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テーマ:車に関するお話(10447)
カテゴリ:つれづれ
2週ぶりにお茶のお稽古に行ったのですが、行く途中に間一髪事故にあいそうになり胆冷やしました。 春の荒れる雪が降っていて、道路状況はぼた雪が積もっている状態だったのですが、こういう暖かくなってとけたり、また寒くなって雪降ったりする冬のなりかけ、冬の終わり頃って、けっこう道の状態が危険になるのです。むしろ寒さの厳しい冬の最中で、完全に雪道のほうが安全・・・ トンネルの中に入ったら、前方でハザード出して2台停まっています。大破はしてないけどぶつかって事故したんだなぁと思って、停車中の車をよけるべく、軽く、ほんとに軽くで急ブレーキでは全然なかったのですが、ブレーキ踏んだとたんに、私の車も突然スリップしてコントロール不能になり、車体は道路に対して、完全に横向きになってずるると滑り、トンネルの壁に前方向けて止まりました。 その間、せいぜい10秒もなかったと思うんですが、「ああ、これがもらい事故ってやつなんだ。前の停まってる事故車にこのままぶつかっていくかもしれない。ぶつからなくても、後ろからきてる車に追突されるかもしれない。ああ、まったくなんてこった。」って考えが走馬灯のように脳裏をめぐりました。 が、、、、、奇跡的に、前の事故車にもぶつからず、トンネルの壁にもぶつからず、後続車にも追突されずに、無傷で停まることができました。 胆冷やしたわりには、心臓はバクバクならなかったんだけど、なんか胃から酸っぱい胃液が舌のほうに上がってきました。 良かった~~~~ほんと、危なかった~~ 事故すると、自分や車のダメージはもちろんだけど、相手のあることだから、その話し合いとか警察沙汰とか、保険とか、全てがもうものすごーーーーく大変で、ストレスフルなので、命の危険はもちろん、それらのことが回避できたのも、ありがたい・・・・ ほんとに、魔の手は思わぬところにひそんでいるから、冬道は特に用心して運転しなくてはいけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月07日 23時15分03秒
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