桃の缶づめ

来週の日曜日は演奏会。
その次の日曜日はお茶のゼミナールのお点前本番。

仕事が少し一段落したと思ったら、あっという間にそれらの本番がもう目の前。

次のゼミで名水点のお点前が当たっているので、金曜土曜と続けてお稽古。
お点前自体はつるべ水指にしめ縄と御幣を飾って、最初にお水を供する以外は、後はふつうのお濃い茶なのですが、お客様役のひとと問答がスムーズに行くかが心配。
それと、仕舞う時にがっぷりと水の入ったつるべの水指がよろけるほど重い。
腰痛・足痛・肩痛をかかえるわたし、その時だけなんとかがんばれー
あー、それにしても業体先生をはじめ、何十人からの目にじーーーっと四方八方から見られてお点前するって緊張するなっていうほうが無理・・・
腹をくくって落ち着いてできたらいいのだけどなぁ

お箏は、先生の三絃と尺八の先生と三人で「花紅葉」のあわせつけ。
後半の唄がまだあやしいところがある・・・
３人だから呼吸は合わせやすいけれど・・・

今日のこしらへ
７月になっても肌寒いので、ポリの小紋に紗のエンゼルフィッシュ柄の絵羽織で行きました。

ピンクベージュにぼんやりした百合柄の竪絽ポリ小紋

臙脂紗献上八寸

薄ベージュ色絽帯揚　オフホワイトに赤ポイントの帯締

黒地紗にエンゼルフィッシュ柄の夏羽織