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地震から一夜明けた9/7金曜日。
テレビはずっと地震の状況を伝え、昨日から引き続き、電車もバスも全滅で仕事に行けません。今、忙しい時期なのに2日も休んだら後から地獄になりそう(><) 震源地や清田区の惨状とともに、長時間停電による困難な状況が出てきています。断水や物流のストップ。お店や工場などの営業停止、やってるお店やガソリンスタンドには長蛇の行列。 マンションの水道は電気がないと上がらないとか、固定電話もコンセントにつながってるの停電だと繋がらないとか、ライフラインもほとんどが電気を利用しており、電気がいかに現代生活を支える根源的ライフラインかと痛感しました。 そんな中、外に出てみると、地震の揺れで落ちたのか、栗がいっぱい落ちていて、こんなに拾いました そして、お米を求めて再び買い物に出ると、スーパーはやってたみたいだけど、すでに閉店しておる仕方なく車で隣町のスーパーまで行ってみました。 なんと、米は全て売り切れていて、お肉のコーナーもお豆腐やなんかの棚もほとんどの商品がなく、こんな状態 見事なほどに品物がありませんでした。 その時わたしはひらめいた! 『餅は餅屋』『米は米屋』だと💡 ごく地元の小さなお米屋さんに、ごめんください、お米ありますかー? あった。普通にあった。わたしの勘は正しかった。 初秋の気持ちの良い北海道の気候の中で行われる、秋のイベントやコンサート、お祭りなども続々と中止、キャンセル、延期の報が入ってきます。 仕方のないこととはいえ、これが長く続くと、観光客も減り、災害不況になってしまうなあと実感します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月09日 10時55分00秒
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