乳がん発覚後の検査、入院、手術に際し
懸念していた医療費
元々、風邪一つ引かないワタシは
重症な花粉症以外に具合が悪いという事が無くここまで生きてきました
熱が出るのは5年に1度位
インフルエンザになったのも48歳の時に1度だけ
なので、医療費ってことに長らく鈍感でした
娘が大学終わるまでは、ワタシに万一の事があっても
優ちゃんが路頭に迷うことが無い異様に
多分、女性では珍しいくらいの
ちょっと大きめな生命保険に入っていました。
死亡保険金はモチロン、手厚い保証がついていましたが
それだけ保険料も高いわけで・・・・
優ちゃんが就職して2年目に、ワタシの生命保険は解約
今は月々数千円の共済だけがワタシのお守り・・・
その共済保険で一つ失敗したのが
『ガン特約』を付けていなかったこと
それでも、入院共済、入院一時金共済、手術共済の組み合わせで
ガンと確定するまでの数々の検査、そして入院、手術までにかかった金額がちょうど支払えるくらいの共済金が振り込まれました。
まーー、この先定期的な検査があったり
薬を最低7年間飲み続けなかったりしなきゃいけませんが、とりあえず何とかなりました
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