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三連休だった。
しかし、自転車同様、私のバッテリーが不足してきた。いくら寝ても寝た気がしない。 金曜日はジムで3つくらいプログラムに参加するつもりだったが、結局は一つ、リラックス系ヨガに参加しただけ。 土曜日はカルチャーセンター。 もっとお話を膨らませられないかなあ。でも、電車に乗っただけで疲れてしまった。楽しかったんだけど。 今日もジムの予定だったが、一歩も外に出られなかった。気だるい。 別に風邪もひいていないし、どうしたのかな。 食欲はあるし。 ただ、食べる以外、気力が湧かない。 食べると言っても相変わらず貧相な食事。今日は味噌汁すら作る気がせず、インスタントにしてしまった。 相変わらず、炊飯器の内釜に芋を乗せて、ご飯と一緒に炊いている。 これじゃ、まずいよな。 明日用に、お米に鮭缶を入れて炊くことにした。 イワシの蒲焼き缶詰めをよく使うのだが、一人分のお米に対して、あれは味が濃すぎる。 と言うわけで鮭缶。 主食とおかずを混ぜてしまえというわけだ。芋はさつま芋と里芋が交互。 本当は味噌汁に野菜を入れないといけないんだけどね。めんどくさくなってきた。 お腹がいっぱいになればそれでいいという感じ。普段は安い時に買っておいて冷凍しているキノコをふんだんに使うのだが。キノコはガン予防にいいらしいが、そのためというよりは単にキノコが好きなだけ。 誰かのために作る食事じゃないと徹底的に手を抜きたくなる。もっとも、もともと豚汁、カレーライス、シチューの繰り返しだったっけ、娘がいても。 カレーは作らなくなったなあ。 娘は「私は給食で栄養摂ってたから」と憎たらしいことを言っているが、まあ、本当のことだろう。小学校では給食おかわりの常連だったようだし。 給食費無償化の地域が増えている。 払えない家庭ばかりではないと思うので、それよりこども食堂増やして、夕食何とかできないのかな。 こども食堂は増えているらしいが、ボランティア経営なので、月に一回くらいしか開催できないところが多いようだ。 朝ごはんも何とかならないのか。 専業主婦家庭や、働く時間の短いパートタイム主婦家庭ならいいが、フルタイム残業付きの家庭は朝ごはん事情が大変なのだ。 親の帰宅時間が遅いと夕飯の時間も遅くなる。お風呂入れたらもう寝る時間、と言ってもこどもだって自由時間は欲しいだろう。保育園や学童保育は集団生活なので、自由にゲームをしたり好きな漫画を読んだりする時間だって欲しいだろう。 そんなこんなで就寝時間は遅くなる。朝は眠くて食欲なし。 別に貧困家庭でなくても、朝ごはんをゆっくりたくさん食べられる家庭はそんなに多くないのだ。 何が早寝早起き朝ごはんだよ!専業主婦ばっかりじゃないぞ。 夜の子ども食堂もいいと思うが、学校で添加物のないクッキーと野菜ジュースとか、昔のお十時みたいな時間、取れないのかなあ。それは家庭の仕事だろってお金持ちの議員さんたちは思うんでしょうね。 それに今だって給食費に割り当てられている予算はギリギリ。それを無償化したら、貧相な給食にならないだろうか。無償化するより、給食費の予算を増やして、果物だって毎日出してあげればいいのになあ。 食品などの物価高もキツイが、若い人たちにとってはマイホームを買うに買えないのが痛いのではないか。 都内のマンションなんて軒並み億ションになっている。これは格差が広がりすぎて、夫婦合わせて二千万円以上の年収の人達が一定割合いて、そういう人たちにしか買えない。 仕事は都内に集中している。都会をはずれれば通勤時間がかかるので、それだけ子育てにかける時間は減る。これじゃ、子どもを生みたくないよね。生んだら早寝早起き朝ごはんって言われて、生活に追われるわけだし。 こども誰でも通園制度も納得がいかない。 働かなくても生活できる人と働かなきゃ生活できない人をなぜ同じにする? だからさ、金持ち優遇制度の仕組みばかり考えているから、多くの庶民、若者達はこどもを生まなくなるのだ。 庶民目線で政策を考えて。 このまま少子化が進めば、日本人は絶滅危惧種になる、マジで。 なんてことをブツブツ心の中でぼやきながら夜を迎えた。 もう寝よう。 娘たち、どうなるんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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