|
テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
友人と、KITARAに「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」のコンサートを聴きに出かけました。 ヨーロピアン・ジャズ・トリオはオランダ人のトリオでピアノがマーク・ヴァン・ローン、ベースがフランス・ホーヴァン、ドラムがロイ・ダッカスというメンバーで、レパートリーはクラシックの有名どころをジャズにアレンジした曲を得意としているようです。 私たちは、なんの前知識もなく行ったのですが、期待以上に良かったです。 だいたい原曲があってそれをアレンジしてあるものって、「う~~ん・・・やはりオリジナルのほうが、、、別にむりにアレンジしなくても・・・」な曲が多いけれど、このトリオのアレンジはすごーくかっこよくて素敵でした。 イントロがどれもかっこよくて、例えばショパンのワルツだったりベートーベンのテンペストだったりが最初のうちはなんの曲が全然わからないのだけど、そのうちごく自然に聞きなれたクラシックのフレーズが浮かび上がってきて、「巧みだなぁ」と思いました。 3人のメンバーがお互いを思いやってるのがステージから伝わってきて、それも微笑ましかったし。「仲良きことは美しき哉」by実篤 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月17日 18時00分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|