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猫から見た人間の下手くそな育児日記である。我輩はとてもやさしい母親から生まれたので、養子となったこの家のものとは違って大変穏やかな性格である・・・妹さくらは我輩が育ててやりたいぞ。 by桃太郎
平和ボケしていると言われている日本人・・・本当に平和かどうかは別として、同じ地球で苦しんでいる人達がいます。 一人では何もできないけれど、みんなの力が集まれば大きな力になります。どうぞ下記のクリック募金にご協力下さい。クリックした方には何の負担もかからないシステムです。 毎日食事ができ、家があり、健康で教育も受けられ、ペットも愛されている・・・そんな生活は決してあたりまえのことではなく、とてもとても幸せなことなんです。 by桃太郎の母 ![]() ![]()
テーマ:運動
カテゴリ:読書
赤木かんこさんの2014年に書かれた「今こそ読みたい児童文学100」を駆け足で読んでいます。 やだー、どれもこれも読みたくなる!再読したくなる! 小学生時代はかなりの読書量だったと思いますが、今のように徒歩圏に図書館のある時代ではありませんでした。だから、同じ本をかなりくりかえし読んでいたわけです。今と違うのは、徒歩圏内に本屋さんはありました。今は図書館はあっても、本屋さんが近くにはないんですよ。これはこれで不便だと感じていますし、本屋さんのない街はその地域の文化度を表しているんだなと思います。 こども時代、自分のお小遣いで買えるのは月に一冊が限度。学校の図書室もそんなに蔵書は多くなく、借りやすい雰囲気でもなかった。となると、友達の持っているお宝本を借り、それでも足りずに兄の友達の本まで図々しく借りに行きました。 あとは、父の気が向くと時々買ってもらえました。当時は児童名作文学全集がブームで、分厚い本の中に名作がいくつも入っているのです。載せきれないから、ところどころはしょっていましたが、この全集で、私はニルスやハイジ、若草物語、赤毛のアンなどを知ったわけです。ところどころ省いていることに気付いて、赤毛のアンなどは自分で完訳ものを買い直しましたけどね。中国の「魔法のひょうたん」なども面白くて好きでした。 叔母は仕事の関係で児童書に詳しかったため、会えるときは本を買ってくれたり貸してくれたりしました。石井桃子さんはそれで知りました。 前置きが長過ぎですが、何が言いたいかと言うと 読み損ねているもの、完訳を再読したいものが、赤木かんこさんによっていっぱい紹介されているわけです。 「読み損ねていて、読みたいものリスト」 ムーミン谷の11月 飛ぶ教室 マイゴーストアンクル 海底二万里 長い長いお医者さんの話 マチルダは小さな大天才 橋の下のこどもたち 「読み直したいもの」 銀のスケート クオレ 少女パレアナ ざっとこんなところでしょうか。 余命いかほど?どれくらい読めるかな? 昨日のホットヨガ「棒のポーズ」で、本日ふくらはぎが強烈な筋肉痛を起こしました。ヨガで筋肉痛起こすわけないと思う方、ぜひ挑戦してみてください。来週はこの棒のポーズに引き続き出てくる板のポーズ(昨日はへたれて腹這いになってしまったポーズ)ができるようになるといいな。 棒とか板とかなんだ?と思われる方、説明が難しいのですが、棒のポーズは肘をついて、つま先を床につき、全身を斜め一直線にキープ。板のポーズはさらに難度アップで、肘をつかず、腕を斜め45度くらいに伸ばして全身を支えます。(私は腹這いになっちゃいました)これを酷暑、熱気、湿度ムンムンの中でやるって相当ハード。 イントラさんは人気の方で、優しいのですが、本格的なヨガインストラクターです。なので、やることは結構ハードかも。もちろん、リラックス系もあるのですが、時間的にハードな方にしか参加できません。 若い娘でさえ、板のポーズはキツイそうですから、還暦過ぎの私は… いいえ、まだまだやりたいことがたくさんあるんです。だから健康でいたいし、体力欲しいです。 私の年齢は個人差がかなり大きく、足腰を悪くして杖が必要になる人もいれば、まだまだ元気に登山しちゃう人もたくさん。体を悪くしては元も子もありませんが、運動を続けている人がやはり元気度高い。気を抜くといっきに筋肉落ちるし、脂肪だらけになりますので、やはり引き締めていかないと。 元気に仕事をして、読書も続けたければね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2024 11:10:04 PM
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