我輩はドラ猫である

昨日は私の誕生日でした。
なんと還暦！いつも節目の年齢になるときは抵抗を感じます。おおきかったのは30才かな。もう若者じゃないんだ…
40は不惑の年、昔なら初老と言われていたわけで、やはり抵抗が…

50才も本格的に年寄り仲間入りって感じがした。なにせ、40代後半から50代前半はそうでなくても更年期なのに、私生活で離婚だ、娘の反抗期だ、受験だと怒涛の日々でした。仕事も辛くて、なんとか止める方法はないかと悪あがき。そんな方法はなかったんですけどね。

そして60才？ふつう定年退職と絡めるらしいですが私の職場は誕生日でなく、学年で定年退職が決まりますので、三月末までお預け。なので還暦になっても生活に変化はありません。還暦過ぎたら好きなことをして生きたいとは言ってもまず仕事優先なことに変わりはないのです。つまり61才近くまで引退はありません。

好きなことをしたいと言っても、コロナ禍がずっと続いて制限ばかり。

そんなおり、娘の出身高校後援会からお手紙が。卒業生たちは学校で教わったとおり、ピンチをチャンスに変えて頑張っているようです。

娘も第二の資格試験に備えて勉強中。昨年取ったファイナンシャルプランナーは初級レベルなのでその上を狙っています。

私は頑張るより好きなことをしたいのですがコロナ禍で、やりたいことは絞ることができたかな。

旅行に行きにくくなったのは残念ですが、なくても何とかやり過ごせるとわかってきました。

友達にたくさん会いたいけど、それも難しい今の時代。ネットで連絡を取り合い、近況を知らせあっています。

映画に行く回数も減りました。
DVDでは物足りなすぎるのは事実。

大画面で観たいです。

フラワーパークも行きたいけどいつ行けるやら。

名ので今年もプランターガーデニング。

これもやってみると意外に楽しいとわかってきました。

あとは運動ですね。
今はここは削りたくない。
ついにジョギングデビューもして、筋肉痛起こしていますが…ジムは頻繁に休業してしまうのでジムに頼らなくてもできる運動を見つけておくことは大事。今後も政府を見ていると、オリンピック終了したとたんにまたstayホームとか言われそう。あ、仕事して税金おさめてね、でもたのしまないでねってやつです。

60才ってことは活発に運動できる体力にタイムリミットがあります。あと５年が限度かなあ。ゆるやかな運動は続けられると思いますけどね！


娘が昨日フレンチのコースをご馳走してくれました。デザートがサプライズで本当に嬉しかった。でも話をしていると娘の一人立ちもそう遠くない感じです。
　心配かけないように、書くこと、読むこと、運動することと趣味を充実させなくては。寂しくないといったら嘘になるけどここちゃんがいますから！