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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
今日は、ホットヨガ🧘♀️をひとコマやってから、JRで千歳までプチ遠征して、『札響コンサートinちとせ』を聴きに千歳市民文化センター大ホールに初めて行ってきました。
札響トラック🚚もちゃんと来てた。 プログラムはこちら けっこう、いいホールでした。 千歳のお客さんは不思議で、2階席が埋まってるのに、前がけっこう空いてるのね。(自由席) ソリストのいるときは、絶対前の方がいいのにー。 第1部2曲目の、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番のソリストが、去年5月から札響第2ヴァイオリンの首席をつとめている、桐原宗生さんだったんだけど、上手すぎた!たまげたー! オケの一員として弾くのを見てる時から、この人すごく上手そうだ、とは思っていたけど、ソロで聴いたらマヂすごいテクニックだったー! 聴き惚れました❤️❤️❤️ 桐原さんは、どんなヴァイオリンを使ってるんだろ?そんな情報も奏者紹介に書いてくれると嬉しいな。 また、ブルッフの曲もステキなんだ! 緩急あって、飽きないし。 素晴らしい首席奏者、桐原宗生さん。なるべく長く札響にいて欲しいわぁ。もともと、九州の方みたいだから、札幌の寒さでイヤになりませんように。 ソリストアンコールは、『アルプス一万尺』を超絶技巧にした変奏曲でした。 シューベルトの交響曲第8番は、金管木管打楽器が、特に冴えてました。 アンコールはバッハねG線上のアリア。私はこの曲を聴くと自動的に泣くシステムになってるので、困るんですよ🤣🤣 当日券の500円upと往復の交通費約2000円で、チケット代を超えちゃったけど、行ってよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月16日 22時56分27秒
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