カテゴリ:脊髄小脳変性症
昨日、妹が外出で実家のマンションに来ました。 在宅に向けての打ち合わせのためです。 妹のために今回集まってくれたのは病院からはPTとソーシャルワーカー。 あと、松本市の地区担当のケースワーカーと訪問看護さん(2名)、ヘルパーさん フランスベッドの営業さん(住宅改修もやってくれます)の合計7名。 ワタシと弟も含め9名の見守る中、歩行器を使って歩いたり、 お風呂の入り方の予行演習、手すりの位置の確認など、 再来週の退院に向けての打ち合わせをしました。 在宅に向けて、ワタシも弟も不安な気持ちばかりが大きくなっていて 弱気になっていましたが、訪問看護師さんもヘルパーさんも とても明るくて感じのいい人達。特にヘルパーさんは「ドンと来い!!」 って感じで、すごく頼もしそう。少なくともワタシは今日の打ち合わせで 前向きな気持ちになれました。(弟は不安が増したらしい・・・) 特定疾患のため、訪問看護師さんは交通費のみの負担。 (3キロ100円)ヘルパーさんは1割負担だそうです。 節約の為、ヘルパーを利用しないで、 出来ることは全てワタシがやろうと決めていましたが 何でもかんでもワタシが背負い込むことは止めようと思いました。 先は長いからねぇ~ あまり頑張りすぎないほうがワタシだけじゃなく みんなのためでしょうね・・・
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