カテゴリ:日記
今朝、家族が出かけた後、図書館に行こうとした時のこと。
気がつくと、私が借りた本が、一冊行方不明になっていました。 家の中、本のありそうな場所なんて限られているのですが、何度探してもそこにはなく、あるはず無さそうなところまで探しても見つからず・・・結局、家中を探し回って二時間ほど・・・もう、ヘトヘトになってしまいましたが見つからず。 なぜ見つからないんだろう・・・ ありそうなことと言えば・・・ もしかしたら、新聞の置き場に誰かが間違えておいたのを、この間の廃品回収に出してしまったとか?テーブルから落ちた先にゴミ箱があって、知らずに捨ててしまったとか? どちらにしても、弁償しなければいけないよね・・・ 実はその本は、ハードカバーで結構分厚くて、値段も結構高かったのを覚えていました。 本って高いんだなぁって思って、図書館ってありがたい~、なんて思っていたのに、弁償かぁ・・・ 自分のふがいなさに落ち込みつつ、あきらめきれずに、家の中をさらにウロウロしていて、まさかないとは思いつつ、子供の部屋に。 案の定、やっぱり本はあるはずもなく・・・ がっくりして、子供の机に座り、何気なく、机の引き出しを開けたら・・・ 私の探している本が、入ってました。 その場では、「良かった~」って気持ちでいっぱいだったんですが、帰ってきた子供に聞いてみたら、唖然・・・ 「あ、その本さ~、ここに入れました、って印が部屋の中にあったでしょ?お母さんに解けるかな、って思ってたんだ」 まるで、宝探し楽しかったでしょ?なその口調。 なんのどんな印か、疲れてもう聞く気力もわかず。 っていうか、隠したなら隠したといわなければ、目印も何もあったもんじゃないというか。 っていうか多分、隠してそれで忘れてたでしょ(モズか 色々言いたいことはあるけど、多分言っても無駄。 とりあえず、弁償する前に見つかってよかった。 それにしても私、よく見つけたな。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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