カテゴリ:脊髄小脳変性症
父と二人で妹の旦那の家に行ってきました。 先方は、妹の旦那、旦那の両親、親戚の叔父さんの計4人。 バッグに録音機をしのばせプラス、メモまで取りながら 話し合いに挑みましたが、大した話し合いではアリマセンでした。 旦那はいつも通り(?)のわけの分からない持論を言うばかり。 旦那のお母さんは、ワタシが妹の住民票の移動や通帳を渡せ・・ と言った事を非難するばかり。 父が「じゃあ、そちらではどうしたいんですか?」 と言えば、黙ってしまう。 話し合いになんかなりゃぁしません!! 結局は、アイダに入った叔父さんという方が 片方(旦那側)の話だけを聞いているだけだったから、 ワタシや父も話も聞きたいということで、今までの経過説明が主な話でした。 今後は妹の話(意向)を聞いて夫婦で離婚するかどうか決める ということになりました。そんなこと元々分かっていた話です。 離婚の際に発生してくるであろうお金の話は その後の話・・・まだまだです。
旦那の実家に行って思ったこと・・・ 家の中には玄関はもちろん、廊下にも 手すりが一つも付いていませんでした。 手すりはトイレにあるだけ・・ 使われていない12畳の和室が1階の玄関の横にあるにも関わらず そこはあくまでも客間。 自立歩行の出来ない妹は2階での生活を強いられていたのです。 それもベッドじゃなく布団で・・・ ワタシは改めて思いました。 妹の事を理解してくれない家から 寝たきりになる前に連れ出して本当によかった・・ と。
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