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桃の缶づめ

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2009年03月17日
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カテゴリ:着物

この本はお茶関係の出版社の淡交社から出されています。
裏千家のビジュアル雑誌「なごみ」に連載された原稿に加筆したもののようです。

有名どころの着物評論家の中では、いちばんの大老でしょうか。
無難といえば無難ですが、品が良く落ち着いたはんなり系のコーデなら、この方の著書を参考にすれば間違いないし、茶会にはまさしくピッタリです。
染め屋の家に生まれ、自らも染色作家として活躍してきたひとだけに、色と生地へのこだわりとセンスはさすがだなと思います。
お茶会に出る機会があって、どんな着物がいいか悩んでいるひとにはすごく役立つかも。
もちろん、お茶に関係なくても、上品なはんなりコーデは万人受けする鉄板コーデですしね。

 

最近とみに思うのは、同じ絹でも生地の質って大事だなっていうこと。
色無地なんてほとんど生地質の勝負といってもいいかも。
出来合いのの色無地でなく、地紋にこだわったいい~生地の白生地を誂え染めで染めて、顔映りのいい上等の色無地を作りたい、っていうのが最近思い始めた野望黄ハートなのです。うっしっし






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最終更新日  2009年03月22日 06時49分54秒
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