素人果樹栽培と特選園芸グッズ

メインのカメラにはCanonの60Dを使っているが、持ち歩き用にはリコーのCX1を使って

いた。

このCX1だが、畑に持ち歩くには少し大きすぎる。また、マクロには強いが薄暮れ時のように

光が弱いシーンには滅法弱い。

この際、CX1を入れ替えることにした。

カメラの選定にあたって、機種が多すぎてどのカメラが良いのか迷ってしまう。

機種選定にあたっては、「とにかくオートで簡単なこと」「そこそこマクロにも強い」

「小さくて持ち運びが楽」の３点に絞り機種選定をした。

そこで最終的に選んだのは、CanonのIXY430Fに決めた


【購入したCanon 430F】



パープル色を選んだが、私にはチョイと派手だったかなぁ～　

この430Fは、新製品ながら１万チョイと非常にリーズナブルな価格で希望の３点を満たして

いる。

何よりも驚いたのは、スイッチをオートにしておくと被写体に合わせてベストな撮影モードを

選んでくれることだ。

すなわち、どんなシーンでもカメラが自動的にベストなモードを選んでくれるため、撮影者は

構えてシャッターを押すだけという超簡単カメラなのだ。

それと、もう一つ目を見張る便利な機能がある。このカメラはスマホ並みの指タッチ画面で、

ピントを合わせたいところに指を置くと、その場所にピントを合わせて撮ってくれるという

優れもの。これは便利な機能だ。

通常は、殆んどのカメラが最も近い被写体にピントが合ってしまう。


【リーズナブルな価格で・・・】

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最近のカメラの進化は素晴らしい。私のようなメカ音痴にはいろいろな機能が付くよりもフル

オートで撮れるカメラの進化に期待したいところである

当分、畑のお供として活躍してもらおうと思っている。




昨日は、天気も良かったので子供たちと春の剪定枝などを燃やして焼き芋をした

やはり焚き火で焼いた焼き芋は格別の味だ。

【焼き芋風景をCanon ４３０Ｆで初撮り】






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