増やんのひとりごと

お寺めぐり2007年 06月 16日

お寺めぐり2007年 06月 16日下をクリックしてください！ヤフーライブドア お寺めぐり江戸五色不動尊めぐり　◎目青不動尊　竹園山　教学院　最勝寺　（天台宗）　世田谷区太子堂4-15-1◎目黒不動尊　　泰叡山　瀧泉寺　（天台宗）　目黒区下目黒3-20-26◎目黄不動尊　牛宝山　明王院　最勝寺　(天台宗）　江戸川区平井1-25-32◎目黄不動尊　養光山　永久寺　(天台宗）　　台東区三ノ輪2-14-5◎目赤不動尊　大聖山　東朝院　南谷寺　(天台宗）　文京区本駒込1-20-20◎目白不動尊　神霊山　慈眼寺　金乗院　(真言宗豊山派）　豊島区高田2－12－39　目黒、目白といえば、山手線の駅にもある東京の地名ですが、都内にはほかに目赤、目青、目黄もあるのをご存知でしょうか。これらはいずれも不動尊の名前で、いわゆる五色不動が江戸の鎮護と天下泰平を願って徳川３代将軍・家光の時代に定められました。　この五色とは宇宙を構成する五大要素を表わし、水＝黒、火＝赤、地＝黄、風＝白、空＝青を意味するとか、東西南北中央の方角を表わすとか、諸説あるようですが、とにかく、現在も都内に五色の不動尊が伝わっています（目黄不動だけはニつの寺院に伝わっているため、五色で六ヵ所のお寺があります）。　不動明王とは密教の中心仏である大日如来の化身とされ、火炎を背に、憤怒の形相をして、普通は右手に剣、左手に羂索（けんじゃく）という縄を持っています。その剣で邪悪なものを打ち砕き、縄で衆生を救いとるといいます。　特に関東地方では古くから不動信仰が盛んで、現在は関東三十六不動尊霊場が定められています。 ◎是非皆さんもお家安泰を願ってお不動様に御参りしてください。

ドガログをアップロードしました2007年 06月 15日

 ドガログをアップロードしました編集 | 削除 2007年 06月 15日下をクリックしてください！ヤフーライブドア 本日より「増渕孝史のひとりごと」を「増渕不動明王のひとりごと」に改めます。6月22日で2年目を迎え、心新たにして頑張りますので、今後ともアクセスをお願いします。 本日よりマイドガログを始めました。皆さんのアクセスをお待ちしております。★動画のアップロードの仕方。１、ネームカードをクリックする。２、桃太郎をクリックします。３、動画◎次の画像がアップロードします。 我が家の愛犬で名は桃太郎と申します。洋犬のハーフで、現在5歳です。我が家の有能な番犬です。 甘えん坊な桃太郎です。

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下をクリックしてください！<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/momotaro999/" target="_blank">楽天</a><a href="http://blogs.yahoo.co.jp/yuka93002001" target="_blank">ヤフー</a><a href="http://momotaro.livedoor.biz/?blog_id=1155695" target="_blank">ライブドア </a></font></span><span style="color:rgb(0,204,255);"><span style="line-height: 1.2;"><font size="5"><span style="color:rgb(0,0,255);"><span style="line-height: 1.2;"><font size="5"> 

本日より「増渕孝史のひとりごと」を「増渕不動明王のひとりごと」に改めます。

本日より「増渕孝史のひとりごと」を「増やんのひとりごと」に改めます。6月22日で2年目を迎え、心新たにして頑張りますので、今後ともアクセスをお願いします。

NOVAを駅前から追放しよう！2007年 06月 15日

NOVAを駅前から追放しよう！2007年 06月 15日NOVAを駅前から追放しよう!!クリックしよう。下をクリックしてください！ヤフーライブドア 行動派で知られる作家の小田実さんは、50年代に、船で米国へ留学した。途中、初めての外国であるハワイを踏んだ。「いよいよ英語を話さなくてはならない」武者震いを覚えたと、著書「何でもみてやろう」で回想している。▼今は手軽になったとはいえ、「留学」の言葉にはなお、遠くの空を仰ぐようなあこがれがこもる。淡い憧憬に、身近な「駅前」を重ねたキャッチコピーは、名案だった。「駅前留学のNOVA」として、たちまち英会話学校の最大手に上り詰めた。▼その最大手が不正の山を築き、経済産業省から業務の一部停止を命じられた。勧誘の際に「入学金が無料」などとうそを言った。受講の予約が取りにくいのに、いつでも取れるかのように説明した・・・・・・。法律に反する行為は18種類におよぶ▼ここ数年は急速に教室を増やしてきた。なのに講師は減らしてきた。解約に応じないといったトラブルが多発しては、英語力を高めたいという受講者の向上心を、食い物にしていたようなものだ▼英語は戦時中、敵性語として追放された。だが敗戦のわずか１カ月後には「日米会話手帳」が出版される。人々は飛びつき、空前のベストセラーになった。以来、英語ブームの波は寄せては返し、その何度目かをとらえてNOVAは成長した▼英語不如意で渡来した小田さんの信条は、磊落に「まあなんとかなるやろ」だった。猿橋望社長は低頭し、「誠意を持って対処する」と言う。「なんとかなるやろ」と姑息にかわすような対応は、受講者が許すまい。▼これは今朝の朝日新聞のコラム「天声人語」のコピーだが、このような不正が罷り通っている自体憤りを感じる。前からNOVAは姑息だとかズルイと囁かれていたが、やはりかと頷かされた。私の知り合いの娘さんもNOVAを嫌って他の英会話教室に通っていた。ヤクザまがいな騙しの契約で一方的に受講料をむしり取るやり方は、あまりにも反社会的であり、会社の存続の意味が全くなく、解散させるに与えする行為だ。このような不正をはたらき大儲けしたNOVAは、受講料を全額受講者に返し、直ちに会社を解散させ、駅前から撤退せよ！！

国立ロシア美術館展を観て

国立ロシア美術館展を観て 下をクリックしてください！ヤフーライブドア 上野駅を降りて西郷さんの銅像前を通過し上野公園の中に入った。西郷さんとは久方ぶりの対面でした。何時ものように上野公園は老若男女で一杯でした。小中学校の動物園、美術館、科学館等の見学で賑やかでした。今日は東京都美術館で開催している国立ロシア美術館展を最初に観た。殆ど名を知らない画家ばかりなのだが、心に通じるものは有名無名に拘らず同じである。ロシア美術の神髄を網羅した作品ばかりでした。ヨーロッパに流行ったロココ主義から、ロマン主義といった美術潮流を後追いしながらも、ロシア独自のものに発展を続けてきたようだ。今まで美術そのものは上流階級のものだったが、19世紀後半よりロシアは変革の時代を迎えた。民衆や農民の現実の生活、ロシアの歴史、人間の精神性、壮大なロシアの自然をありのままに描きだしたのだ。これによって美術の世界が貴族ら上流階級から一般大衆のものとなったのだった。ヨーロッパの美術をよりロシア的にしたのがロシア美術と言えよう。とにかく初めて見た絵画ばかりなので最初は面食らったが、慣れていくうちにロシア美術の素晴らしさを肌に感じ取り、何度となく舞い戻ったりして観賞した。ロシア女性の美しさもあらためて感じ取った。ヨーロッパ美術に負けず劣らずの美術展でした。

四つ足門と緑化

四つ足門と緑化寺専用の最高級の屋根瓦が葺きおわり、完成間近となった四つ足門。話によると、欅材料費だけでも4千万円余掛かったようだから、出来上がりは少なく見積もっても五～六千万円以上はかかる事になる。最近不景気なためこのような立派な門を建てている家が筑西市や桜川市では大変少なくなっている。この門は優秀な宮大工の腕の技術が発揮されている。日本では昔から門はその家の顔だから、お金や名誉を得た方が建てたがるのは世の常である。我々には家を建てるだけでも精一杯だが、このような門を建てるには、どの位お金を持ったら建てる気持ちになるのであろうか。その心理状態が知りたくなった。家と門扉と塀まで豪華に建てると莫大なお金がかかるものである。合理的な欧米諸国では敷地面積を広く持ち、塀にはあまりお金はかけないで柵や植木の垣根ぐらいで済ましている。庭園は広く持ち四季折々の花や植木で一杯に溢れている。他人に見せる庭園ではなく、自分みずから楽しむ庭園である。欧米社会は個人主義が謳歌出来る世界でもある。日本は島国根性のため、常に隣人を意識し過ぎて、枠の小さな世界を作りたがるのである。門扉はその家の構えとしては仕方がないが、塀はやはり手間が掛かるが植木の垣根が良い。風通しが良くて健康的であり、また地球の温暖化に大いに役立つ。とにかく、緑を多くして地球により多くの酸素を発生させれば、温暖化が防げて、人類を初めとし他の動植物の生態を変える事無く、地球の生物を末永く持続させることが出来る。四つ足門と地球温暖化はまったく無関係な事だが、塀は植木の垣根にする事を薦める。日本国中の塀を植木にするだけでもかなりの量の酸素が地球にはきだされて、炭酸ガスとのバランスが幾分かでもとれるのではないかと思う。地球温暖化の極めては、日本を初めとして、世界の家庭から緑化運動を推進していくことが先決問題である。各自治体でも塀を植木の垣根にするときは各家庭に補助金を出してあげれば良い。補助金の捻出先は炭酸ガスを多く排出する会社か、関連製品を売る会社から調達すれば良い。昭和40年代初期、東京で時々光化学スモッグなるものが発生した時は、眼がチカチカして痛くなり、胸が息苦しくなって、窓を締め切った生活を送った記憶がある。夏になると毎日のように光化学スモッグ発生のサイレンが鳴って、太陽はおぼろげで青空がたまにしか見えなくなった時代であった。美濃部さんが「東京に青空を！」キャッチフレーズに知事となって頑張り、石原知事のジーゼル自動車の都内乗り入れ禁止でようやく青空を取り戻したようだが、まだまだ都内の空気は良くなく、東京を一日歩いてくると襟元がまっ黒く汚れてしまう。あれから40年過ぎたが今度は九州で光化学スモッグなるものが発生しているとは、えらいことになった。しかし、今回は中国からの影響によるものだから対策がこうじにくくなっている。これからは時代が地球規模で物を考える時代になってきたのである。地球規模の環境緑化は世界中の一人一人が今直ぐ始めないと間に合わない。

桜川市議会議員名簿

桜川市議会議員名簿番号 氏　　　　　名 党派 年令 住　　　　　　　所 1 風　野　和　視 無所属 ３７歳 真壁町東山田４０－１ 2 勝　田　道　雄 無所属 ４７歳 羽田５３１－９ 3 岩　見　正　純 無所属 ５４歳 真壁町下谷貝１７２４ 4 小　高　友　徳 自由民主党 ２９歳 真壁町酒寄１６６２ 5 中　川　泰　幸 無所属 ４４歳 本木２０６ 6 欠員ケツイン - - - 7 皆　川　光　吉 無所属 ５４歳 高久２０６３－１ 8 増　田　 　豊 無所属 ５５歳 真壁町真壁１９８－６６ 9 潮　田　新　正 自由民主党 ５６歳 真壁町長岡５５９ 10 相　田　一　良 無所属 ５８歳 東飯田５０８ 11 古　川　静　子 公明党 ５９歳 真壁町真壁３２１ 12 大　塚　秀　喜 無所属 ４４歳 真壁町古城３６１ 13 高　田　重　雄 無所属 ４７歳 岩瀬１９６６－１ 14 小　林　正　紀 自由民主党 ４９歳 真壁町亀熊７７ 15 増　田　俊　夫 無所属 ５３歳 大国玉４４８５－３ 16 鈴　木　好　史 無所属 ５６歳 本木５１１ 17 川那子　秀　雄 自由民主党 ６２歳 鍬田４９５－７ 18 萩　原　 　實 無所属 ６７歳 亀岡５７８－１ 19 横　田 　 　衛 無所属 ７２歳 岩瀬１３５５－４ 20 橋　本　位知朗 無所属 ５６歳 友部１０１７－１ 21 仙　波　信　綱 無所属 ５７歳 犬田１２９９－３ 22 増　田　　　昇 無所属 ５９歳 友部１１３４－１ 23 塚　本 　 　明 無所属 ６４歳 真壁町源法寺７６１－１ 24 上　野　征　一 無所属 ６６歳 大泉４４９－１ 25 林 　　 悦　子 無所属 ５０歳 真壁町古城５６ 26 菊　池　節　子 日本共産党 ６１歳 犬田１２１０－７ 桜川市職員給与表http://www.city.sakuragawa.lg.jp/gyousei/shisei_unei/joho_koukai/kyuyo/kyuuyo18.pdf「公式ホームページより」筑西市議会議員名簿 平成19年5月18日現在 議席 氏名 住所 生年月日 年齢 備考 1 吉原一利　桑山2010 S20.6.23 61 2 宮崎勇 黒子151 S40.9.8 41 3 百目鬼　晋 甲817-4 S28.12.23 53 4 真次　洋行 幸町3-8-17 S25.4.29 57 5 須藤　茂 女方16-7 S26.8.7 55 6 堀江　健一 玉戸45 S19.1.16 63 7 仁平　正巳 海老ヶ島884-1 S28.2.24 54 8 内田　哲男 乙227-26 S19.5.9 63 9 金澤　良司 小栗7471-4 S17.8.2 64 10 水越　照子 成田345-5 S15.10.8 66 11 尾木　恵子 女方965-9 S30.7.25 51 12 水柿　一俊 内淀33 S31.5.5 51 13 外山　壽彦 新治2003-2 S21.11.20 60 14 加茂　幸恵 一本松1366-5 S20.5.28 61 15 新井　利平 西石田745-1 S13.3.15 69 副議長 16 榎戸　甲子夫 茂田1411 S23.2.21 59 17 藤川　寧子 伊讃美1317-2 S19.4.15 63 18 赤城　正徳 赤浜694 S17.3.20 65 19 山口　明 みどり町1-1-3 S17.11.3 64 20 秋山　恵一 八田478 S25.4.25 57 議長 21 箱守　茂樹 小川1553-6 S20.12.21 61 22 吉澤　範夫 倉持804-2 S38.5.14 44 23 片平　忠行 中上野754 S16.12.10 65 24 關　四郎 上野930-1 S7.4.20 75 25 三浦　讓 門井1269-8 S28.7.5 53 26 鈴木　聡 樋口973-5 S19.12.29 62 「公式ホームページより」◎筑西市職員給与表は公表されていない。

麻疹

他の大学もそうだが早稲田大学も麻疹騒ぎで講義が2回ばかり休講となり、7月中旬まで、オープンカレッジに行くことになった。今回の講義は前回の西早稲田の本BU部の大学校舎内ではなく、八丁堀の元京華小学校廃校跡を利用しての教室である。廃校跡にしては3階建ての校舎だがエレベーターがあり、階毎2ヶ所にトイレがまめにあった。教室内は小綺麗になって、窓際には長いハンガーが設置してある。多分上着掛けに使うのであろうと思う。勿論、冷暖房は設置してあり、イス、テーブルも飛行機の機内テーブルと同じに、一緒に付いているのである。団塊の世代を迎えて、趣味趣向が変化し、生涯学習する人が多くなっている時代となっているのである。各自治体でも生涯学習センターをやっているがややインパクトにかけた講師陣が多い。講義料が安いためなのか、肩書きはあっても迫力に欠けた講師が多い。さすがに早稲田大学のオープン講座は人気のない講義はガラ空きとなるので講師陣と企画力は一流である。講義料も自治体の料金とは7～10倍位の違いがあるから致し方ないであろう。東京までの交通費もかかるので、実際はその倍近くかかることになる。その他に開催している展示館での買い物を入れると結構かかるものである。東京へ行くときは絶対お茶とおにぎりを持参した方が良い。お昼の時間帯はレストランが込み合って時間待ちが大変なのである。食べるところは公園や休憩所や待合室にいけば良い。小山発9時過ぎの電車に乗ると上野駅には10時半ごろ到着なので、東京滞在時間が最大7時間位の限られた時間帯を効率的に動くには、これ以外にはない。チョット慌ただしいが、一日を有意義に過ごす最大な方法です。

まだ楽しめるレオナルド展とモネ展とロシア皇帝の至宝展と花展2007年 06月 09日

まだ楽しめるレオナルド展とモネ展とロシア皇帝の至宝展と花展 2007年 06月 09日モネ展以外は６月17日迄展示しています。

金糸梅2007年 06月 09日

金糸梅2007年 06月 09日金糸梅 我が家に植え込まれている金糸梅が、咲きだしました。満開の頃だと全面が黄色に覆われる。梅とは無関係のオトギリソウ科の花ですが、園芸店では学名のヒペリカムと名づけられて、家庭の生垣にも使われています。雄しべが金の糸のようで、花の形が５枚で梅に似ているから「金糸梅」と呼ばれるのでしょうか、名に負けない花です。

福田屋インターパーク2007年 06月 08日

福田屋インターパーク 2007年 06月 08日  今日は３倍ポイントの日なので、子供連れや中高年の女性の買い物客で人通りが多かった。やはり田舎では団塊の層の男性が少なかった。筑西市や桜川市と違ってインターパーク近辺は景気の回復が徐々に進行しつつあるようです。

話芸は日本を救う！2007年 06月 08日

話芸は日本を救う！ 2007年 06月 08日私が下妻一高に在学中だった頃、歴史を教えてくれていた時野谷滋先生と言う立派な先生がおりました。東大を卒業して一時弘前大学で教鞭をとっていたがお父さんが亡くなり田舎に戻って母校で教鞭をとっていました。自分が著した歴史の教科書で授業を受けたのは私にとって初めての事でした。私が卒業した後は関東短期大学学長にもなられた立派な人です。先生も落語が好きだったので東京より落語界の大御所故三遊亭円遊師匠とその弟子二つ目の故三遊亭金遊（後に小円遊と襲名）を呼んで体育館で高座を開いたことがありました。その時初めて生の落語を聴く事が出来、落語の面白さを知りました。生の落語はテレビやラジオで聴くとは違い、立体的な表情がもろに出て、笑いが腹から真に笑えるのである。長生きするには、笑いが一番のような気がする。昔から「笑いは百薬の長」と言われているがまさしくその通りである。人生の憂さを酒で晴らす人が多いが、酒で体を壊す人や寿命を短くしている人が如何に多いかがわかる。「酒は百薬の長」とも言われているが、薬となる飲み方をしている人は皆無に等しい。やはり、人生の憂さを吹っ飛ばすには酒に頼らず、旅行やスポーツや音楽会や美術展等を楽しむ他に落語、講談、歌舞伎、漫才、マジック等の娯楽を楽しむ事も必要だ。酒浸りの生活は己を廃人にさせるだけである。私も酒浸りな生活を三十年有余やってきたが、これほどアホな人生はないのである。世の中を笑って過ごせれば健康で長生きができ、楽しみも増えるものである。世の中には金ばっかり貯めて喜んでいる人もいるが、あれは不健全な生き方である。お金はお足と言って使うためにあるので、決して貯めるためにあるものではない。多少の貯えがないと馬鹿にされるが、ただ貯めるだけでは脳がないのである。せめて生きている間は金の力で思う存分に、金に働いてもらわないと貯める価値がない。貯めているだけでは死金にも等しい。金を持っている人ほど金が無くなる淋しさはひとしおだと聞くが、却って金が無い人ほどお金を使えるので幸せなのかもしれない。逆にお金を有効に使っているのかもしれない。落語の話からひょんな話に変わったが、今や日本国中ストレスの時代とも言われているので、犯罪が毎日一面を賑やかにしている。要するに現代の人たちは余りにもストレスが多く解消する場がないのである。このような暗い話ばかりでは笑いがなくなってしまう、だからこそ今笑いが必要となり大衆が欲しがっているのである。そのために話芸は一躍を任っているのである。たまには落語でも聞きに行ったら如何ですか？時野谷 滋大正13年出生。茨城県人。昭和23年東京大学文学部国史学科卒業。昭和54年文学博士(東京大学)。弘前大講師・下妻一高教諭・小山高専教授・文部省主任教科書調査官・関東学園大教授を経て、関東短期大学長。現在同名誉学長。著書に『大化改新』(日本教文社)・『律令封禄制度史の研究』(吉川弘文館)・『飛鳥奈良時代の基礎的研究』(国書刊行会)『芭蕉・鴎外・漱石』(近代文芸社)・『大欅集』(窓映社)。『家永教科書裁判と南京事件』(日本教文社)。">◎家永教科書裁判と南京事件-文部省担当者は証言する (-) 時野谷 滋 (著)

葵2007年 06月 07日

葵2007年 06月 07日名に相応しく、天を突き刺す勢いで、枝葉にお祭りの花笠ように賑やかに花を咲かせます。我が家の庭先にある葵の花が赤く咲き始めました。夕日に照らされた三輪の赤い花が眩しく咲いていました。家康も愛した生命力のある植物です。

茨城県宅建県西支部長沼尻氏就任2007年 06月 06日

茨城県宅建県西支部長沼尻氏就任 2007年 06月 06日6月4日の宅建県西支部の会合で現支部長の久保ノ谷氏が腰痛治療の為引退し、現会長の指名と理事全員の承認により、満場一致で沼尻和彦氏が次期支部長に任命されました。彼の穏やかな人間性に今回の椅子が廻って来たようです。今後の宅建業界の立場をより良い姿にするためには、会員のより一層の団結を持って取り組まないと協会そのものが有名無実化してしまうので今後はより一層の協力を余儀なきものとしている。今後の沼尻氏の御奮闘をお祈りします。

今日の言葉

水無月2007年 06月 04日

水無月 2007年 06月 04日ふと眼が覚めたら、六月は何の月なのだろうかと思い浮べて見たが中々思い出せないので、寝室の本棚から歳時記を取出し読んで見たら水無月となっていた。暑さで水が無くなる月と書いてあった。六月は季節の挨拶も初夏の候とか麦秋の候とか梅雨空の候等の挨拶用語となるようです。睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走と学生時代には明確に覚えていたが最近はとぎれとぎれの記憶になってしまった。ぼけの始まりかな？と思って見たがやはり60才を過ぎると本当にぼけがやってきたのだと再認識したのである。最近は我ながら脳の記憶の喪失に畏れをなしてきた。一日に何百、何千万個の脳細胞が失っていくと言われているが（この数字もアテにはならぬが）とにかく莫大な数の脳細胞が毎日なくなっていくことは確かなことである。日進月歩赤子は目まぐるしく大きく成長していくが老いはそれに反して萎縮していくものである。それを食い止めるにはボケ防止の特訓をすべきである。脳トレは毎日手足を動かし末梢神経を刺激させることが一番なようです。

赤城徳彦農相への道2007年 06月 02日

 赤城徳彦農相への道 2007年 06月 02日今を去ること20年前であっただろうか、衆議院議員に立候補する前に秘書の柴さんと一緒に出馬のご挨拶に訪れた事が ありました。その時は御年28才であった。痩身な華奢な体つきはお爺さんの宗徳氏とは異なるが聡明な眼差しは今でも忘れ得ぬ印象を残した。その時の秘書の柴さんのお話では旧大和村では我が家が最初の訪問先だったようです。我が家の辰巳方面の門から入ってきたので今でも忘れ得ぬことです。その時は余りにも華奢で痩身でしたので、政治家として大成できるかと思っていたが、今回はその清廉潔白な政治家の出番が廻ってきたようです。私の所に挨拶に来た理由は先ず私の同業者が秘書の柴さんと懇意だった事とお爺さんの宗徳氏が下妻一高で私の大先輩である事や私の妻の従兄が徳彦氏のお父さんと東大の学生時からの友人であった事や私の従兄が故宗徳氏のお世話になりNHKに入ったことや私の母も宗徳氏にお世話になった等の要因がありました。その当時の大和村は丹羽雄也氏一色でしたので、簡単にこの地には入れなかったのでした。まして、大和村長今井氏も私が住んでいる高久地区から出ているので、切り崩すには甚だ大変だった。その当時、赤城氏の票は大和村からは毎回の選挙で500票余しか取れない状態でした。私も今井元村長と共に丹羽氏を押していたので些か戸惑ったが、三票あったうち一票だけは投じました。その後丹羽氏と赤城氏の選挙区が変わったので、この大和村も昔のように赤城氏一色に染まりました。今では我が家の三票は徳彦氏だけに投じてます。これからの農相はかなり頭脳明晰な政治家でないと国際舞台には対応できないと思う。待つだけ待った赤城氏の本音を発揮すべきときが48才の今、来たようだ。本格的な政党政治家として自民党員の見本になるようなご活躍を期待します。

赤城徳彦農相への判断は正解2007年 06月 01日

赤城徳彦農相への判断は正解 2007年 06月 01日下記のブログは5月29日の朝、私が書き下ろしたブログだがさすがに阿部総理も考えての人選であったようです。赤城徳彦氏の農相は私も前々から思っていたが妥当な人選だと思う。赤城氏も農相となって阿部総理の片腕となり故赤城宗徳氏の名に恥じないように励んでもらいたい。今後の政治活動を見守っていきたい。◎5月29日のブログー年金問題でみそをつけられた安倍首相も松岡農相の自殺によって致命的打撃を受けたようだ。5095万件という年金保険料の納付記録が不明とは歴代の社会保険長官は一体何をしていたのかと疑問をなげかける。また国民全人口の過半数を越えたとはただ驚き呆れるだけである。このようないい加減なやり方が罷り通るのは日本では政治家や公務員意外に見当たらない。個人がこのような仕事をしていたら数年足らずで破綻してしまう。破産や破綻や破滅の現象をもたらした原因がこのような役所根性の退廃から来るものであり、今回の松岡農相の死は当世政治家の全てを物語っている。長い間のマンネリ化した退廃政治の付けの清算があの形になったのだと思う。慣れとは恐ろしいものである。いつまでも悪いことは出来ぬものだ。松岡農相の死の原因は次々と自分に押し寄せてくる不正が次々と暴露されるので死をもって償った。これは武士道の精神にもどるがただこのような政治家の不正は氷山の一角に過ぎないのである。次期の農相は私の高校の大先輩である故赤城宗徳元農相の孫の徳彦氏がようやく浮上してきたようだ。徳彦氏も国の為にようやく日の目を見ることとなった。彼は潔白な政治家だから、大それた事は出来ぬが時代の申し子の如く桧舞台に現われたようです。私も支持者の一人ですので今後のご活躍を大いに期待する。是非、お爺ちゃんの故赤城宗徳農相の名に恥じない農相になって貰いたい。先ずは安倍総理の指名を待つこととする。 農林水産相に赤城徳彦氏起用を発表 　塩崎恭久官房長官は１日午前の記者会見で、自殺した松岡利勝前農林水産相の後任に、自民党の赤城徳彦衆院議員を起用することを発表した。元農水官僚で農林水産行政に明るいことに加え、４８歳と若く、「政治とカネ」の問題に「清新なイメージ」（政府高官）があることが起用につながった。同日午後に皇居で認証式を行う。　安倍晋三首相は同日午前、首相官邸で赤城氏と会い、「攻めの農政、改革を進め、農水産物輸出額１兆円に向けて対応してほしい」と指示した。会談後、赤城氏は記者団に対し、中国へのコメ輸出などを進めた松岡氏の路線を継承する考えを示した上で、「農林水産行政の大きな改革をさらに進めていく」と意気込みを語った。　首相は、世界貿易機関（ＷＴＯ）の農業交渉が控えていることもあり、後継農水相の条件として「農政に知識を持った方」を挙げていた。塩崎長官は首相が赤城氏を起用した理由として、「即戦力の人材」であることを挙げるとともに、赤城氏に政治資金上の問題がないことを強調した。　昨年の自民党総裁選で、赤城氏は安倍首相を支援する中堅議員グループの一員として活動。所属する高村派の高村正彦会長も今年４月に安倍政権への「全面協力」を誓っていた。赤城氏は衆院茨城１区選出、当選６回。防衛庁副長官などを歴任している。今回が初入閣となる。(2007/06/01 14:21)

僅かな費用で楽しめる東京見物2007年 06月 01日

僅かな費用で楽しめる東京見物2007年 06月 01日今、東京には世界のあらゆる芸術が展示してある。今の私はこれらのものを観たり、また演劇や落語や漫才等の娯楽を楽しんだり、早稲田大学が解放しているオープンカレッジで学んだりしているので、飽きることのない日々を過ごしています。インターネットで調べると毎日何処かでイベントがあるので、楽しむネタには不自由がない。ただ毎日行く訳にはいかないのだ。さきだすものはお金である。週、一度の上京は私にとって生きる糧であり、ぼけを防ぐには格好な場である。田舎の農道の散歩も心を癒すには悪くはないが、ただ毎日がそれであっては人生に躍動感が無くとても詰まらないものである。酒浸りの生活を9年前に辞めてからは物の見方考え方がまるっきり違ってきた。毎日酒を飲むために多額なお金を使ってきたが、今考えてみると、かなりアホな生き方をしてきたのだと反省をしている。酒浸りやヘビースモカーはかなりのアルコールかニコチン中毒者で ありまた治療するには精神病者と同じ病室なのである。このことを医者に言われてからはタバコと酒は断ち切った。これで世の中に如何に精神病者が多いことが判った。今はなるべく極力宴会の席は出ないように勤めている。今は結婚式か葬式ぐらいだけである。とにかく今までの生き方の逆が長生きできる秘訣と悟ったので、徹底した新たなる挑戦が始まった。東京も出かけるのに5000円札を片手に持って楽しめる所が一杯あるのだ。水とおにぎりを持参すれば交通費と入場券だけで済むのである。週一度でも月に換算すると20000円だが今までの酒浸りな人生では月に20～30万円はかかったので、昔を思うととても信じられない数字で現在を楽しむことを覚えた。人間にはやはり他の動物とは優った学習能力があるのでこれをフルに活用しないと猿や豚にも劣ることになる。私が若き頃にヒットしたノンフィクション作家の小田実の「なんでも見てやろう」には程遠いが、日本の伝統文化を知ることも未来の日本も知ることも先ずは東京に行けば学ぶことが出来るのである。小さく自分を守る生き方も大事だが、少しでもより大きな舞台で見た生き方も大事である。人生の四分の三を生きてきた私だが残りの四分の一は自分が思うが儘に生きたいものである。私にとって田舎は自然と空気はとても良いがまだまだ生活環境と物の見方考え方が立ち遅れているのでたまには東京の空気を吸ってこないと窒息してしまいそうである。動けるうちは自分の足で動こうと思っている。東京は歩くところが殆どで足を鍛えるには持って来いの場所なのである。 田舎の農道をトボトボ歩いていると老いていく我が身を感じ取る事が出来るが、東京を歩いているといつしか年老いていることを忘れるのである。若さを持続させるにはやはり年を忘れることが一番大事なことである。

上野不忍池の皐月展を見て2007年 05月 31日

上野不忍池の皐月展を見て 2007年 05月 31日

国立新美術館2007年 05月 30日

国立新美術館 2007年 05月 30日下をクリックしてください！ヤフーライブドア モネの妻カミュとモネの子 モネ38才の時カミュは33才で亡くなった。さすがに世界のモネを集めた大回顧展です。我国ではこれだけ集めたモネ展は初めての事だと思う。日傘の女性、睡蓮、積みわら、ゴーディベール夫人、かささぎ、庭のカミーユ・モネの子供、ジベルニーノの７点は特に私の心に残った。この絵を見るとおそらく印象派の極めと思うでしょう。一度この絵を見たら脳裏に焼き付いて再び消え去ることが無くなる程、傑作な作品です。かささぎ積みわらジべルニーノのモネの庭

桃太郎

支持率32％で安倍総理うなだれる2007年 05月 29日

支持率32％で安倍総理うなだれる 2007年 05月 29日下をクリックしてください！ヤフーライブドア 年金問題でみそをつけられた安倍首相も松岡農相の自殺によって致命的打撃を受けたようだ。5095万件という年金保険料の納付記録が不明とは歴代の社会保険長官は一体何をしていたのかと疑問をなげかける。また国民全人口の過半数を越えたとはただ驚き呆れるだけである。このようないい加減なやり方が罷り通るのは日本では政治家や公務員以外に見当たらない。個人がこのような仕事をしていたら数年足らずで破綻してしまう。破産や破綻や破滅の現象を日本にもたらしたのはこのような役所根性の退廃から来るものであり、今回の松岡農相の死は当世政治家の全てを物語っている。長い間のマンネリ化した退廃政治の付けの清算があの形になったのだと思う。慣れとは恐ろしいものである。いつまでも悪いことは出来ぬものだ。松岡農相の死の原因は次々と自分に押し寄せてくる不正が次々と暴露されるので死をもって償ったのである。これは武士道の精神にもどるがただこのような政治家の不正は氷山の一角に過ぎないのである。彼は悪い政治を覚えた政治家の一人でありまた終焉であればよいかと思ってる。次期の農相は私の高校の大先輩である故赤城宗徳元農相の孫の赤城徳彦代議士がようやく浮上してきたようだ。徳彦氏も我国の為にようやく日の目を見ることとなった。彼は潔白な政治家だから、大それた事は出来ぬが時代の申し子の如く桧舞台に現われたようです。私も支持者の一人ですので今後のご活躍を大いに期待する。是非、お爺ちゃんの故赤城宗徳農相の名に恥じない農相になって貰いたい。先ずは安倍総理の指名を待つこととする。

心を癒す映像

カワセミ[#VIDEO|DOGALOG|48005021/48005021peevee45699.flv|5021|45699|46#] コヨシキリ[#VIDEO|DOGALOG|48005021/48005021peevee46119.flv|5021|46119|30#] ウグイス[#VIDEO|DOGALOG|48070462/48070462peevee46113.flv|70462|46113|156#]

山川不動様お参り2007年 05月 28日

 山川不動様お参り 2007年 05月 28日

雑記

今日は朝から晴天なり。我が家の庭園や貸家の草取りが一段落したので、パーキングの草取りを実施した。昨年の早春に細かな石のズリを敷いたので、刈り払い機で草を刈ると細かな石が飛んで非常に刈りにくいものである。何時もはナイロン製のヒモで刈っていたがあれは余りにも小石が飛ぶので今日は止め、丸型鋸刃で刈った。細かな石と言っても、さすがに石なので、刈り払い機の刃はぼろぼろになる。だから一巡した最後の草取りの時に使用することとした。一時間ぐらいで草刈仕事が終わり気分を一転してPCに向かった。昨晩から取りかかっていた私の記念のDVDを空DVDに録画する方法をインターネットで探していてようやく見つけたので、それをインストールするためである。6月10日までインストールしたソフトが無料なのでその間に空のDVDに録画するつもりである。このソフトを見つけるのに5日間かかったが、ようやくソフト出すテクニックが 分かってきたので少しPCコンプレックスから解消された。私が利用しているPCは私専用ブログか写真のみの利用なので、その他の事には余り利用していないのが現実である。だから何年利用していても上達しないのである。今後、もっとPCの世界を理解できるようになるつもりだ。

黄金色は人間社会での権威の象徴

黄金色は人間社会での権威の象徴 2007年 05月 27日一昨年、四国旅行の帰り道、京都に立ち寄った折り、携帯のカメラにおさめられていた金閣寺の写真を見ていたら、眩しいほどの黄金色が今でも脳裏に焼き付いている。誰でもあの黄金色の建物を観て心を動かされない人はいないであろうと思う。黄金色は権威の象徴であり、富の象徴でもあるからだ。かつて平泉の中尊寺の金色堂を建てた初代藤原清衡に始まって、織田信長の安土城の天守閣、豊臣秀吉の黄金の茶室、徳川御三家筆頭尾張家の居城、名古屋城の金のシャチホコ等数えあげたら切りがないほど、権威の象徴に利用されているのである。その他、神社、仏閣等にはより多くこの色は使用されている。地球上の四大文明と言われているエジプト、メソポタミア、インダス、黄河にしてもその遺跡を発掘すると必ずと言って良いほど黄金が出てきている。他の動物はこれらの黄金は欲せず、人間だけが欲しているのである。昔から仏の世界をもじって「三途の川も金次第」と言われているが、人間と言う動物は死への世界迄黄金を携えて行かなければならないようである。しかし、良く考えて見るとこれらのことは大変馬鹿げている。人間の欲望と言うものは甚だ凄まじきものである。なんという事はない、今だに世界各国が黄金の取り合えで戦争をしているのだから・・・黄金＝戦争は人間社会の終末まで止む事はないであろう。

団塊の世代のお洒落

団塊の世代のお洒落 下をクリックしてください！ヤフーライブドア 昨日、雨が降るしきる中、午後4時過ぎになった頃から5倍ポイントの最終日となった真岡の福田屋に車を飛ばした。さすがに25日は給料日と花金なので通常余り混んでいない駐車場が買い物客で賑わいを見せていた。ここ4月から毎週東京に出かけている関係で、朝夕が冷えるためか、半袖シャツではまだ寒いので薄手の長袖シャツを買いにきたのである。東京での日中は半袖シャツで充分なのだが帰ってくる午後8時頃になると結構田舎は冷えるのである。長袖シャツはデパートとしては既に時期遅れとなっていたので、半額か3分の１の価格に値下がっていた。残り物だから余り気に入ったものが無かったが、取り敢えず2着を買ってきた。そのシーズンに買えば1万円位はするであろうと思われる品物がオフ近くになると半額か3分の１になってしまうのが魅力だ。二枚で8000円余はかなりお得な感じがしたが、買った二枚のうち一枚だけは気に入ったが、もう一枚は妥協で買ったのでコーデネートに迷っている。6月一杯は着れそうな薄手の布地のシャツにした。後は秋になったら着ればよい。今までは私の奥さんが買ってくれたので、自分で選ぶ事はなかった。ところが最近は一人ブラブラしてあるく日々が多くなり、自分で買う機会が多くなった。この年になって、如何に自分を自分でコーデネートすることの難しさが分かってきた。今まで妻任せの買い物であったが、いつのまにか買う楽しみを味わう年になった。東京のデパートに行くと団塊の世代にあった品々が沢山吊るさがっているが、これも時代の流れのような気がする。地方のデパートは品揃いが極めて少ない。地方の団塊の世代の人たちのお洒落がまだ行き届いていないためなのであろうか？町並みを歩いていると身だしなみにあまり構わない人を見かけるがみっとも良いものではない。人によって、お金を沢山持ってるが、服装に余りお金をかけない人がいる。しかし、人間として生まれて衣食住の基本の文化を忘れては、お金を持ってるだけでは何ら人間として価値を見えだせない。犬や猫でもお洒落をしている時代なのに人間様がそれ以下では恥ずかしいかぎりである。けして派手にしろとは言わないが、例え質素であっても質素な美が存在する。汚い団塊の世代にはなりたくないのがわたしの希望だ。現在、町並みを歩いていると都会にも田舎にもそのようなみすぼらしい姿の人が多いのである。服装は時代を反映しているのだから、身だしなみだけは綺麗にしましょう。

アナログな笑い

アナログな笑い下をクリックしてください！楽天ヤフーライブドア 2011年は全てのTV放送がデジタル化するので我が家のPC四台中、PC兼用TV二台はデジタルチューナーにしました。残すところ後3年半で日本の全てのTVはデジタルとなり今までのアナログTVはデジタルチューナーを使用すれば使えるようになります。TVのアンテナもデジタル用のアンテナに替え、今まで屋根に立てていたアンテナを家の傍に鉄柱を立て、本格的なTVアンテナ塔にした。後3年余でデジタル化することは、日本全体の経済効果を高めることになるがそれに乗じて国民の負担がただ高まるだけである。果たしてデジタル化は国民にとってプラスになるかどうかは甚だ疑問である。余りにも商業主義に走り続けていくと国民に対して余りにも弊害が多すぎる。時にはアナログ人生が個人の活性化に役立つものである。一昨日、上野の不忍池近くの鈴本演芸場で落語や漫才や紙切りや糸繰り人形劇や太神楽曲芸等の実演を見てきたがこのようなアナログ演技を見ていると心から笑える何かが隠されているのである。何事もデジタル化した社会になってくると真から笑えるものが無くなってしまうのではないかと危惧するのである。笑う門には福来る！笑うは百薬の長と昔から言い伝えられてきたが、このようなアナログ言葉だから真の幸福感を味わえるのではないかと思う。ささやかではあるが毎日一回は笑える機会は持つべきである。家の中や外に出てただ笑っていたりしていてはきちがいと間違えられるのが落ちでこのような演芸場で笑えば誰もおかしな人だとは思わないのが演芸場の長所である。笑えは人間のみに与えられた特権であり、悩みや葛藤や歎きのすべてをかなぐり捨ててくれる最高な表現なのである。心から笑えばストレスが無くなるし、人生が明るくなるものです。

鈴本演芸場

　　鈴本演芸場へのみちのり 御徒町駅を下車、松坂屋デパートの角を右折して中央通りの歩道を歩いていくと左側に鈴本演芸場の「のぼり旗」が見えてきます。5月下席、昼の部 12時20分より前座の小きち ・落語の春風亭一之輔・紙切り3代目の林家正楽 （名人芸です。）私も注文して作成して貰いました。1時より 二つ目昇進のたこ平・落語の春風亭勢朝（伊勢崎出身とのこと）漫才師の昭和のいる・こいる、落語協会会長の鈴々舎馬風 2時より　落語の春風亭一朝　糸繰り人形のニューマリオネット　（伊原寛・千寿子）落語の古今亭志ん弥　　落語の五明楼玉の輔 3時　お仲入り後　漫才のホンキートンク 落語の柳家さん橋　　太神楽曲芸翁家和楽社中（和楽・小楽・和助）とりは本日主任の落語の橘家圓太郎でした。　

上野公園風景・コーヒーショップ店前にて

上野公園風景・コーヒーショップ店前にて 下をクリックしてください！ヤフーライブドア 団塊の世代の人達が無料休憩所としてレストランが提供しているテーブルのあるイスにほとんど占領して座っていた。私にとっては奇妙な現象と受け取れた。何処を歩いても団塊の世代で一杯です。 上野鈴本演芸場・150 周年記念 中入り 本日の昼の部の演芸場は満員御礼とはいかなかったが80％近く席は埋め尽くしていた。客層はほとんどに近く男女平均に団塊の層が多かった。休憩を抜いて4時間余の実演はとても長かったが落語の間に漫才や紙切りや糸操り人形の踊りや太神楽曲芸等が次から次へと飽きなく演出してくれたので、何時の間に終わってしまった。最後の橘家圓太郎の酒飲みの演技はお見事で感服しました。さすがに本日昼の部の主任の技でした。 景気回復の東京 一昨年の春から東京に出かける事が多くなったが、たった２年間で東京には刮目すべき事が2点ある。その一つはタワービルの乱立である。毎月のように大なり小なりのビルがたっていることだ。もう一つは団塊の世代の男女が多くなった事である。小綺麗にしている団塊の世代もいるが汚く不精な団塊の世代が意外に多い。格差社会の現れであろう。金持ちと貧乏人との格差が甚だしく為ってきたのである。一週間前のことだが湯島天神をお参りしたあと不忍池の周りを散策したら、かなりの数の団塊の世代の人たちが公園内を散策していました。緑も深くなり、都心では唯一の森なので森林浴に来る人が多いのでしょう。公園内には美術館や博物館や動物園や植物園やコンサートホール等が整っているのでそれらを見るか聞くかに集まっているようです。都内には日本または世界でも最高峰な、類を見ない本物がたくさん展示されているし、目を見張るものが数多あるからである。日本ではこれらの美術館等を見るビジネスマンや女性等は約45％の方がほとんど機会がないとのことだ。甚だ残念なことです。仕事ばかりし過ぎるとノイローゼによる死とかポックリ死が多いので、このような処で気分転換をはかるのも一策です。さて今日は落語を聴きに上野の鈴本演芸場に行ってきます！お笑いは百薬の長といいますからね？

我が家の庭木・山帽子

我が家の庭木・山帽子 山帽子の花。庭木として人気があります。 我が家の庭木・山帽子 山帽子の花。庭木として人気があります。 西洋シャクナゲカルミア

何気なく撮影

何気なく撮影 下をクリックしてください！ヤフーライブドア 筑西市の５０号沿道にて桜川市明野地区宮前の売店にて桜川市真壁町飯塚の垣根に咲いてるバラの花桜川市宮後の分譲地に咲くポピーの花

ある同業者の死

ある同業者の死 下をクリックしてください！ヤフーライブドア 朝7時に友人からテレが入った。普通この時間には掛けない人だったので何かと思ったが、やはり訃報な知らせだった。市内の同業者のＮ氏が心筋梗塞で亡くなったとの事でした。彼とは今から9年前の平成10年の8月上旬ごろ、事務所前のレストランでビールを飲み交わしたのが最後となった。その直後、私が大病を患ったので、再び二人で飲む機会は失った。最近も会うたび毎に、「酒とタバコはやめろよ」と言っていたがもう帰らぬ人となってしまった。前にも脳梗塞で入院したが今回は心筋梗塞となったようです。持病の糖尿病もあったので合併症が併発したのではないかと思う。茨城県宅建県西支部東部地区役員として今後期待を掛けられていた矢先の死なので甚だ残念でなりません。Ｎ氏のご冥福を心からお祈り申し上げます。

不景気を知らぬ雑草

不景気を知らぬ雑草  明日に予定していた草取りを今日実行した。明日の天気が良くないとの予報なので急遽変更しての作業でした。5月に入ってから時折の夕立に、緑なす雑草は萌えてあさくさもしくによしなしで、人間社会の不景気を尻目に、大地の栄養を吸収して、刈っても刈っても直ぐに伸びてしまう。我が家の庭の雑草も春になってから幾度となく鎌や草刈マシーンで刈ってはいるが、そのたび毎に雷雨が発生し雑草の生命力を一段と高めているようである。雷雨の発生が多い年は米が豊作になると言われているが、米どころではなく、雑草の豊作である。不景気を知らないのは雑草ばかりである。雷は生命体である動植物の細胞を活性化させる手助けをしている。雷が発生すると至る所にオゾンが多量に発生して、生命体である細胞を刺激して、異常的に細胞分裂が早まりひとつのパワーが出てくるのである。これらの影響は植物でも、動物でも同様なのである。芽吹き時の雷雨はテキメンに効果を倍増します。それなりに細胞にストレスを与えることによって、生命体に活力をもたらしてくれます。ただ動物によっては脳に刺激が与えられて変にパワーがでて狂暴化するのも出てくるようです。雷が多く発生するようになると地球に異変が起きる兆しともとれるので、あまり喜んでもいられないものである。今後軍国化する日本の姿をみても、政治家の一部の人間に恐らく頭上に雷でも落ちたに違いない。これからの時代は異常性格者が主導権を得る時代となるかも知れない。しかし、必ずといっていい程、このような人が出てくると最後は戦争になるのである。五月は過去に於いても数多の犯罪が起きています。ところで植物の成長が盛んな時は、動物でも同様な事が起こっているのである。上野の科学博の花展を見て思ったことだが、植物にあることは、動物にも似たようなものがあるという事のようです。それを信念にした世界的植物学者であるリンネはあれほどまでの研究成果を後世に残したのであった。実に偉大な植物学者である。我々は以外に植物を馬鹿にしているようだが、最後は総て植物に支配されてしまう事を知らないようである。文明が栄えた後は総て砂漠か荒野や荒地に支配されているのである。一ヵ月前沖縄の遺跡を見てきたが、マングローブみたいな植物やその他の植物の根に支配されて、遺跡を覆い被さった姿となってしまっている。これらを見ても世代交代の早い動物と交代の遅い植物との違いが判る。年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず。

五・一五事件「檄文」

五・一五事件「檄文」 5月は事件が多い月である。今から75年前に起きた事件です。今まさに日本もその時代に戻りつつあるようです。参考資料としてブログする。五・一五事件「檄文」 日本国民に檄す 　日本国民よ！　刻下の祖国日本を直視せよ、政治、外交、経済、教育、思想、軍事、何処に皇国日本の姿ありや。　政権党利に盲ひたる政党と之に結托して民衆の膏血を搾る財閥と更に之を擁護して圧政日に長ずる官憲と軟弱外交と堕落せる教育と腐敗せる軍部と悪化せる思想と塗炭に苦しむ農民、労働者階級と而して群拠する口舌の徒と...　日本は今や斯くの如き錯騒[綜]せる堕落の淵に死なんとしてゐる。革新の時機！今にして立たずんば日本は滅亡せんのみ。　国民よ！武器を執つて立て(、)今や邦家救済の道は唯一つ「直接行動」以外に何者もない、国民諸君よ！　天皇の御名に於て君側の奸を屠れ！　国民の敵たる既成政党と財閥を殺せ！　横暴極まる官憲を膺懲せよ！　奸賊、特権階級を抹殺せよ！　農民よ、労働者よ、全国民よ祖国日本を守れ！　而して、　陛下の聖明の下、建国の精神に皈り国民自治の大精神に徹して人材を登用し朗らかな維新日本を建設せよ。　民衆よ！　この建設を念願しつゝ先づ破壊だ！　凡ての現存する醜悪なる制度をぶち壊せ！　偉大なる建設の前には徹底的な破壊を要す。　吾等は日本の現状を哭して赤手に魁けて諸君と共に昭和維新の炬火を点ぜんとするもの。　素より現存する左傾、右傾の何れの団体にも属せぬ、日本の興亡は吾等「国民前衛隊」決行の成否に非ずして吾等の精神を持して続起[蹶]する国民諸君の実行力如何に懸る起て！起つて真の日本を建設せよ！ 昭和七年五月海軍青年将校被疑者検挙一覧表

相田みつを「きれいな玄関と床の間だけじゃ生活できねんだよなあ」

きれいな玄関と床の間だけじゃ生活できねんだよなあ 下をクリックしてください！ヤフーライブドア 相田みつをの言葉をおさめた日捲りのカレンダーを毎日見ているが、説得力ある言葉である。玄関や床の間にいくらお金をかけてもそこで生活するのではない。実際の生活は台所とお風呂とトイレと寝室があれば事は済む。我が家では台所兼食堂として16畳とってあるので、食事兼居間兼作業部屋になるし読書部屋にもなる。トイレもテレビを付けているので居間にも読書部屋にもなる。娘などはお風呂でリラックスしながら、よく本を読んでいる。私は寝室でテレビを見たり携帯電話を片手にブログ書きだ。だからブログ書きはPCからでなく殆ど携帯から送っているのである。最近は朝、目覚めてから、書き始める習慣になっている。PCはブログの整理のみに使用している。玄関は8畳のスペースがあるので簡単な応接間にし、客間である床の間と別室を入れた16畳は4台のPC・PC連結コピー機1台・PC専用コピー機2台の部屋と化している。これからはこれらを使って多目的に学ぶ事も出来るので体の良い現代版書斎となっている。学ぶことは明日に希望が湧いてくる。湧いてくれば未来が明るくなる。明るくなれば心が豊かになる。豊かになればあまりお金を必要としない。こうなると現代版機能的な家とは今までの家とまったく異なった部屋が要望されることになる。これからはプライベート・ルームと接待ルームは別にするのが理想である。現代は田舎でも危険極まりない世の中なので、他人を家の中に簡単に入れる事は止すべきである。だから、我が家でのお客さんはすべて別邸に案内している。これからの家は客間である床の間は要らないし、飾る玄関も必要ではない。多少贅沢だが逆に客間としての別邸が必要である

環境を変えると生き方も変る？！

環境を変えると生き方も変る？！ 最近「何でも見てやろう！」と言う意識が私の心にとめどもなく起きて来ている。私なりに広く人生を生きてきたつもりだったが、その実、遜悟空と同じように、お釈迦様の手のひらの中でのみの行動であったにすぎなかったようである。沖縄旅行に行ってから早や一ヵ月となるが沖縄の海のきれいさは私の心に深く焼き付いています。あの海の綺麗さを後世まで是非残しておきたいものです。今日から沖縄も梅雨に入ったが一ヶ月前の3泊4日の旅行は私にとって限界のような気がする。60才を過ぎると人生の三分の二を生きてきたことになる。旅行も広く世界を見ることが出来るがもっと違った面で世界を知る必要がある。一昨日の事であるが上野駅から湯島天神をお参りして、不忍池を散策して国立科学博物館の特別展「花」を観覧した。テーマは「太古の花から青いバラまで」本物とレプリカを混じての展示であったが、花との素晴らしき世界に遭遇し、一時は興奮が醒めなかった。植物の世界も動物の世界同様に当たり前なことだが動いているのだと感じた。ただ植物の世界は動物の世界とは動く速さが違うので錯覚しやすいのである。数百時間撮影した数々の花の開く映像が数分間で上映されていたが、それらを見ていると動物とあまり違わないことを知った。ただ単に双方の大きな違いは体の移動が出来ないことだけの事である。また動物にある形のものは植物にもあることが判った。もしかすると感情腺の発達した植物が見つかることもあるかも知れない。自然の世界は奥深いものだ。知ることの楽しみは生きているからこそ出来るものである。生きているうちに「何でも見てやろう」とする心がけは、生きる楽しみを倍増させてくれる。人気のいないわがまちの環境もけして悪くはないが、躍動感のある都会の空気もたまには良いものである。都会は私に生きる楽しみや、やる気を植えさせてくれる最高の環境の場である。歩けるかぎり東京へは出かけるつもりである。これからの日本や世界を読むには東京を見れば一目瞭然である。

蕗料理

蕗料理 ◎蕗の皮の剥き方。１．沸騰した湯に鍋に入る　程度にカットした蕗を軽くゆがく。２．軽く湯がいたら冷たい水が　入った容器に移して浸す。３．水を切ってから指か　ペティーナイフで皮を剥がす。４．湯がくと手が黒くならずに　すみます。５．採取場所によって灰汁が　強い蕗もあるので、灰汁抜きは　お湯を二度入れ替えすると　エゴっぽさが取れます。　◎注・重曹を少々入れると灰汁が抜けます。湯がいた後、皮を剥いた蕗蕗の皮とペティーナイフカットした蕗灰汁抜き中灰汁抜きした湯・一回目

上野駅～湯島天神～不忍池

上野駅～湯島天神～不忍池 下をクリックしてください！楽天ヤフーライブドア 昨日は上野駅からテクテク歩いて、湯島 通れば 思い出す お蔦、力の 心意気～♪で名高い菅原道真を祀った湯島天神に初めて参拝した。境内は小さいが小綺麗でなかなか立派な神社なのには驚いた。表門に掲げてある「丸に梅鉢」の紋をみて、我が家の家紋を見ている気がした。願をかけにくる参拝者がひっきりなしに訪れていた。さすが東京である。随分ご利益のある神社のようです。願のお札の内容を読んでみると、弁護士や外交官や医者や東大受験者等難関の所を受験する者が数多く参拝しているのである。25日から27日まで祭礼があるためか、お祭りのスタンバイに大忙しそうに庭師や大工さんが仕事をしてました。敷地が狭くこじんまりとしているが大分お金がかかっている神社でした。神社境内の脇からの石段を降りながら不忍池に向かった。池に到着すると、結構団塊世代の散歩者やお上りさんが多かった。不忍池前から見て池の向かい側にタワービルが二棟たたっていた。その内の一棟は建築中でした。この地から見ても摩天楼が聳え立つことは、今後この近辺にもタワービルが数多増え続けることになる。今までは新宿や渋谷や池袋の副都心が主流でしたが、今後赤坂、六本木、東京、銀座、上野、千住へとタワービルが増えることになるであろう。今後東京は10年間でまるっきり変わってしまう。今日本で景気の良さを感じ取れるのは東京でしか無い。

若者が新車を買わなくなった？！

若者が新車を買わなくなった？！ 下をクリックしてください！楽天ヤフーライブドア 今若者が欲しているのはPCかゲームソフトか電化製品かであるが、特に女性はファションに興味があるようである。5月からガソリンも値上がり、とても若者の収入では乗れなくなってしまっている。要するに買いたくても買えない時代になってしまったのである。今までは親の援助で乗り回していたが、とうとう親の財布も尽きて、子に投資が出来なくなったのも原因である。今の若者は殆どが大学生なので、親も教育にはお金がかかるので、とても車なんかにお金が廻らないのが本音かもしれない。私もブログを初めてから、この世界に投資したお金は車一台は買える位かかっているのだから当然な事と思う。今の若者は、この世界には絶対に投資しなければ、けして高給は望めないのである。私もブログを初めて早や2年、今だに操作の一部でしか分からないのが現状です。この世界も奥は広くなかなか理解できない世界なのである。このようなわけで、新車の台数が伸びないのも分かるような気がする。しかし、このようにPCばかりに頼りすぎた時代が来ているので、世の中がオタク人間のあつまりで社会構造が出来てしまいそうである。最近やけに切れる人間が多くなっているのも、PC症候群病から来るものでなかろうかと考えている。PCの使い過ぎは脳を破壊するのではないかと危惧するが皆さんは如何なものですか？私も週一は都会に出て田舎のストレスを発散させています。都会にいる人ばかりではなく、田舎にいるも田舎のストレスがたまるのです。分かりますかな？２００５・６・２２からアクセス数141,886  早大O-カレッジの三回目の講義左甚五郎のお話を八回にわたって講義を受けているが、今回は真打の落語による実演を交えての講義である。実演とCDを聴くのとでは天と地の差が生じてくる。やはり、肉感的な生の味わいには勝てないものである。左甚五郎のお話も落語や講談や浪曲ではニュアンスながら違いがハッキリしてくる。左甚五郎という身分をあかす場面に於いても、話しの初めに出てくる場合と最後になるまでわからない場合とあるが、特に落語に於いては最後に身分があかされる場面が殆どである。一方、浪曲に於いては最初から身分をあかして、話を進めていくようである。浪曲には決まった節が無いとのことなので、浪曲師ひとり、ひとりの味わいが出てくるとのお話である。その日、その日の気分によって節も変わるし、台詞も変わるようです。三味線を弾く方も浪曲師のその日の体調によって、三味線の音色を変えていくそうです。歴史的史実には基づかなく、江戸時代の人物と安土桃山時代の人物が一緒になるという場面の話も出てくるので、あまり真剣に聴く必要もない。あくまでま、娯楽のひとつとして楽しむものである。とにかく、一般の話芸は話のなかに面白みや笑いが無くては価値が無い。話の中には涙を流す場面もあるが、やはり健康的な話には、笑いが無くては決め手が無い。笑いは百薬の長と言われる由縁である。このような格差社会日本では笑いで吹っ飛ばす何かを大衆は求めているのです。今東京や関西では笑いのビジネスが最高潮だと聞いていますが、なるほどと頷かせるものを感じることができます。

緑深き候

5月中旬にもなると、庭木の緑は深くなり、初夏の匂いが漂い始めた。ウグイスの鳴く声も一段と元気に囀り、燕も飛びかう季節になった。昨日までは組内の葬儀で、てんやわんやであったが、ようやく自分の時間を取り戻す事ができた。季節の変わり目には、人の死が大変多いものだ。ここ極めて激しい落雷が近隣に発生して、我が家も其の被害に遭遇したので、其の手配に今日も時間を費やした。PCの時代には、雷が発生すると極めて神経質になるものである。我が家の近所に落雷したので、其の影響で我が家も被害が被ったわけだが今後其の対策に追われることになった。雷防止のコンセントも購入して取り付けておいたが、まったく効果がなかった。4台あるうち1台のみの被害であったが、一番情報が多く入ってたPCがやられたので致命的に近かった。しかし、補充のコンピューターを取り付けていたので、とりあえず3分の1位の容量は助かった。多少片肺飛行となったが、今後も続けていくつもりである。

卒寿を越えた死

卒寿を越えた死 今は去ること7年前の平成12年の春の事でした。近所のＫさんのお婆さんが押し車を押しながら散歩をしていました。私が家の周囲に生えているモチ草（ヨモギ）を摘んでいたら、そのＫさんのお婆さんが「孝史さん、モチ草を摘んで何にするんだね？」と私に声をかけてきました。私は即座に「これを摘んで一度湯でゆがいて（全体の水の0.1パーセント重層を入れる）灰汁をとってからお粥に混ぜると、便秘はしないし、腸の調子が良くなり、血液の流れも良く、滋養強壮にも良い。若芽のうちに摘んでおくと、柔らかいし、冷凍庫に入れておけば、一年中食べられるんだよ。お婆さんも一度試しに食べてみたら良いよ。」と答えた。私がモチ草を食するようになったのは、昔から胃腸の働きを良くし、滋養強壮に良いと聞いていたからである。私も8年前はアルコールの飲みすぎによって膵臓が破れて膵液が腹腔内に流れ、小腸や大腸が膵液で爛れた為、急性劇症膵炎にかかって数ヶ所にわたって切除した為、腸の回復が儘ならなかったのである。あまり医者の薬に頼らず副作用のないヨモギに注目して食べたら、かなりのその効果が生じたので薦めたわけです。それから、そのＫさんのお婆さんは数年に渡って、モチ草を摘んでお粥にして食べていたようです。ツバメそのお婆さん10日朝8時頃、救急車で運ばれて病院にいきました。10時過ぎの頃、組内親戚の方が二人きて、「お婆さんが心不全で亡くなったので夕方6時半に夕食を食べずに来てください」との事でした。今思えばその当時は56歳だったと聞いていたのであれから７年経ったので、93才になるだろう。７年前の時には、便秘がちだと言っていたので、その後モチ草を摘んでお粥に入れて食べたら、「便秘がなくなった」と喜んでいました。今でも私は3月のはじめ頃にモチ草を摘んで湯がいた後、冷凍庫に入れて保存しておき、週に3～4回他の野菜とお粥に混ぜて食べています。Ｋさんのお婆さんも9３才の天寿を全うすることが出来ました。昨日は桜川市真壁町のＪＡの葬祭所で午後6時からお通夜がありました。今日13日の午後1時から同葬祭所で葬儀が執り行われました。心からお悔やみ申し上げます。

10年経つと一昔

10年経つと一昔 下をクリックしてください！楽天ヤフーライブドア 私の母が10年前の2月10日に亡くなった。その時は旧大和村では始めて川島のきぬ聖苑で葬儀を執り行いました。母が生まれたのは下館で、教員のスタートが旧下館市の　河間小学校でしたので、年配になった教え子や真壁、結城、下館地区の福祉関係の元会長をしていた関係で参列者が多かった。それもかんがみて、きぬ聖苑で葬儀を執り行ったわけである。何事も戸外での葬式は初めての事だったので、組内でのブーイングも多かった。何事もしきたり通りにやればトラブルはないが、改革的なことをやれば必ず、ブーイングが起こってくるものだ。あれから10年経ってみたら、どこの家もいつのまにか戸外で葬儀をやるようになってしまった。時の流れがいつのまにかそうさせてしまうものである。これからは無駄を略き、合理的な生き方をしなければ、生活が出来なくなってしまうきらいがある。年金は安くなり生活も事欠く時代に、交際費ばかりが増えていては残る道は破産しかない。これからはそのような時代に必ずなってくる。我々はもう一度生き方を点検してみる必要がある。質素、倹約、節制。この3つの生き方があらゆる時代が来ても乗り越えられる最高なテクニックであると思う。去る8日赤坂の乃木神社を参拝し彼の合理的な生き方に再度感服した。 儘ならぬ・斑・佑け・姑く・魁・嘉する・鋒を収める・玩ぶ・煽てる・舷・肱・訊ねる・凄まじい・苛まれる・尖い・倦まぬ努力・神の苑・蔀・靱やかさ・僻言・禿びている・忽せにしない・賂い・弄れ・悉く・劃かつ・些か・厩・八重葎・篠・聡い・纏る・蒙・蛭・心の澱・遜る・捗る・骸・菰・矧ぐままーならぬ、まだら、たすーけ、しばらーく、さきがけ、よみーする、ほこ、もてあそーぶ、おだーてる、ふなばた・ふなべり、ひじ、たずーねる、すさーまじい、さいなーまれる、するどーい、うーまぬ、その、しとみ、しなやかさ、ひがごと、ち、ゆるがーせ、まいなーい、たわむーれ、ことごとーく、わーかつ、いささーか、うまや、やえむぐら、しの、さとーい、まつーる、くらーい、まつーる、くらーい、ひる、おり、へりくだーる、はかどーる、むくろ、なきから、こも、はーぐ

下をクリックしてください！

下をクリックしてください！ヤフーライブドア 夜明けの5時前に小用でトイレに入ったら、小鳥達の囀りが庭先から聞こえてきた。緑が一段と深くなり、虫達も増えだし、小鳥達の結構な餌となってるようです。我が家の庭先のツツジの花も一段落して、浅かった緑も濃い緑と変化していくさまは自然の美そのものである。黄色の牡丹薄赤紫の石楠花先月の中旬に沖縄を旅行した時の緑と似た色にようやくなってきた。沖縄と茨城では約3週間位の季節のズレを感じ取ることが出来る。庭の消毒を近所の農家の人に頼んでいたので、恐らくその後は鳥達も餌がなくなるので少なくなるのではないかと心配している。ツツジが終わると、そろそろサツキが咲き出すので5月は二重の楽しみが出来ます。植木の手入れも年間を通して大変な仕事であるが、春夏秋冬を楽しめる庭にするために、その季節毎に楽しめる草花や花木を植えている。ピンクの芍薬庭木の種類は数百種類と迄はいかないが、かなり多くの種類を植えてあると思う。庭園の管理は先ず雑草とのたたかいである。雑草がのびすぎると 景観が損ねてくるので、毎日何処かの雑草を取ってないと間に合わないのである。週一は芸術の都、大東京に出かけ、時代の進歩を謳歌し、残りの6日は自分の家と貸家の草取りと趣味としてのブログ書き、また飯を喰うための不動産業が日課となっている。今の私にとっては、行動するすべてが仕事なのである。このような動きでは、お金になるには程遠い世界だが、少ないお金を活用して使うことに、最近は喜びを感じている。「美術品を購入するときは、お金を工面しながら購入した方が、目利きが早く出来てくるものである」と美術品を収集している友人が言っていたが、なるほど、説得力のある言葉である。何事もたらふく飯を喰っていては、良い知恵も湧いてこないものである。人はハングリーになって初めて、知恵が湧いてくるものであって、痩せたソクラテスは知ってるが、太ったソクラテスなど聞いたことはない。むかし、次のような本を読んだことがあった。ある名もない料理人が王様おつきの料理人となった。王さまが満足する料理を毎日献身的に作ってあげたら、その王様は食べ過ぎて、その挙げ句に太り過ぎてしまった。豚のように太りすぎた王様は、ある日ポックリ死んでしまったのである。王様ばかりではなく、周りの大臣までも同様に肥えてしまったのでその国はその料理人に乗っ取られ、彼が王様になってしまったのである。現代は飽食の時代となってるが、このような時代は何時までも長続きはしないものだから、節制ある食事を摂しないといつしかアメリカ？に乗っ取られてしまうのでないかと危惧する。

小鳥達の囀り

小鳥達の囀り 夜明けの5時前に小用でトイレに入ったら、小鳥達の囀りが庭先から聞こえてきた。緑が一段と深くなり、虫達も増えだし、小鳥達の結構な餌となってるようです。我が家の庭先のツツジの花も一段落して、浅かった緑も濃い緑と変化していくさまは自然の美そのものである。先月の中旬に沖縄を旅行した時の緑と似た色にようやくなってきた。沖縄と茨城では約3週間位の季節のズレを感じ取ることが出来る。庭の消毒を近所の農家の人に頼んでいたので、恐らくその後は鳥達も少なくなるのではないかと心配している。ツツジが終わると、そろそろサツキが咲き出すので5月は二重の楽しみが出来ます。植木の手入れも年間を通して大変な仕事であるが、春夏秋冬を楽しめる庭にするために、その季節毎に楽しめる草花や花木を植えている。庭木の種類は数百種類と迄はいかないが、かなり多くの種類を植えてあると思う。庭園の管理は先ず雑草とのたたかいである。雑草がのびすぎると 景観が損ねてくるので、毎日何処かの雑草を取ってないと間に合わないのである。週一は芸術の都、大東京に出かけ、時代の進歩を謳歌し、残りの6日は自分の家と貸家の草取りと趣味としてのブログ書き、また飯を喰うための不動産業が日課となっている。今の私にとっては、行動するすべてが仕事なのである。このような動きでは、お金になるには程遠い世界だが、少ないお金を活用して使うことに、最近は喜びを感じている。「美術品を購入するときは、お金を工面しながら購入した方が、目利きが早く出来てくるものである」と美術品を収集している友人が言っていたが、なるほど、説得力のある言葉である。何事もたらふく飯を喰っていては、良い知恵も湧いてこないものである。人はハングリーになって初めて、知恵が湧いてくるものであって、痩せたソクラテスは知ってるが、太ったソクラテスなど聞いたことはない。むかし、次のような本を読んだことがあった。ある名もない料理人が王様おつきの料理人となった。王さまが満足する料理を毎日献身的に作ってあげたら、その王様は食べ過ぎて、その挙げ句に太り過ぎてしまった。豚のように太りすぎた王様は、ある日ポックリ死んでしまったのである。王様ばかりではなく、周りの大臣までも同様に肥えてしまったのでその国はその料理人に乗っ取られ、彼が王様になってしまったのである。現代は飽食の時代となってるが、このような時代は何時までも長続きはしないものだから、節制ある食事を摂しないといつしかアメリカ？に乗っ取られてしまうのでないかと危惧する。

漢検準一級問題1解答

漢検準一級問題1解答 ばくしょ・けんちゅう・ほうはつ・とうびょう・とんぼくとうせい・しょうちゅう・いい・しゅうおく・ゆうぎたんでき・みょうり・ふんたい・てんか・こうこうか、ごうか・こうしん・きゃら・だいごみ・てんびんよーる・かちどき・あぐーむ・つなーぎ・いびつーな・とりで・はびこーる・よみがえーる・とき・ひねーるよしみ・ついーえる・もてあそーばれる・あおーり・しばしば・ないがしーろ・かこつーけて・かばーって・あざむーく・へら

漢検準一級問題1

漢検準一級問題1曝書・繭紬・蓬髪・投錨・敦朴・濤声・焼酎・唯々・葺屋・友誼・耽溺・冥利・粉黛・甜瓜・閤・劫火・庚申・伽羅・醍醐味・天秤撚る・凱・倦む・繋ぎ・歪な砦・蔓る・蘇る・鴇・捻る誼・潰える・弄ばれる・煽り・屡蔑ろ・寓けて・庇って・詑く・篦解答は次のページ。

asobi

 遊びということ 自転車のチェーンや木や竹を伐るチェーン・ソーには少なからずの「遊び」と言う、「たるみ」が必要です。遊びが無いと自転車をこぐ場合にエライ力を掛け大変疲れるのである。また遊びがあるとペタルをこぐときに弾みもつくので大変楽にこげるのである。そこにチェーン専用のオイルでも注ぐとよりペタルをこぐのが楽になる。チェーン・ソーもしかりで、遊びが無いとガソリンやオイルのメリが大変多く、マシーンにかかる負担が極めて多いので摩耗も甚だ激しい。昨日と一昨日、貸家の裏の竹藪の竹を伐るので、チェーン・ソーを貸してあげた。借家人が夏になると竹笹と藪蚊に悩まされてるので、是非伐採したいと申し出てきたので、マシーンを貸してあげたのである。竹笹は樋に蓄まって樋の流れを悪くするようです。藪蚊は網戸があっても他の隙間から入ってくるようです。隣の新築の家も竹藪ではかなり悩まされているとのことで、毎年竹の子が出てくると刈り取っていました。ここの地主も空き地条令を無視した管理不行届きで、荒地同様になってるので、隣人は大変困っています。一人の借家人が何とかしなくてはならないと憤りを感じ、伐採に踏み切ったようです。竹は刈り取らないと次々と土地を荒らして行きます。自分の土地だけなら良いのですが、他人の土地まで、侵略していき、隣地まで荒らすことになるので大変迷惑することなのです。桜川市もこのような荒地の管理を地主に徹底させるように通告すべきであり、住宅地に近い空き地には罰金を課すべきである。それでないと、あちらこちらで喧嘩が絶えなくなる恐れが出てくる。喧嘩になってから仲裁では後の祭りであり、遺恨が残ることになる。 合併したからこそ、細かな面にも目を通さないと、トラブルの原因が多くなるのです。 行政のたるみはけして良い結果にはならないと思う。遊びの話から横に反れたようだが、遊びにおける「たるみ」や「ゆるみ」は時と場合によって違いが出てくる。必要の場合もあり、堕落の一途を辿り、奈落の底に落ちる時もある。私などは余り遊びすぎて奈落の底を見てきました。遊びと仕事は一心同体だと思うが、ただそれに拘ると、破滅の道を知ることになる。人生一寸先は闇である。判っているふりしても、判らないのが人生です。今や世の中レジャーの時代だが、余りそれに便乗してると破滅の道がそこまで来ているのである。栄華は一時である。私の身近な人にこのような人が居りました。家族で年一・ニ回は海外旅行をしていました。年収は20年前で2000万位とっていたが、最後には夜逃げ同然に海外逃亡を謀った。4～5年位経ってから日本に戻ってきたようです。このような人を見ていると、虚栄心は身を滅ぼす最大の要因であることがわかる。虚栄で栄えた試しがない。何事も質素倹約を旨とする生き方が最上な生き方だと思います。私の家には乃木希典大将の実筆の書が座敷に飾ってあります。私の祖父が乃木大将の近衛兵でしたので、日露戦争で手柄をたてた時、ご褒美として戴いてきたようです。幼き頃から見てきた『赤心』と言う一筆が我が家の家訓であり、何時でもわが心から消えることはなかったのである。幼き頃から、母に乃木大将の質素倹約を教えられたが、今になって初めてその重要性を知った。武人としては、今一であるが、文人としては、秀でるものがありました。我が家は乃木大将と共に生きてきたと言ってもけして過言ではないのである。今日は乃木坂駅前の国立新美術館近くにある乃木神社をお参りしてから、東京ミッド・タウン・タワーで昼食をし、隣のサントリー美術館に寄りながら八丁堀にある早稲田大学のオープンカレッジの3時からの講義「左甚五郎の聴き比べ」の2回目にでるつもりである。