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せっかく休日ひきこもりから脱出したのに今やひきこもらざるを得ない。
何を書こうか能動性も失われている。 最近の読書 児童文学に戻っています。 パディントン、子ども時代に読んでいません。 することないからスマホで映画を観て、原作を読みたくなりました。 図書館もやってないのよね… なので中古をお取り寄せ。 やるべきことはいくらでもあるのですが 何もしたくないという感じかな。 意欲が失せています。 ついこの間までは定年退職後も元気に働こうと張り切っていたのに 私の世代ではそういう人、少数派なんですよね。現時点でも働いていない人が多くて、はっきり言ってこんなご時世、家にいた方が安全です。外に出たらリスクが高いのです。わかっていますが、働かないと暮らしていけないので、格差を感じます。僻んでいるのではなく、冷静に、非常時でも働く自分、生き延びられるのかなと不安になったり、そんな悩みは当事者でないとわかりっこないので、話す気力もなくしたり。職場は当然私より若くて免疫力高い人ばかり、老後の不安を抱えている人もいなく、ただ免疫力を高めるために寝ているといった感じです。 人と話したいけどかえって惨めになるかなと控えたり…というか、今は出歩けませんね。 もし、人生が終盤に来ているのなら何をしたいか。 いつもと同じように優しく話したり猫のお世話をしたりしていたいですね。 特にどうしてもこれを食べたいとか、見ておきたいものも思い浮かびません。 会えない古い友人を懐かしがっても、距離がありすぎだし 娘に関しては自立の時が近いので、私はもう必要ありません。それでいいのですけど。子どもが幼かったら、やるせないです。 でもここちゃんだけはね… この子には私しかいないから、やっぱり生き延びなくちゃ。 5月には予定が色々ありました。 連休には箱根に行き、月末の私の誕生日にはホテルで食事。 全てキャンセル。 5月末が期限の映画チケットが二枚あります。 スポーツジムも休会はしていますが退会していません。 映画もジムも再開するかもしれません。 現に4月始めにスタジオは再開していたし、映画館も閉鎖していませんでした。 5月になったらどうなるのか。再開はされても私に行く勇気があるかどうか。仕事をしている以上、感染リスクは避けなければいけないし、企業である以上、再開せざるを得ないでしょうから自分の見極めが肝心です。 先月は美容院に行けなくて、今月も無理かなあ。下手に染まった髪の毛が貧乏くさいけど。 それでも生き残ってここちゃんといられることを幸せだと思います。 うちのマンション、さくらと同級生の女の子が3人います。一人は小学校から私立なのでお付き合いがなく… 一人はさくらと同じく4月から就職。 もう一人のお嬢さんの親御さんと少し立ち話をしました。とても大事に育てられていて、いつもご両親が車で送迎されていて、うちの野生児とは大違い。どこの大学へ行ったのかさえお互い話したこともないのですが、何となく4月からの話になりました。 「ええーっ、さくらちゃん、就職するの?えらいわね!」 そ、そうか。今の時代でも就職しないお嬢さんっているのですね。昔は花嫁修行とかいって一定数いましたけど、今でも… 同じマンションでも大違いです。 とにかく娘は私に頼らず自立してくれればそれでいい。しかし、どんな時代が来るのかわかりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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