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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2826)
カテゴリ:りんご
当地のような暖地では、りんごの除袋にはとても気を使う。 日差しが強いため、いきなり袋を外すと日焼けしてしまうのだ。 先日、千秋りんごの袋取りをする際、曇り空だったためいきなり袋を外した すると次の日は、かんかん照りの猛暑日で日焼け果が続出、苦い経験をしてしまった。 そんなこともあり、ふじの袋取りは慎重に行った。 【極ふじの除袋】 先ず二週間前に遮光ネットを張り、りんごの外袋を外す。 その一週間後に内袋を外す。更に一週間後に遮光ネットを外し、日光に当てるというものだ。 このように徐々に日差しに慣らしていく必要があり、実に面倒だ。 先日の9月8日に内袋を外した。今度の土曜日には遮光ネットを外す予定だ。 内袋を外すと白い綺麗なりんごが出てきた 我が家のふじは、駒ふじと極ふじの2本、収穫は10月に入ってからの予定だ 【駒ふじの除袋】 ( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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