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テーマ:茶の湯の楽しみ(452)
カテゴリ:茶道
2月と3月の、NHK教育テレビ趣味悠々の水曜日は「茶の湯裏千家 点前の楽しみ」です。 第1回目の今日は、「割稽古」でした。 業体のK先生が指南役になって、お辞儀の仕方・ふすまの開け閉め・帛紗さばき・棗・茶杓・茶入の清め方・茶巾のたたみ方、茶碗の拭きかたなど、割稽古とはいっても、盛りだくさんでした。 これを1度見て、マスターできたら茶道の天才・・・ お辞儀の真行草で、お辞儀の深さはちがっても、頭を下げ始めてから頭を上げてもとの姿勢にもどるまでの「時間」は同じ、っていうことに、あらためて気づいたというか、自分はついつい草のお辞儀の時は、ぱぱっと時間も短くなっていたなぁと反省。 今回は冬から春という季節柄、大炉や吊り釜、透き木釜などのお点前が出るので楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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