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先日、アニマルコミュニケーターのSHIMAさんにお会いして来ました。
以前、バニ子とコンタクトしてもらい、その結果に凄く感動して、号泣しました。 SHIMAさんのHPにあった、「対面セッション」というのがずっと気になっていて、 次はモモの事も聞きたいしSHIMAさんにも是非一度お会いしたいと思って 今回お願いする事にしました。 「対面セッション」は、写真(またはその子本人)を見せて こちらの質問にSHIMAさんを通して答えてもらうというものです。 その場で思いついた事も質問できるので、SHIMAさんが通訳の様な形で、答えて下さいます。 新幹線で2時間程かけて行って、SHIMAさんの最寄の駅の近くのスタバで セッションをお願いする事になりました。 この日は、一番お気に入りのモモの写真を持って行きました。 SHIMAさんとお会いするのが凄く楽しみでした。 お会いしてみると、とってもお綺麗で素敵な方でした。 以下がセッションの内容です。 「」→私の言葉、『』→モモの言葉、《》→SHIMAさんの補足だと思って下さい。 (ホントは文字を色分けしたかったのに、文字数制限がッ!!) 私はモモに対して自分が、ママとかお姉ちゃんというイメージがないのですが、 やはりモモから見た私は 「ママ」であり、「お姉ちゃん」みたいです。 モモから見て 私→「ママ」「お姉ちゃん」父→「おじちゃん」母→「おばちゃん」 兄→「男の人」 だそうです。 「何をしている時が一番楽しい?」 『ママと遊んでる時。』 この後、SHIMAさんがクスッと笑って 《ボールを持って来た時の、ママの変な顔が楽しいみたいです。》 「顔を見ると必ず何かくわえて来るのは?」 『ママの変顔が見たいから。ママのリアクションが楽しい。』 『コミュニケーション手段。』 変顔って・・・・・モモちゃん・・・(´・ω・`) 「私にしてほしい事は?」 『ジャーキーがほしい。(足りない)』 「イヤな事、悲しいなと思う事は?」 『誰かが死ぬ事。(バニの事も)』 《家族が大好きで、その中の誰かが死ぬ事がイヤみたいです。》 「"死ぬ"って事が分かってるんですか?」 《分かってます。"いなくなる"って事が悲しいみたいです。》 「バニちゃん覚えてる?どう思ってた?」 『気が強いけど、良い人だったよ。』 《モモちゃんは、心底やさしくて愛の深い子です。 人を嫌いになるって気持ちがないみたいです。》 「バニちゃんが亡くなったのは知ってる?」 『知ってる。』 『私も悲しかったけど、ママももっと悲しかった。』 『ママにかわって泣いてあげたかった。』 「バニは時々こちらへ来てる?」 『昔はよく感じてた。最近はあまり。』 「前に、バニの表札をしまおうとしたら、モモがバニのケージを クンクンかいでたでしょ。あれはどうして?」 《表札から出てる、(私とバニの)"気"が気になったみたいです。》 『どこに持って行くのかなーって思ってた。』 「ラブ(ウチのミニチュアダックス)をどう思う?」 『ツンツンしてたりするけど、良い子だよ。』 「ラブはモモに何か言ってくる?」 『マイナスの感情がある。けど、モモは別に傷つくわけじゃない。』 《モモちゃんは、人の悪口を言ったり、憎んだりしないタイプです。》 「散歩好き?どんなとこが?」 『散歩に行こっか!ってママが喜んでる気持ちが嬉しい。』 「でも門を出ると急にテンション下がるよね。」 『↑の瞬間が楽しいので、門を出ると普通になる。』 「散歩の途中で急に立ち止まるのは?」 『予感。そのまま行くと何か悪い事が起こりそうで止まる。 (散歩に連れて行ってくれる人にも) イヤな感じがするから止まる。』 「庭にいっぱいボール埋めてる?日によってボールが違うのは?」 『埋めたり出したりするのが楽しい。』 『ボールは気分でチョイス。』 「去年の狂犬病予防注射の後、不安定になってたみたいで 心配だったんだけど、覚えてる?」 『注射は関係ないかも。いつもは感じないモヤモヤや、 切ない感じに、何だか分からないけどそういう気持ちになった。(気落ち)』 「今モモちゃんは凄く体調良くて、元気そうに見えるけど どこか体で調子悪いなーというところある?」 『ないわ。とっても元気よ。怖いくらい。』 「モモちゃんが赤ちゃん産んだの覚えてる?どんな気分だった?」 『もちろん。"あー生まれたのね"って感じ。 ちょっと辛かったけど。(生き物としての役割)』 「赤ちゃんに対してどう思ってた?」 『"赤ちゃん"って感じ。』 「赤ちゃんがみんな新しいお家にもわられて行って寂しかった?」 『お姉ちゃんを信頼してたから。ちゃんとした所にもらわれて行った。 "あー、いなくなった"くらい。』 「モモは初めて赤ちゃん産んだのにとても上手に子育て していたのに感心したよ。」 『やり方知ってたから。』 「モモは私が人生で一番辛い時に家に来てくれて、 たくさん癒しをくれて、可愛い子犬たちにも会わせてくれて 本当にありがとう。」 『これからまだまだお姉ちゃんは私にありがとうって思うから、 そんなに言わなくてOKよ。』 『だって私、お姉ちゃんに会う為に生まれて来たから。 愛を身を持って示す為。 お姉ちゃんの中にある、深い愛情を 目覚めさせる為。』 「私はモモがかわいくてかわいくてたまりません。」 『知ってる。』 「モモは私が好きですか?どんなところが?」 『もちろん。』 『(モモの)深い愛に共鳴してくれるところ。』 『思う分だけ、思ってくれるところ。』 「時々、車で病院や注射に連れて行かれて、とてもイヤだろうけど、 モモに元気で長生きしてほしいの。 だから少し我慢してね、ゴメンネ。」 『お姉ちゃんの気持ちは分かってる。』 『モモはね、注射したからって長生きするとは思わないけど お姉ちゃんの気持ちだから。』 「今日こうしてモモと話が出来るのは、ここにいるSHIMAさんの おかげなんだけど、SHIMAさんに、何か私に対して伝えて欲しい事は?」 『愛を取り戻して欲しい。(人に対して) 私がお姉ちゃんを愛している事を忘れないでね。 大体分かってるよ。 愛する事を怖がらないで。』 「家の人の中でモモが一番好きな人は?どうして?」 『みんな。』 《モモちゃんの性格上、みんな、と言ってます。》 《でも、一番愛をモモちゃんが知ってほしいのは、 お姉ちゃんだと言ってます。》 「よくお腹出すのは?」 『茶目っ気のひとつ。これで和んでもらったりする サービス心。』 と、今回は以上です。あっという間の1時間でした。 SHIMAさんは何度も「モモちゃんはホンットに優しくて愛の深い子です。」 と、言ってくださいました。 普段あんなにおバカちゃんな感じなのに、 こんな風に思っていてくれたんだと、 凄く感激して、ますますモモが愛しくなりました。 今回はSHIMAさんにもご了承を得て、ブログに書かせて頂く事にしました。 最後にSHIMAさんと記念撮影。 SHIMAさんは、毎週月曜のAM11:00頃にメルマガも書かれています。 今までのコンタクト体験や、その他色々、とても興味深いお話がたくさんで、 毎週楽しみに読んでいます。 SHIMAさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。 またお会い出来る日を楽しみにしています。 ↓SHIMAさんのHPのバナーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 17, 2010 11:12:10 PM
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