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テーマ:茶の湯の楽しみ(452)
カテゴリ:茶道
今年の3月から、「裏千家ゼミナール」の別科を受けることにして、今日が第1日目です。 1年に10回で、全部で20回で別科が終了です。 私のお茶の実力じゃあ、本来はゼミなんて無理なんだけど、年をとればとるほど、体力的にも覚えるのも大変になる一方だと思って、思い切って参加してみたのです。 75名ほどの受講生が5班にわかれて、班ごとに点前当番や水屋当番、呈茶・講師係りなどにわかれてゼミを受講するのですが、開講式と第1回目の実技の今日と明日は、私の班は呈茶・講師係でした。 何度も受講している先輩もいるのに、初めてで右も左もわからず、まごまごしている私が、まごまごしてるうちに講師係になってしまいしかも今回の講師は厳しいので有名な業体先生・・・お茶やお弁当を出したり、講師の控え室を整えたりするいわば接待係なのですが、めちゃめちゃ緊張しました・・・厳しいという評判どおり、実技のひとはガリガリやられてましたし・・・・ 1日目の実技科目は午前中が「後炭」「薄茶平点前」「濃茶点前」、午後が「割り稽古」でした。 注意されても、大勢の注視する前でお点前やお客に出ていると、あがっていて頭が白くなってしまって、なかなかすんなり言われたとおりに出来ないものなのですが、それは反抗してるわけではなく、身に付いたいつもの癖がその場ですぐに修正するのが難しいだけなのですが、、、、、 とにかく、自分がお点前やお客にあたった科目は、先生に特訓してもらわなくちゃ、と強く思いましたわ・・
ベージュ万筋ポリの江戸小紋 今日は、横なぐりの雨が降る天気の悪い日だったので、こんな時用に準備してあったポリの着物で・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月21日 22時57分53秒
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