桃の缶づめ

今日は大谷大学の学生さんのオペラを見てきました。
大谷オペラ 演目は『魔笛』と『こうもり』の豪華2本立て。しかも無料❗️♪( ´▽｀)


舞台装置などは美術科の学生さんが作っています。

モーツァルトの『魔笛』は出演者もみんな適材適所でよかったけれども、あまりにも短く縮め過ぎて、日本語上演にもかかわらず、舞台回しの進行役のお嬢さんがいるもかかわらず、物語の流れが、よくわからなかったな。

せっかく夜の女王から与えられた武器？の魔法の笛と魔法の鈴が、どう使われるのかの場面もなかったし、夜の女王が結局悪者なのか良い者なのかもわからなかった。

でも、出演者はみな上手いし可愛いかったです。

『こうもり』は喜歌劇なので短くてもよくわかったし、笑えました。乾杯の歌はしょっちゅう耳にするけど、オペラ全体は見たことなかったので、楽しかったです。

去年の秋の二期会の『道化師』の合唱でご一緒した学生さんも4、5人出演していたので、その子たちばかりついつい注目して、応援しちゃう。
地獄の道化師🤡稽古wをともに乗り越えて来た仲間だから (≧∀≦)親子ほど歳は違っていても。

帰りに挨拶したら、みなとても喜んでくれて、こちらも嬉しかったです。
やはり、音楽は年齢を超えて喜びを共有できるね♪( ´▽｀)