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ドタバタ忙しい日々を過ごしているうちに、秋が通り過ぎていきます。
秋らしいことって、私はモンブランばっかりです。 これは沖縄産紅芋のモンブランです! 甘過ぎず、とろけるようでした。カボチャもいいけど、サツマイモって美味しいです。 秋は勝手にモンブラン祭りをしてしまったので体重が減りません。 コンビニのモンブランも美味しいんです。セブンイレブンやローソン、ファミマ、モンブランが充実し過ぎです! でもやはりお店でダージリンと共に頂くのがいいですねえ。 一応、ジムで運動してから食べるのですが、何のために運動したんだか。 そして、寒さに弱いので筋肉痛だか風邪だかわからない痛みも感じて、ちょっとバテていた週末でした。 よく通うのでジム友もできて、これは自分的には意外でした。年をとっても共通の趣味があると友達になれるのですね。 学生時代の友達は別として、年々職場でのつきあい方は浅くなりました。私はフレンドリーな気持ちでいても、やはり年が離れすぎなのかな。と、ちょっと引いていました。 ママ友も子どもの成長、卒業と共に離れ、もともとこの世界でも年上だったからやはり引く。 でも趣味を通してなら友達ができますね。 エッセイサークルとジムでの友達、50才過ぎても仲良くなれるんだなあと嬉しいです。 ま、ジムでも体力がなく、覚えも悪くて劣等生ですが、顔馴染みが増えていきました。ジムというのは基本、近いところに通いますから、地域に友達ができるということなんで、これはやはり嬉しい。すぐ会えますからね。 あとはすぐにバテるこの体、何とかならないかな。 娘は私に友達ができるかどうか、ハラハラして見ていて、立場が逆転しました。もともと、ママ友の世界でもパッとしない私を「友達のできにくい性格」と娘は判断し、気にしていたらしいのです。中学、高校の友達とは仲良しなんだよー、と言っても近くにいないから、娘は心配していました。 早く家を出たいけど、孤独な母親を置いていくのは気が引けるようです。 だからジムをがんばれ!と応援してくれます。 この22年間、確かに娘のために生きていました。仕事が辛いときも、娘をなんとか一人前にするまでは、と歯を食い縛りました。 その娘が巣立ちしようとしている。 寂しくても絶対邪魔をしたくない。そこまで、私の役割だから。 ジム活はそんな私にダイエット効果とうつ対策にもなったようです。 疲れることもありますが、こういう生き方は幸せ。 ま、本来なら… 若いころはいつか、専業主婦になってカルチャーセンターやジムで好きなことを学んだり動いたりすることを夢見ていました。私にもいつかそんな日が来ると。 でも退職してからと言うのならそんな日は来ない。働きながら通うのです。夜学生みたいですね。政府は70才まで働けと言いますし。 働かなくても通える人たちを見ていると羨ましいけれど、私にはまだ体力がある。 働いているからこそ、貴重な時間とお金、限られています。 子離れして、憧れていたカルチャーセンターとジム通いを生き生きと続けていきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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