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この騒ぎでスポーツクラブに行くのはずっと自粛していましたが休会届けを出すのはためらっていました。本当にジムには大打撃でしょうし、親切だったインストラクターの方々を思うと収入減につながる行為に自分も加担するのかと思うと心苦しくて。
でもスタジオは閉鎖されていて、実際にはまったく通えません。マシンのコーナーはやっているようですがもともとマシンを使わないし、今ジムに行くのはためらわれます。 3月までのことならと思って静観していましたが長引きそうです。私にとって安くはない会費。何も利用できないなら… 退会はせず、休会にしました。1000円くらいの会費は引き続き払うことになりますが、今までさんざんお世話になって感謝しているのでせめてそれくらいは払おうと思います。 これから非常事態宣言が出ることになるとどうなるのかとても心配です。 4月に入社を控えた娘もどうなることやら。 私のように夜しか買い物が出来ない立場にとってはあちこちのスーパーで今後もさらに買いにくくなるのかなあ。 ま、お米さえあれば食べていけるか。 かかりつけ医院ではインフルエンザ検査を中止にしていました。この検査で医師がコロナ感染した例があるからです。 となると、インフルエンザかコロナか風邪かわからない人達がウヨウヨすることに? でもお医者さんもかなり怖がっている様子を感じました。私も持病?の不眠のお薬を非常事態宣言が出る前にもらいに行ったのですが 「非常事態宣言が出たら僕たちはどうなるんでしょうか?」とお医者さんに聞かれてしまいました。 「重症者しか病院に行かないようにするとかですかね。物流は止めないそうですけど」と曖昧に答えながら、病院側もどんな患者が来るのか戦々恐々としているのを感じました。小さな医院では一人感染したら営業できなくなりますものね。同じ人間なので恐怖心はわかります。 「私の仕事もどうなるかわからないんですよ」と言ったら 「桃太郎さん、お互い頑張って生き残ろうね」と言われました。ちょっとびっくりしましたが医療関係者は本当に恐怖の中で働いていると思います。医療関係者ではないけど私だって… スポーツクラブに休会の電話を入れて胸が痛みましたが 「私は早く復帰したいです。スタッフの皆さんやインストラクターの方々にくれぐれもよろしくお伝えください。またスタジオに通えるのをとても楽しみにしています」とだけはお伝えしました。 こんなことになって当たり前に過ごしていた日常がどんなにありがたかったか身に沁みています。 映画はまだやっていますが、とりあえず自粛です。本当に残念。映画館で臨場感あふれる場面にどれだけ励まされ、リフレッシュできていたことか。 スマホで映画を観ていますが何故か眠くなるんですよね。でもないよりましです。 テレビはホラー映画みたいに怖いニュースばかりなので見ません。眠くなってもスマホで映画の方がましです。 あんなに好きだった本も何故か読む気になれません。能動的な気持ちが消えつつあります。 「コロナにかからないように気を付けてね」と働いていない友達に言われるのも善意とわかっていながら胸に突き刺さります。十分気を付けているんです。マスクもしているし消毒もしている。自粛もしているし、睡眠も取っている。 でも仕事に行けば、誰がどうウィルスを持ち込むかわからないのです。気を付けていたって感染することはあります。かかったら気を付けていなかったみたいじゃないか! 働かないで家にいられる主婦には決してわからない感覚でしょう。 ちょっと私もピリピリしていますね。リフレッシュできないから前向きになれない。 でもまだ方法はある。 オンデマンドやビデオ視聴でリフレッシュして、仕事ではピリピリ感を出さずに親切な対応を心がけようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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