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桃の缶づめ

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2009年02月25日
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カテゴリ:茶道

今日は、お薄とお濃茶のお客様の作法でした。

お菓子のいただき方
美しく盛られたお菓子をくずさないように取る。
お菓子には亭主の心入れが込められて選ばれているので、季節感や亭主の気持ちをくみ取るように。

お薄で主菓子(生菓子)をいただくときは菓子鉢で、お濃茶で主菓子をいただく時は縁高でいただく。
縁高は一番下にお正客のお菓子がひとつ、次客以降は下から順々に重ねられているので、自分のお菓子をとったら自分の縁高を上に重ねて送り、最初の順番どおりになるように返す。

お客様の心得としては、道具を初め菓子やお花の取り合わせから、亭主の心入れをくみ取り、また心をこめて点ててくれたお茶をお客も心から感謝していただく気持ちを忘れないように。

私が教えてもらった、実用的客の心得は、茶席に入る前のお化粧直しは、「口紅キスマークを塗るのではなく、とる」ということです。
お茶碗に口紅がべったりついてしまうのは、みっともないし、大事なお道具をなるべく汚さないという意味で、お席に入る前に、ティシュなどで軽く押さえてお茶碗日本茶に口紅キスマークがつかないようにする、お茶席を出た時のお化粧直しで、口紅塗る、ということを言われました。

お薄の場合は手で拭くし、お濃茶の場合は飲み回しするし、拭くとはいっても、お茶碗に口紅キスマークべったりは確かにイヤですよね。

あと、お濃茶の紙茶巾入れを使い終わったら、左のたもとに入れるのですが、その時袖口からぽいと入れたら、「それは男子!」と言われてしまいました。男の着物は振りが開いてないから袖口から出し入れするけど、女子は振りから出し入れしましょうね~~うっしっし






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最終更新日  2009年03月02日 22時53分44秒
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