桃の缶づめ

１１月２７日に青年部仲間３人で、青年部のほかの仲間と卒業生おひとりをまねいて「ちょっと早めのクリスマスお楽しみ茶会」を開くことにしました。

今まで亭主側のスタッフの一員として、お点前したりお運びしたり裏方したりは数々あるけれど、３人共同とはいえ亭主になるのは初めてです。ドキドキ

皆勤めているので、集合は夜。私の推薦で「いま家」に７時に集合して、飲み食いしながら茶会の打ち合わせｗ
亭主入門編として、ごくカジュアルな仲間内のお茶会だし、使う場所が炭は使用不可なので電器の風炉でするので、いちばんめんどくさい灰や炭は最初からナシなので気楽です。

お道具も箱書やら作家やら全く関係なく、テーマに合うような楽しい道具組でやろうと意見も一致して、３人それぞれの持ち寄りでなんとかなりそうです。

点心はズバリ市販のお弁当を買うでしょう～（丸尾スエ男くん風）
金沢のお麩屋さんで、中に具が仕込んであって、お湯を注げばお吸い物になるお麩を私が金沢旅行に行った時に買ってくることになりました。

３人亭主それぞれの当日の役割は濃茶点前・薄茶点前・水屋で私は薄茶点前役になりました。

ご招待もお手紙を筆で書いたりはせずに、直接言う、あるいはメールで

どんなお茶会になるかするほうも楽しみです。