桃の缶づめ

女子力が高い低いって最近使われ過ぎな気がするけれども、本当の女子力の高さって、可愛い格好するとか、メイクがうまいとか、小洒落たお料理をパパッと作れるとか、手作りで可愛げな手芸品作れるとか、そんなことでは全くない、っていうか、それらは枝葉末節あくまでオマケであって、女子力の本質ではない。

真の女子力の高さとは、ズバリ、男をコロッコロ転がして思うとおりに操れる能力なのだ。

甘えたり、褒めたり、拗ねたり、たまには伝家の宝刀、涙を流したりして、たくみに男を操る才能に恵まれた女、、そんな女はたくさんはいない。だがたまにはいる。確実に存在する。

あまりにも、自分とかけ離れた達人のため、それが天賦の才なのか、経験と訓練を積んで身につけた能力なのか、私にはわからない。

そして、アイドルばりの可愛いルックスの娘が、男の言動に振り回されたり、一喜一憂しているのを見ると、バカね、なんてもったいない！でも愛しいわ
ぁ、なんて思ってしまう。

ま、あたしの説は女子力＝色気である説。

男子力って聞かないもんね（;￣O￣）