|
テーマ:やっぱり果樹栽培!(2826)
カテゴリ:プルーン
先日、無事プルーンの移植が終わりました。 人力ではとても無理なので重機を使っての移植でした。 水道管、下水管に気を使いながら抜根をし、根をだいぶ切りました 新たな移植場所は、家の裏側の空きスペースで、日当たりも悪く水捌けも悪い場所です。 おまけに山に近く猿もやって来ると思います。 プルーンは、完熟するまで酸っぱいので猿も食べないのではとの思いもあるのですが、どうな んでしょうか 花芽の付いた枝は全て切りましたので来年は生らないと思いますが、ここなら思い切って伸ば してやることが出来ます 駄目元でここに植えた次第です。 【移植後のプルーン】 RIMG8174プルーン移植 サイズ変更 posted by (C)桃太郎 と、ここまでは良かったのですが、その後、裏庭の不要な金木犀を抜いてもらう際、誤って栗 の接木枝にユンボの先を引っ掛けてしまい、接いだ枝が元から折れてしまったのです。 これにはショックでした。 やっとうまく接げて来年には実を付けてくれるのではとの淡い期待も吹き飛んでしまいま した。 それにこの台木には接げそうな枝がないのでどうしたものかと思案中です。 とりあえず来春には接木が出来るように穂木を確保しておいたのですが、穂木保存時期には早 すぎるため、穂木が枯れてしまわないか心配です。 【折れてしまった栗の接木枝】 RIMG8184接木折れる 回転 サイズ変更 posted by (C)桃太郎 ( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プルーン] カテゴリの最新記事
|