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2016.06.30
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うちのお墓、檀家になっているお寺の敷地内の墓地ですが 妹の納骨を新盆の時にしようと思って、先日石材屋さんと待ち合わせた。 そしたらねーー、びっくりしたことがあった  うちの隣の場所のお墓の事デス うちのお墓より、２段階高くしてあり、石塔も超!立派なそびえ立つお墓だったんだけど 先週行ったら、きれいさっぱり無くなって整地されてた ３月のお彼岸の時にはあったんだよ そういえば、うちがお墓を作ったのが２０年位前なんだけど お隣さんのお墓、その時も既にお彼岸、お盆などなど、 お供えは勿論、お花が飾られているところをただの一度も見たことがなかった。 石塔は立派だけど、綺麗じゃなかったし・・・拭いてない、掃除してないってのが明らか。 お参りしてくれる人が遠方とか、跡取り不在とか色んな事情があるんだろうね。 いわゆる『墓じまい』 ってことですか 余談ですが うちが檀家になっているお寺 それほど檀家さんが多くないお寺。 そもそも、松本市内に臨済宗のお寺が２件？３件？って言うくらい （長野県自体、禅宗系は割と多い地方ですが・・・） このご時世、うちのお寺も漏れなく 檀家は減る一方で増えることは無いらしく 住職は檀家のワタシに優しい 父の時にはこじんまりながら一通り葬儀、法事、納骨をしましたが 妹の時は納骨の儀はしたけど、 お通夜しない、葬式しない、戒名付けないなどなどイレギュラーなことが多かった。 妹が亡くなって、お寺にわたしの意向を伝えるために電話した時 もし、住職にダメ出しされたら檀家を辞めるつもりだった。 そしたら、お姉さんの意向に合わせますよ、とのお返事 セレモニーホール曰く、ダメ出しするお寺も実際にはあるそうだ 逆に住職から質問されたことが一つあって 年忌法要、お彼岸、お盆などはどのようにお考えですか？ と、聞かれました。 ワタシが元気でいるうちはその辺りはちゃんとやります。 ただし、親戚等は一切呼びません、ワタシと娘だけです。 そんなわけで、来月妹の新盆の法要と納骨です ブログランキング参加中です！！
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