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2009年02月18日
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カテゴリ:茶道

今回は、濃茶の運び点前でした。

薄茶と濃茶の違いは、薄茶はひとり一碗で点てる、濃茶は飲みまわしで練る。

濃茶点前の6つの要素
1.道具を運び出す
2.道具を清める
3.濃茶を練る
4.中じまいをする
5.しまいつけをする
6.拝見の挨拶

濃茶は茶会の中心となるものなので、主客ともに緊張感をもってするものであるが、その点前中、中じまいの時は、主客が親しく言葉を交わす、ほっとしたひととき、亭主にとっては楽しみなひとときである。

濃茶を練るのに大事なのは、茶筅の穂先の弾力を上手に使って練る、ということ。上手く濃茶を練れば、つやが出て、お茶の香りが漂う。

濃茶を練るのが、下手っぴぃな私です。失敗
なかなか、つやが出て、とろりと美味しそうに出来ない・・・
濃さも、ゆるいか堅いか、どっちかになりがちで・・・・泣き笑い

ところで、今日の濃茶の見本点前をした業体先生、青年講習で去年家元に行った時に、教わった先生でした。その後、当地の研究会にも教えにみえました。
やっぱり、じかにお目にかかっていると、テレビを見てても、親しみがわきますね。






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最終更新日  2009年02月23日 22時30分22秒
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