、さっちゃんにエールしながら授乳してます。

  2008.10.13

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  不思議

  ９月１７日、１９時５５分、３３０４ｇの女の子を帝王切開にて無事出産いたしました生まれたての赤ちゃんを見るのは初めてでしたので、私の横に来た時には、思わず「ちっちゃ～い！！」と率直な感想を発してしまいました。お見舞いに来てくださった方々も、「わ～っちっちゃくってかわいい～！！うちの娘もこんなにちっちゃかったってことぉ？忘れちゃうもんだね～。」と、感想をおっしゃっておりました。ちっちゃいのにがんばって生きてる姿が愛らしいのですね。どんなにおサルさんでも、ガッツ石松さんのような顔でも、ちっちゃい姿がかわいくってかわいくって・・・と、すでに親ばか状態の私です（笑）。たっちゃん氏の感想は・・・「不思議だよね～」と、一言・・・。そこには、いろ～んな意味や気持ち含まれているなあと、感慨深い言葉としてうけとめました。生命の不思議ですね・・・。

  2008.10.01

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  ももに”しこり”発見！！

  先日ももを病院に連れていきました。ピンクの丸印のあたりに、２ｃｍほどのしこりを発見したのです。まさかガン！？ネットで色々検索してたら、想像が妄想へ・・・。「リンパ腫ならば、余命半年・・・」という文章を読んでは、不安にかられた私でした。しかし、まだ病院にも行っていないし、検査もしていない状況で、落ち込んでる私にたっちゃん氏が呆れ顔・・・。翌日早速かかりつけの動物病院（アニホス）へももを連れて行きました。獣医さんにしこりの場所を伝えたところ、しこりの細胞を採取して調べてみないと悪性か良性の腫瘍かわからないので、すぐに採取して調べてもらうことになりました。私たちは、とりあえず待合室で待つことになり、ももだけを病室に置いて出ようとすると、病院嫌いのももは、ガタガタ震えながら私たちの後を追う動作をしたりして、何とも切なかったです・・・。待合室で待つこと１５分くらいで獣医さんに呼ばれました。結果は！？「ももちゃんのしこりは、脂肪で、悪性のものではありませんでしたので、このまま様子を見るということで大丈夫だと思いますが、急激にしこりが大きくなるようでしたら、すぐに来院してくださいね」ということでしたぁ～＾＾。私は思わず、「良かったぁ～！」という声を出して、獣医さんにお礼を言って病室を出てきました。会計を済ませて、ルンルン（古い？）気分で病院を後にした私たちでした。家に戻り、いつもより多めのおやつをももにあげてしまったのは、言うまでもありません（笑）。

  2008.08.20

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  東京湾クルーズ　シンフォニー

  先日、たっちゃん氏と東京湾をクルーズしてきました。冠婚葬祭などの引き出物としていただいた”ギフトセレクト”で、「東京湾クルーズ　シンフォニー」のアフタヌーンクルーズ（ケーキ・コーヒー付）を選択したのです。分厚いギフト集をいただくと、どれにしようかな～？と、しばらくはワクワクしながら見てるのですが、そのうち、どれにしていいかわからなくなってきて、まわりからは、「早く決めてハガキ出さないと！」とせかされたりして・・・（笑）。そんなこんなで、今回たっちゃん氏が選択したのがこの「東京湾クルーズ　シンフォニー」だったわけです。二人とも初体験の東京湾クルーズです。↓というか・・・見えないですが、私のお腹にもう一人いましたので、三人とも初体験クルーズですね＾＾。おいしいケーキにコーヒーか紅茶が付きました。↓お腹の赤ちゃんは、このケーキを食べている時に一番激しく動いて（喜んで）いました。「花よりだんご」は、私似ですか？三人の初体験は、いい思い出になりました。

  2008.08.10

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  手作り惣菜パン

  前回の日記にも書きましたが、日々暇をもてあましている私の趣味は、もっぱらお料理です。今日は、お昼に超簡単！惣菜パンを作りました。↓私ってば・・・「手抜き」とか「簡単」とか「超簡単」とか、そんな類の言葉が好きですし、実際そういうものにしか手を出さないタイプでして・・・。この惣菜パンは、超簡単でおいしかったです！「手抜き」とか「簡単」とか「超簡単」とかを発見した時・・・すごく幸せな気分になるのは、私だけではないはずです（笑）。早速その幸せをお試しあれ～＾＾参考レシピはこちら

  2008.06.25

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  手作りマドレーヌ

  妊娠をきっかけに、仕事を退職した私の暮らしは、毎日がゆったりと過ぎていっております。「赤ちゃんが生まれたら、ゆっくりなんかしていられないから、今のうちにゆっくりしておきなさい」と、お義母さまが言ってくれ、掃除・洗濯などを完璧にやってくれるので、私もお言葉に甘えて、毎日ゆったりとさせてもらってる次第です。しかしながら、何かお手伝いしないと・・・と、気がひけるので、お料理をお手伝いすることにしています。そのおかげで、料理のレパートリーが増えてきて、何だか最近お料理上手の私がいます（笑）。そして昨日、お菓子作りにチャレンジしました。なんとマドレーヌ！初めて作りました↓同じマンションに住むママさんから、赤ちゃん用品をいただいたので、そのお礼のつもりで作りました。マドレーヌ用のラッピング袋も買ってきて、きれいにラッピングしたらこんなかわいくできました＾＾！↓たっちゃん氏に見せたところ・・・「すごいじゃん！・・・でも、これじゃあ、手作りって絶対思わないからダメだよ！」と、いきなり駄目出し（苦笑）。ママさんには、手作りであることを強調して届けに行きました（笑）。そして先程、「買ったマドレーヌよりおいしかったです」と、うれしい報告をわざわざ伝えにきてくださいました＾＾。すごくすごくうれしかった私でした・・・。ということで、簡単マドレーヌレシピを参照ください。簡単で絶対おいしくできますから～！お試しあれ～＾＾

  2008.06.14

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  「まて」

  焼いもを目の前にして、じっと待つもも↓飼い主は、何が楽しくて「まて」をさせるのでしょう？もちろん「しつけ」のためです・・・。いいえ、違うと思います・・・。「まて」と言って、愛犬の真剣なこの顔が見たいからです。おかしくって、かわいくって、たまりません！飼い主が、「まて」を長めに楽しんでいると・・・、↓さっきよりも、焼いもに顔が近づいてます（笑）。それがまたおかしくって、かわいくって、たまらないのです。

  2008.06.07

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  お水ちゃぷちゃぷ

  「ももちゃん、お水ちゃぷちゃぷする？」と、ももにたずねると、表情を変えてソワソワしだします水に入るのが大好きなももです。今年初”お水ちゃぷちゃぷです”。↑もうすぐ７歳になるももは、老犬の仲間入りになります。年々走りまわる元気が衰えてきているもも・・・。そんなももですが、水に入ると俄然元気になります＾＾。疲れを忘れていつまででも遊んでいる光景は、私たちを微笑ましくさせてくれます。ひとしきり遊んだ後は、きれいにシャンプーです。↓”お水ちゃぷちゃぷ”の後は、家に帰って爆睡するももです。

  2008.05.28

• 戌の日

  昨日４月２８日は、戌の日だったので、たっちゃん氏と水天宮に行って参りました。腹帯とお守りをいただいて、安産祈願をしていただきました。初めての体験でしたが、たっちゃん氏の予習のおかげで、無事お参りすることができて感激しました。そもそも、戌（いぬ）日の祝いとは、妊娠５ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯（岩田帯）を締めて母子の健康を祈願するものです。戌がお産が軽いことにあやかっていると言われています。腹帯は昔は妻の実家から送られることが多かったようですが、現在は特に決まり事ではなく、自分で購入したり、神社で腹帯を用意してもらうなどさまざまなようです。12日に1度「戌（いぬ）の日」があります。たくさん子を産み、そのうえお産が軽い犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。それにあやかり、12日に1度訪れる戌の日にママと赤ちゃんの無事を願い、安産祈願を行うようになったと言われています。また、犬は外敵から人を守ってくれるシンボルとも考えられ、あらゆる魔物から赤ちゃんを守ってくれる、そんな呪術的な意味もあるそうです。お参りを終えて帰宅した私たちに、我が家の守り犬ももの熱いお出迎えがあったのは、言うまでもありません（笑）。しかし・・・ももちゃん、私のお腹めがけて喜びの突撃はやめてほしいのですが・・・（苦笑）

  2008.04.29

• 雪が降りました

  今日は２月３日、節分の日です。朝７時前に目覚めて寝ぼけ眼でカーテンをあけると、そこは雪国であった・・・！！私「うおー！」たっちゃん氏「なに？！どうした？」私「見て！雪！！」たっちゃん氏「あー、何だ」私「へ？もっと驚いてよぉ～！」たっちゃん氏「夜中降ってたの知ってたからさ」私「な～んだ、つまんね～のぉ～」いっしょに「うお～！」って言ってほしかったのに、これがいわゆる夫婦の温度差とでもいいましょうか。私「仕事いけるかな？まいったなぁ～も～！」と、凡人のマイナス思考な言葉が口をついてしまったので、即プラス思考的に考えてこう言い直しました私「ももちゃんが大喜びだね！雪大好きだもんね！」事実この日のお散歩は、ももは大喜びで雪んこになって駆け回ったそうです＾＾

  2008.02.03

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  動物保険

  １２月とは思えないような陽気が続いていますね。それでも朝晩はやっぱり冷え込んでいて、布団の中で丸まってしまいますが・・・。ももは？と様子をうかがってみると、もももやっぱり丸まって寝ていました(笑)。先日、ももの保険に入りました。ペットの病気やケガの治療費の何割かを保障してくれるという「動物保険」です。入会するのにも年齢制限があって、大型犬は６歳までとか定められていて、今年ももは６歳になったので急いで入会しました。入会の申請に、ももの全身が写っている写真が必要だったので撮影しました。写真嫌いのももがめずらしくカメラ目線をくれたので驚きました。この写真を提出したのですが・・・、左前足を折り曲げてる姿が、まるでポーズをとっているようで少し笑えます。

  2007.12.21

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  絵手紙

  たっちゃん氏の「パステル画」に対抗して、私は「絵手紙」に初挑戦してみました。こんなんできました↓初作品にしては雰囲気でてると自画自賛（笑）。たっちゃん氏の評価・・・無言無言て！何か言ってよぉ！可もなく不可もなくってとこですか？ところで、この絵手紙は「絵てがみセット」で描きました↓呉竹フィス筆ぺん絵てがみセット説明書みたいなのには、初心者向けの描き方も記されていて、そのと～りに描いてみたのがこの作品です。絵てがみとは・・・「はがきや手紙に絵を描いて、心に浮かんだ言葉を添えたものです。身近なものを描き、思ったままの言葉を添える絵てがみは、あなたの気持ちをそのまま伝えます。」と、ありました。私の気持ちが伝わったでしょうか？？？

  2007.11.13

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  美味しいだし

  今日のお昼は、家でおかあさんが作ってくれた煮込みうどんをいただきました。「なんか・・・おいしい」と私。「でしょう？だしをおとうさんが、テレフォンショッピングで買ったのよ～！ほら、”ちぃさんぽ”で地井さんが紹介してたやつよ」とおかあさん。そんな話を聞いたあとは、「なんか・・・おいしい」から「すごくおいしい！」に自分の評価が変わっているところがおもしろいですね（笑）。プラシーボ効果？こういう場合はこの言葉はあてはまらないかな？だし一つで味が変わるもんですね～。「だしが命」ってどこかで聞いたことがあるような。キュウリやダイコンの浅漬けにもいいし、ごはんにまぶしたおにぎりも美味しいと書いてありました。1012全部10★【千代の一番】厳選だし味彩（有塩）　1袋　

  2007.10.12

• 天才画伯？

  ももそっくりに仕上がってます。たっちゃん氏が、初めて描いたクレパス画です。初めてにしては良い出来ではないでしょうか？こんな絵心を持っていたなんて・・・。知らなかったな・・・。ちょっと悔しい（笑）たっちゃん氏の前世は画伯だったりしてぇ～！？「パステル画は、これが最初で最後にする」「え～？！なんで～？うまく描けたのに」「疲れた・・・」前世が画伯だったり、才能ある人の言葉じゃないな（笑）。所詮たっちゃん氏は、単なるもも父でありました。

  2007.09.28

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  人気ブログ本

  先日、書店で「人気ブログ本コーナー」なるものを発見しました。私のコレも一応ブログ・・・。そんなブログ・・・日々の個人の日記のようなものが、本になるなんて！とカルチャーショックをうけました。その中での私のおすすめを紹介します。まずはこちら↓「富士丸な日々」の魅力にハマってしまいました。コリーとハスキーのミックス犬の富士丸君との日々の暮らしを素敵に綴っています。必見です。次なるおすすめはこちら↓　「こうちゃんの簡単料理レシピ」は、料理嫌いの私でも作ってみた～い！と思わせてくれる簡単料理レシピを紹介してくれています。これも是非必見です。「もものいる家」のブログ本ついに発売！！・・・てな嘘はついてはいけません・・・。

  2007.09.17

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  禁煙できました！

  喫煙歴２０年のこの私が、一週間前に禁煙できました！それも何の苦もなくできたからスゴイ！！スゴイって・・・この本が！↓禁煙の本はどれも同じようなことが書かれていて、買って読む気にはなれませんでしたが、この本は、書店の棚から私を呼んでいたのかもしれません（笑）。１２６０円もするのに！ページをめくると何やらマンガがあるし！！文字も行間があいててアッという間に読みきってしまいそうだし！！！買うにはちょっとな～・・・と迷ってたら、「買いなさ～い」と神のお告げが！！あったのか？なかったのか？いつの間にかレジに本を持っていっていました。「カバーおかけしますか？」の店員さんの問いかけに私はいつも「はい」と答えます。それは、買った本をきれいに取り扱いたいという気持ちから、必ずカバーをつけてもらうのです。が、この禁煙の本にカバーをつけてもらった理由は・・・誰にも見られたくな～い！！という気持ちからでした・・・。禁煙の本を読んでるのってカッコ悪い気がしているのは、私だけでしょうか・・・？長くなりましたが、この本を読んだ結果何とその日からタバコをやめることができたのです！もう絶対にタバコは吸わないという自信までわいてきてます。タバコという呪縛から解き放たれた感じです。この禁煙本は、ホントに不思議な本だと思います！！たっちゃん氏は、私のその姿を見て、「いつまで続くことやら・・・」と思っているに違いありません・・・。たっちゃん氏にも是非読んでもらいたいけど、拒否されてしまいました・・・もう絶対に吸いませんからねーー

  2007.08.27

• 「ももちゃん腸炎になった」の巻

  このところ元気一杯だったももが、下痢に血がまじったのをして慌てました。すぐに病院に行って診てもらったところ、腸炎であることがわかりました。点滴（抗生物質）をして薬を飲ませれば、すぐによくなるでしょうと先生は言ってくれました。しかし、この処置でまだ治らないようなら、重大な病気である可能性があるので、その時は、内視鏡などの検査が必要とのことでした。「ゴールデン６歳は、鬼門ですから」という先生の言葉にビビってしまいました。鬼門て！？ももが死んでしまう～？と、私の得意なマイナス思考が勃発（笑）最悪な状況を連想していたら、「今やれることに集中しなさい」とのたっちゃん氏の言葉に、素直に我にかえった私でした（単純）。とりあえずは様子見ということで帰ってきました。病院後の初めてするももの便を心臓ドキドキで観察したたっちゃん氏から、「血がまじっていない普通のでした！」とメールをもらった時には、ホッとひと安心しました。しかし、「鬼門」という言葉が何度もフィードバックしてきて、私をマイナス思考の世界へといざなうのでありました

  2007.08.20

• 菜の花の咲く頃には・・・

  「菜の花の咲く頃には、元気になってみせるから」と、私に約束してくれた母が、５月３日永眠しました。享年７５歳・・・。菜の花の咲く頃に逝ってしまいました。闘病生活は、母本人にとっては、とてもとても辛いことだったと思います。それなのに、私には「大丈夫だよ」といつも言っていた母・・・。心配させないようにさせないようにと頑張っていたのでしょうね・・・。お母さん、もう頑張らなくてよくなったんだね、良かったね、ゆ～っくり休んでね。私は三人兄弟の末っ子で、私にだけ子供がいないことが母の心残りだったようです。今となっては、もう母に孫の顔を見せてはあげられないけれど、もしかして母は、私の子供として帰ってくるつもりなのか？とも思えてきたら、何だかとても楽しくなってきました＾＾。お母さん、またいつか会いましょうね・・・。

  2007.05.16

• その後・・・

  気が付けばもう師走。今年の初めに不妊治療を開始して、高齢のハンデ覚悟で臨んだのですが、やはり、そう簡単にコウノトリは来てはくれませんです。そして実家の母の癌が発覚・・・。私の人生最大のショックな出来事でした。しかし現在母は、余命半年を二ヶ月過ぎても何とか生きていてくれています。そのことが今はとても嬉しいです。私はとても弱い人間ですから、不妊治療のことも母のことも、ひとりだったらくじけてしまったに違いありません。しかし、沢山の人の励ましをもらって、何とか毎日を前向きに過ごすことができています。本当に感謝です。言葉ってすごい力があるんですよね。たとえ大丈夫じゃないことでも、「大丈夫」と言ってもらった瞬間に元気になれるのですから。癌治療でも、今は免疫力とか自然治癒力という言葉がとびかっています。免疫力を上げて自然治癒をめざそうというものです。「あと一年の命ですよ」と言われるより、「自己治癒力が上がっていけば状況は改善します」と言われたほうが患者さんはイキイキするそうです。言葉は、人を元気にさせます。しかし裏を反せば・・・言葉は、人を傷つけもします。言葉は、本当にすごい力があるものですね。

  2006.12.11

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  たっちゃん氏のアトピーが治った！

  何を隠そう・・・たっちゃん氏はアトピーです。もうざっと４０年間の年期が入ったアトピーです。アトピーのかゆさは、本人じゃなければわからないほどつらく切ないもののようです・・・。たっちゃん氏の背中はいつも湿疹でいっぱいでした。顔もステロイド剤をぬらなければ赤くただれてしまいます。頭の皮膚もかゆいらしく、寝ている時に知らず知らずかきむしるので、枕カバーによく血がついていたりしました。常に体がかゆいので、いつもズボンからTシャツやYシャツを出した状態でいなければならないほどなのです。アトピーが原因で、左目が白内障になり手術もしました。そんなたっちゃん氏のアトピーが治った！のです。それはそれは感動でした！それもたった三ヶ月で！どうして治ったのか？それは、私が今ハマっているバイオラバーでです。前回と前々前回の日記にも記したのですが、実家の母の癌に効くかもしれないと購入したのですが、バイオラバーは、アトピーにも効果があるということを知ったので、たっちゃん氏にも買ってあげました。たっちゃん氏がつけたのはPタイプで↓これをおへそ３ｃｍ下の丹田という場所に常に付けていました。それを付けて一ヶ月くらいで、「あれ？何か背中の湿疹が消えてきてるよ！」と私はたっちゃん氏に言いましたが、「そんなことはない！」とかたくなに信用しませんでした。たっちゃん氏は当初から、こんなもので４０年来のアトピーが治るとは思ってもいなかったのでしたが、折角私が高いお金で買ってしまったというもったいなさから（笑）仕方なくつけていたようなのです。しかし！二ヶ月ほどたった時には、顔から体からアトピーが消えたのです！本人に聞いたところ、「そういえば、かゆくないんだよね～」って！たっちゃん氏がバイオラバーの効果を認めた瞬間でした。ほんとすご～い！！って思っちゃいました。以前は、何をしていても常にかゆみがあって、集中力に欠けた部分をもっていたたっちゃん氏・・・。たっちゃん氏のおかあさんいわく、「この子は高校生の時、担任の先生から、アトピーでなければ東大に入れたかもしれないのに、かゆみで集中できないために残念ですねと言われたのよ」と・・・。おかあさま・・・東大は大げさでしょう（笑）。一生かゆいままかと思っていただけに感動してます。

  2006.09.08

• 余命あと２ヶ月？

  私の実家の母（７３歳）は、すい臓癌の末期で、４月６日に余命半年と宣告されました・・・。医師の予測が正しければ、母はあと２ヶ月の命です。最後の家族旅行にと、８月１４、１５日総勢１０人で月岡温泉摩周に行ってきました。家族で温泉旅行など無縁の家族でしたが、母の病気をきっかけに、家族にまとまりができました。それは・・・「悲しきかな」なんですけど・・・。母は、自分の余命など知るよしもありませんが、「これが最後の旅行かなぁ・・・？」と・・・。私は、「そんなことないよぉ！来年も行こうよ！」と明るく力強く言いました。この旅行が最後にならないことを信じてる私ですが、この旅行は何とも意味がある貴重な旅行であったと心から思いました。母もとっても喜んでいたのが何よりうれしかったです。旅行から帰ってきて、また抗がん剤治療がはじまり、副作用に苦しむこともありますが、比較的元気で、簡単なお勝手仕事もできるし、食欲もあるので、あと２ヶ月？と疑問をもつ感じではあります。しかし、いつ体調が急変するかもわからないですからね、喜んでばかりもいられませんが・・・。母の体調が良い理由に、私が贈ったバイオラバーベルトの効果も多少あるように思います。バイオラバーは、単なる健康器具では片付けられないほどすごい効果をもたらすものなのだからです。あ・・・これあやしい霊感商法では１００％ありませんから（笑）。初めは藁をもつかむ気持ちで、「癌を抑制するらしい」という言葉にとびついたのですが、確信はそれほどありませんでした。それでも、付けないよりは付けていたほうがいいからという納得の仕方で購入を決めたのでした。今は、母の癌がこのバイオラバーで抑制されることを信じてやまない私です・・・あ・・・これは立派な新興宗教ですかね？信じる者は救われる～（笑）。

  2006.08.27

• たっちゃん氏の誕生日

  ８月１日は、たっちゃん氏の４２歳の誕生日です。今日は一日早いけど、たっちゃん氏も私もお休みだったので、誕生日らしき行動をとりました。私がお昼ごはんをおごってあげました。あ・・・私たち夫婦の財布は別々なのであります。洋食屋さんで、たっちゃん氏はミートソースとエビグラタンのセット、私はハンバーグとカニクリームコロッケのセットを食べました。まるでお子様メニューですね（笑）。お昼ごはんの後は、映画を観ようということになり、たっちゃん氏は、ジョニーディップが観たいというのだけれど、私は実はトムクルーズがよかった・・・いつもなら譲らない私だけれど、誕生日の人の希望を叶えてあげようと、仕方なく（笑）”パイレーツオブカリビアン２”を観ました。それが意外や意外！！超楽しかったぁ～！！です。仕方なく観たのが良かったのかもしれませんね＾＾。期待して観に行って、ガッカリという経験を沢山してきたからなのでしょうか？何はともあれ楽しめて良かったです。「やば～い！１（ワン）観なきゃ！」　　　　と感動している私を見てたっちゃん氏は、「そんなにおもしろかったの？」とたずねてきた・・・・。「え？！おもしろくなかったの？！」「ううん、おもしろかったけど・・・」と何とも歯切れが悪いたっちゃん氏。期待大で挑んだのが裏目にでてしまったのでしょうかね？若干温度差が出てしまった映画鑑賞でした。

  2006.07.31

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  あきらめない

  平成１８年４月６日は、私にとって人生最大の悲しみの日となった。実家の母（７３歳）が腹痛が治まらないため、県立病院で精密検査を受けた。４月６日実家の父と兄だけが病院に呼ばれた。母の腹痛の原因は、すい臓癌で、手術不可能の状態であり、抗がん剤治療の延命処置をしても余命半年という告知であった。その連絡を受けた時のショックは・・・言葉では言い表せない。まるで夢でもみている感じ・・・。お正月に私が帰ったときには、元気だった母が何で？！という現実を受け止められない私がいた・・・。母に関しては、日本女性の平均寿命くらいまでは生きるだろうという私の勝手な思い込みがあった。だから、まだ７３じゃ早いよ！！って何度も何度も思った。家族で話し合い、母本人には告知をしないことにした。癌に関する書物や、知り合いの医師はほとんど、「本人に告知するべきである」と言った。しかし私達は、絶対に告知はしないつもりである。西洋医学からの余命宣告だけど、私はあきらめない。今は奇跡を信じて疑わない私がいる。それが今の私の生きる力になっているから。母が癌であるとまだ知らない去年の暮から、私は不妊治療を開始した。４０歳からの挑戦だった。そのことを母に伝えた時、とてもうれしそうな顔をしたのが今でも忘れられない・・・。母の病気を知り、精神的ショックで治療が続けられないと思った。でも思い直した。私の妊娠の知らせが何よりの母の治療薬になるのだと・・・。楽天市場で母のためにと思い購入した商品を紹介します↓　　　バイオラバーをご存知ですか？「魔法の絨毯」！？これはすんごいものかもしれない・・・。

  2006.06.02

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  ３月９日

  最近お気に入りの曲があります。「粉雪」がヒット中のレミオロメンのアルバム「エーテル」に収録されてる「３月９日」という曲です。今日は３月９日・・・ぜひ紹介したくて＾＾；

  2006.03.09

• もも　献血したの巻

  ３月３日もも初めての献血をしてきました。たっちゃん氏の知り合いの愛犬（ビーグル）が手術をするために輸血が必要だったのです。献血犬の条件１．２０kg以上、理想的には２５kg以上２．１歳～５歳齢位まで３．各種予防（フィラリア予防、狂犬病ワクチン、混合ワクチン）を毎年実施していること４．現在、大きな治療（抗がん治療や骨折の治療など）を受けていないこと５．雌犬の場合、子供を産んだことがないこと６．過去に輸血を受けたことがないことももは、この条件を全て満たしていたのです。しかし、条件を満たしていても輸血するワンちゃんの血液とももの血液が適合するかなどの検査が必要でした。たっちゃん氏とももは車で、所沢の病院へ献血のために向かいました。病院嫌いのもも・・・。初めて行ったその病院で、はじめは興味しんしんで楽しそうでしたが、そのうち「ここはびょういんてとこ？」と気づいたらしく、急にしっぽ丸めて逃げ出し態勢になったりもしました。ももの血液検査の結果は、いたって健康で、輸血するワンちゃんに適合するという結果がでました。そして処置室へももは入って行き、首の血管から４００ｃｃ採血されました。全て終了して、まず獣医さんがたっちゃん氏に「ももちゃんがんばりました！すごくおりこうに採血させてくれましたよ」と報告してくれました。しばらく別室で安静にしてたももがたっちゃん氏にご対面した時の喜びようは・・・それはそれはすごかった（笑）。

  2006.03.07

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  血がドロドロ

  先日、私の血液検査の結果がでました。医師の説明は一言・・・「血がドロドロ」以上。もっと言い方はないのかい？（笑）ネットでそのまま「血がドロドロ」で検索してみたら、あるある！！血をサラサラにするには、黒酢がいいらしいです。しかしながら私、すっぱい物が苦手で・・・。酢の物とか梅干とかレモンとか・・・ああ～今思い出しただけですっぱい顔になってしまいました（笑）。そんな私にぴったりなサプリがありました。おすすめはコレ↓これならすっぱい思いをしなくてすみますね。

  2006.01.31

• おめでとう　　もも

  新年　あけましておめでとうございます。今年も「もものいる家」をよろしくお願いいたしまする。

  2006.01.01

• 砂肝好きな人へ・・・

  砂肝好きですか？私は大好きなんです。おいしい砂肝の料理の作り方を紹介します。行きつけのお好み焼き屋のママさんに教えていただきました。まずは・・・、砂肝の筋（白い部分）とビラビラしてる部分をそぎ落とします。食べる部分がなくなるじゃないのぉ～！と思われるでしょうが・・・その通りです（笑）。その砂肝を鍋に入れ、日本酒をひたひたに入れて茹でます。汁がなくなるまで茹でたあと、白ゴマ油、塩だれ（桃花林KOKU塩だれ）、ニンニクひとかけをすって入れてまぜあわせます。最後にネギをきざんでかければできあがりです。温かくてもおいしいですが、冷たくてもうまい！です。ポイントは、塩だれ。「桃花林　KOKU　塩だれ」が断然おすすめです。我が家でも好評で、バカの一つ覚えのように作っている私・・・（笑）。ぜひお試しを～。

  2005.12.16

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  書籍

  電車通勤をしていると、読み物が不可欠です。寝てたり、音楽聴いたり、メールしたり・・・人それぞれの電車内スタルがありますが、私は、油断するとついボーっとしてしまうので、読み物を準備して電車に乗ります。先日も読み物がなかったので、駅中の書店で読みたいものを物色してなぜかしら？養老孟司さんの本を買いました。なぜかしら？と言ったのは、彼のファンでもなく、あの「バカの壁」を読んだこともない私でしたから・・・。どこかに、キムタクと三輪さんのCM（ハウルの×××）に出られていたことが私の潜在意識にあったのかな？てなとこでしょうか。購入した本はコレ↓「無思想の発見」題名が購入の決定打になりました。日本人は、無思想・無宗教・無哲学だといいます。この私もまさにこれにあてはまります。日本人の典型の無思想は、そう悪くはないよ・・・、思想は、自分のからだで経験し、自分の頭で考えてみてはどうか？と提言しています。う～んなるほどぉ・・・と読みふけっていたら、危うく降りる駅を乗り過ごしそうになりあわてて飛び降りた私でした・・・・。

  2005.12.14

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