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テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
2月21日に札幌芸術劇場hitaruで催されるオペラ『蝶々🦋夫人』
昨日は東京より演出家の先生や衣装さんを迎えて、衣装合わせでした。 ソリストや主なる役どころに加え、合唱のひとりひとりに至るまで、全てチェックするので、衣装合わせも3日がかりです。 今回は演目が蝶々夫人🦋で衣装は着物なので、わたしは自前の衣装を着ることになりました。 外国人の演じるオペラ蝶々夫人は、お衣装が突っ込みどころ満載過ぎて、なかなか肝心の歌に集中して聞けない😆😆 神主と坊主と山伏がごちゃ混ぜの衣装だったり、蝶々さんが中華風だったり、日本髪のカツラが吉本新喜劇から借りてきたのかという紙のズラだったり、枚挙に暇がないけど、hitaruの蝶々夫人🦋はそれはありません。日本人演出で日本人が演る蝶々夫人🦋ですからね。 衣装では笑わせないけど、ほかに笑いどころがありますよ。 悲劇なのにどこが笑いどころ?と思った方はぜひ、2月21日にhitaruで確かめてみてください。 お衣装の写真はその日にあげますね。😉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月05日 07時59分54秒
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