カテゴリ:日記
少し前に、子供が飼っていたカブトムシが卵を産み、幼虫が育っていたのですが、昨日気がつくと、幼虫が土の上にあがってきていました。
きっと何か、土の中が良くない状態なんだろうな、と思い、土を買ってきて、古い土をまず出してみました。 そしたら、6匹すべて、ものすごく大きくなっていました。10センチ、は大げさかな?でも、7、8センチは確実にありそうなくらい。丸々太った幼虫たち、うら若き頃だったら、私悲鳴をあげてたかも。 でも、良い土だと、こんなに育つんですね。確か、いちばん良さそうな高い土を買ったんですよね。で、今回は、その半分以下の値段の土。夫にも、「この土はだめだね~」と散々言われちゃいました。ま、もうすぐ冬眠だろうし、冬の間に分解されたりして、もう少し良い土になるんじゃないかな。(根拠はないけど それで、驚いたのは、土の中がカブトムシの糞だらけだったこと。 糞、なんて、見てわかるのかな?って思ってたんですが、1センチくらいの大きな塊が、無数にゴロゴロしてるのです。ちょっと、いや、かなり気持ち悪いかも。 それを、ふるいで取り除いて、新しい土と古いのを混ぜて、幼虫を戻してみました。 その後は上にあがってきていないので、糞だらけの土が、きっと良くなかったんですね。 なんて自分でやったみたいに書いていますが、さすがにこれは、ほとんど夫と子供にやってもらいました。 飼いたい、育てたいという割には、普段何もしない子供なので、しっかりやってほしいのですが、どうやらほぼ夫まかせだったみたいで・・・ 来年には、大きなカブトムシが出てくるかなぁ。 なんだかんだいって、生き物好きな一家みたいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.11 12:39:32
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