ももたろう日記

妹の入院している病院のソーシャルワーカー、リハビリの担当の先生　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松本市の地区のケースワーカーの自宅訪問（調査）がありました。

リハの先生は玄関先からずっとビデオ撮影

トイレや玄関の手すりの位置や、浴室の状況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋の段差などなどくまなく撮影していきました。

 このビデオを参考にして、各方面の業者との打ち合わせが始まります。

業者からの見積もりを出してもらう前に、ソーシャルワーカーの方で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大まかな用具の金額を出してくれるとの事です。

そんな中で、疑問に思うこと・・・

例えばシャワーチェアについて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松本市ではシャワーチェアの代金は18,000円と決められています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから、18,000円以下のイスだったら1割負担で済むけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実際、妹が必要としているイスは7～8万円するそうです。（病院側の話）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とすると、18,000円を越える部分は全て自己負担になるとの事。

なんだか納得いかないわぁ～

病状に応じて必要な性能の用具を利用とすると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　莫大な自己負担が発生するなんて・・・

他の自治体もそうなんでしょうか

それにしても、介護用品はどれもコレも高いですね

こういう業界には価格破壊や業者間競争って無いんでしょうか

新品じゃなくても、中古品でいいんだけどなぁ～

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