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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2826)
カテゴリ:りんご
りんごのアルプス乙女が芽吹き、中から蕾が出てきました。 蕾が、うっすらとピンク色を帯びてきています。 りんごは、一つの花芽から花が5~8輪程度咲きます。 アルプス乙女は、蕾の間は薄いピンク色をしているのですが、蕾が開くと白い花となります。 私のところのアルプス乙女は隔年結果を起こし、昨年はあまり多くは生りませんでした。 今年は、花芽もたくさんついており、豊作の様相を呈しておりますが、隔年結果をなくすた め、今年はキッチリと摘果してやろうと思っています。 アルプス乙女は自家受粉しますから、1本でも生りますので、りんご栽培の入門用には最適だ と思います。 【アルプス乙女の蕾】 【今年は花芽がこんなにたくさん付いています】全ての芽が花芽のようです 早生のつがるもボチボチと蕾が見えてきました。 つがるの蕾はピンクの濃い色の蕾となります。花はピンクがかった、とっても綺麗な花ですよ~ 花が咲いたら、アルプス乙女の花で受粉する予定です。 つがるは落下習性がありますので、早生のりんごをお考えの方は、つがる以外の早生の品種を お勧めします。 また、早生のりんごは暖地には向かないような気がします。 暑い時期に収穫となるため、りんごに色が付かないまま落ちてしまうのです。 暖地でりんご栽培をと、お考えの方は、晩生のりんごをお勧めします 【つがるの蕾】 ( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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