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テーマ:今日行ったコンサート(1199)
カテゴリ:音楽
時間が過ぎてしまったけれど、6/21の日曜日、北区のジャックインザボックスというスープカレー屋さんにライブを聴きに行きました。
中村会子さんは俊カフェで、小松崎健さんはレッドベリースタジオで、それぞれソロライブを聞いたばかりのおふたりが、この日はジョイントです。 モンセラートの朱い本より、というテーマに合わせ、ふたりとも紅色のお衣装で。 お客さまは7人くらいだったかなぁ。小さいお店ですぐそこで演奏楽しかった。 先日琴似のライブで知った、キャロランの曲もやったし、乙女の御子っていう曲がすてきでした。 あと、有名な『スカボローフェア』がサイモン&ガーファンクルの作曲でなくら中世の曲だってことをはじめて知りました。 スカボローフェアは歌詞は同じでも、メロディがいっぱいあって、地方によって違ったりするそうで、そういうとこは、地唄に似てるなと思いました。 地唄も同じ曲でも、生田流と山田流ではメロディが全然違ったり、でも、コード進行的なのは変わらないので、生田と山田でも、尺を合わせて合奏することは可能で、邦楽独特と思ってたことが、案外そうでもないんだなぁ、なんてあらたな発見がありましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月27日 16時52分31秒
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